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2020年8月14日 (金)

バイブルの民(ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒)にとっては、これが宗教的道徳の原点であるわけです

ーー以下「ねずブログ20/8/12」より抜粋編集

日本人からすると、西洋人らの男女同権運動や、言葉に表現