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2024年2月 2日 (金)

人治がどれほど恐ろしいものかは、馬鹿にでもわかる

――以下「私的憂国の書2024/02/01」より抜粋編集

朝日の社説を読むのは苦行だけれど、相手方(敵方)が何を問題にし、何を批判しているかを知るためには欠かせないものだ。愉快な日課であるわけもなく、これを数日止めただけでも精神衛生上はなかなかの効果があった。で、体調が戻ってきたのでまとめてチェックしはじめたら、この新聞を確認するにはある程度の良好な健康状態は必要だということを実感してしまった。

最も目を引いたのが、群馬県が県立公園内にある朝鮮人追悼碑の撤去を決定したことに対し、朝日が山本一太群馬県知事を青筋を立てて批判する「朝鮮人追悼碑 知事は撤去を中止せよ」だ。

「過去を記憶にとどめ、反省し、友好につなげる。多くの人々の願いがこめられた朝鮮人追悼碑を、きのうから群馬県が撤去し始めた。にわかには理解できない暴挙だ。ただちに中止するよう山本一太知事に求める。」「事の発端は、県立公園内にある追悼碑を疑問視する人々が「反日的だ」として撤去などを求め始めたことだった。県も碑の前で開かれた集会で過去に「政治的発言」があったことを問題視。碑を所有する市民団体が求めた設置許可の更新を認めなかった。」

ーー

私が「すげぇな、この新聞」と思うのは、朝日が冒頭に書く「理解できない暴挙」という表現だ。文字面だけをとらえると、山本県知事が「記憶、反省、友好」などを拒否し、異論を無視し、碑を一方的に撤去しているように読める。しかし、この行政判断は司法判断に基づくものだ。朝日もそれを認めつつ、こう書く。

「設置許可の更新を拒んだ県の判断の妥当性については裁判で争われた。一審は県が裁量権を逸脱し違法としたが、二審で県が逆転勝訴。最高裁で確定した。知事は最高裁の判断に従うという。」「しかし、司法は撤去まで求めてはいない。また、二審判決は形式的なルール違反を過大に重要視する一方、憲法が保障する表現の自由への悪影響に対して目配りに欠けており、承服しがたい内容でもある。公園で「強制連行」を語ることを一律に禁じるべきなのかも疑問が残る。」

要するにこれは辺野古と同じ構図なのだ。法治国の日本で、「司法判断がくだされても、賛同できない判断であれば従わない、従う必要がない」と朝日新聞は言っているのだ。朝日記者であっても法治を捨てればどうなるかぐらいは知っているはず、法治が機能していない中韓朝露の人々が為政者の都合であるいは全財産を奪われ、はたまた命を奪われている。人治がどれほど恐ろしいものかは、馬鹿にでもわかるからだ。

ーー

朝鮮人追悼碑自身が自白」している。「永井正取・日朝協会群馬県支部会長は「追悼集会での政治的な発言とされているのは、『朝鮮高校の授業料無償化を求めたい』『平壌宣言にのっとって日朝国交回復を望みたい』という朝鮮総連の方のあいさつ。これは事実に基づいた訴えであって、この発言のどこが政治的なのか。たとえこれを政治的だと言う人がいるとしても、そのことによって碑を撤去するなどという偏狭な県民であっていいのかと問いたい」と言います。」

朝日新聞が、問題とされた「政治的発言」の「主=朝鮮総連の方」を知らないはずがない。彼らはそれを知っていて、あえて触れていないのだろう。朝鮮総連というキーワードが出てきた時点で、主張の根拠の半分以上が失われれる。朝鮮総連自体が、極めて政治的な存在であるからだ。

朝日新聞は令和6年も平壌運転をするつもりのようだ。つまり朝日新聞は韓国や北朝鮮の読者に向けて書かれており、普通の日本人向けには書かれていないという事になる。まあ法治国に暮らす日本人にとっては、山本一太知事の行為は至極当たり前のことに思え、批判の対象にさえならない!

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