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2020年10月15日 (木)

中国の銀行は自己資本に比し貸し過ぎで、破綻しかかっている

ーー以下「大紀元時報20/10/5」より抜粋編集

米金融調査機関は8月、中国4大国有銀行が今後4年間、6兆元(約93兆円)以上の資金が不足するとの懸念を示した。

米格付け大手のS&Pグローバル・レーティングは8月25日、中国の4大国有銀行は、2019年末時点で、TLAC規制が求める基準と比べて、2兆2500億元(約35兆円)の資金が不足していると指摘。

新たな資金調達をしなければ、2024年に4大銀行の資金不足規模は最大6兆5100億元(約101兆円)に拡大し、TLAC基準を満たせなくなると警告した。

TLAC(Total Loss‐Absorbing Capacity)とは、グローバルなシステム上重要な銀行の経営破たん発生時に、公的資金の注入を回避するために、資本や社債の積み増しを求める規制である。

ーー

20カ国・地域の金融監督当局で構成される金融安定理事会(FSB)は2015年、「TLAC規制」を制定した。

この中で、「大きすぎてつぶせない銀行」リストに入れられた中国の4大銀行は、2025年1月1日までにTLACをリスク加重資産の16%に、2028年1月1日までに18%に引き上げなければならないと規定した。

それを受け中国人民銀行(中央銀行、PBOC)と中国銀行保険監督管理委員会(CBIRC)は9月30日、それぞれのウェブサイトで、「グローバルなシステム上重要な銀行(G-SIB)の総損失吸収能力(TLAC)管理に関する措置(意見応募案)」を公表した。

意見公募の締め切りは10月30日だ。

ーー

この公表を通して、中国当局は中国工商銀行、中国農業銀行、中国銀行、中国建設銀行の4大国有銀行のTLACを高め、社債や株式などによる資本補てんを強化する意思を示した。

ーー

中国人金融学者の司令氏は10月1日、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)に対して、国有銀行の資本不足の問題は数年前からあるとし、以下のように述べた。

「今年の新コロパンデミックで、外資企業の撤退が一段と加速した」

「中国の銀行の危機は本質的に流動性危機である」

「国内経営環境の悪化を反映している」

ーー

S&Pグローバル・レーティングのアナリスト、黄翰屏氏は、投資家は中国の4大銀行がTLAC基準を満たしているかに注目しているとした。

これは銀行の資本構成や資金調達コストと関わり、銀行の経営破たん発生時に、投資家らが追加支援を受ける仕組みなどに関連しているためだという。

司令氏によると、4大銀行が資本不足に直面した主因は「貸出金が巨額に上るのに対して、市民からの預金が少ない(自己資本が少ない」」ことにある。

ーー

そのため、中国当局は一段と金融規制を強化している。

中国紙・毎日経済新聞によれば、浙江省と広東省深セン市は10月10日から、高額な現金引き出し管理措置をテストする。

銀行口座の利用客は現金で預金を引き出す場合、少なくともその1日前までに、引き出し手続きを予約する必要がある。

ーー

広東省深セン市と浙江省は、10月10日以降、市民が個人名義で20万元(約311万円)以上の預金を引き出す場合、預金の用途や資金の来源を説明しなければならないと新たに定めた。

浙江省政府は、法人口座が50万元(約778万円)、個人口座が30万元(約467万円)以上と定めた。

深セン市政府は、法人口座が50万元、個人口座が20万元以上と規定した。

北京共産党政府は今年7月、初めて河北省で高額な現金引き出し事前予約制をテストしている。

(翻訳編集・張哲+縦椅子)

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>シナの終焉 2
TLACなんて、初めて知った用語ですが、要は銀行の運営の健全さを諮る指標になるものでしょう、 loss absorption って、損失に対する靭性と解すれば、話がつながりますね。

まぁ、対象となって居るのが、お金が商品の銀行ですし、その銀行の規模も、世界第二位のシナの主要銀行4行だと云うのですカラ、当然、額面も大きいでしょうが、問題は額面の大きさの云々は兎も角、昨年の暮れの時点のTLACが、35兆円だったのに、たった1年もしない裡に、3倍近くに膨れ上がって居て、手持ちの資金として全く足りないので、普通の国なら、銀行の倒産が懸念されますね。

でも、固よりシナの経済自体、外国からの借金で回していたので、経済運営の責任者は現状の酷さを表す数字よりも、その数字が出て来た原因についての改善が、何、拠りほしい処だろう、そうしたメドが立たなければ、シナの経済は今年中に破綻~崩壊する。

抑々このTLAC自体「潰せない銀行」の経営状態を数値化して、外資の警告に用いて居る部分を強く感じるが、外資の最大手の一つであるドイツも、既に、シナ経済には匙を投げて居る状態だからだ。 つまりは、撤退する理由付けの道具として考案されたのであろう。

シナ内部の産業が、既に、壊滅状態に有り、改善するには、米国との経済戦争を止める=白旗を掲げて軍門に下る、つまり、共産党が政権を失うと云う選択をしなければ、この事態は変え様が無いのは、至極当然の話しで有るが、現在の執行部が、降伏をガンとして聞き居れ無いのは、トランプ側、つまり、赤盾が裏切りに対する報復を懼れて居ると思われる。

まぁ、彼ら上海閥は、米国の大統領選でバイデンが勝つ事に、一婁の望みを持って居るのだろう、民主党政権が勝てば、米支関係は元の様な蜜月状態に戻ると思って居るのだろうが、抑々、銀行運営自体が、外資を騙す悪意に満ちて居る事にDS側も気付いて居る徒じゃ思わないのだろうか? だとしたら、飛んだ「欲ボケ」である

シナがこの難局を乗り切れない原因は、14億人の庶民の預貯金が少な過ぎて、所謂、自己資本率がないので、外資の資金の引き上げに対する防衛手段がない、つまり、自力が全く足り無い事が原因だろう。

こういう先が見えて居る共産シナを、未だに来他意の目で見て居る日本人が、如何に多い事か、その慣性的思考に無反省な様は、信用を喪失する原因にしかならない。

彼らは、マスコミが、作り上げた風評を盲信して、容易く騙されている事にも気付け無い理性しか持ち合わせて居無いとしか、云い様が無い、情けない話である。

シナの不幸は、政体として共産主義が台頭した事であろう、詰まる処、共産主義は、ファシズムの変形でしかなく、国民の政治参加は非常に形式的で限定されている。

やはり、近代国家の主は、特定政党や個人では無く、多くの消費を生みだす国民で無くてはならないが、如何に世界一の人口数を持ってしても、民が栄えなくては、国は栄え様がなく、栄えるのは権力側の個人だけと言う事ですね。

大多数の国民に対して、目先の私益の為に、公的な立場に立って権力を持って居る事を良い事に、街を勝手に作り替え、田畑を没収し、代わりに化学工場を建てて河川を毒化して、飲み水さえ、真面で無くしても、誰も責任を取ろうとしなし、民衆の立場に立った改善も行わないのでは、普通に考えても、明るい未来は無いだろう。

今は、未だ序章の段階だが、次に起こる災難は、シナの歴史上から見ても、十中八九、内戦でしょう。 それが、国民の飢餓を増幅させるが、外国からは救援の手は差し述べられる事は無いだろうだろう。

それは、武漢ウィルスを、国内の感染者を使って、世界中にばらまいて、世界で武漢肺炎のパンデミックを起こして、1千万人以上の感染者と100万人以上のし者を出したばかりか、世界から医療具を買い占めて、一儲けしようと企んでいた事が、バレているので「自業自涜」としか、見られないからだ。

この先今迄、川や湖沼、そして土壌といった、環境に貯めこんで来た「毒素」が、シナ民衆を襲い、多くのし者を出すが、為政者は、是までの様に丸で責任を取らないし、有効な対策も立てず、只管、我が身かわいさに逃げ回るだけでは無かろうか?

おそらく、是で、近代シナの命数は尽きるだろう、共産シナは「金が金を生みだす、近代資本経済の『マジック』の虜になったが、半信半疑の面があったので、目先の自己保身の為に不正蓄財を重ねてきたのだが、その海外預金1000兆円も、米国に差し押さえられて終って居る。

この結果、世界から、共産主義国が消えて行くと共に、500年に亘った白人支配の世界も、勢力が衰退し始めるだろう、何故なら、白人種にも、自立的な生産力が失われて居るカラですね。

ですから、我々日本人は、明治以降に取り入れてきた欧米の常識を疑い、伝統日本の価値観を援用して見直すべきですね。

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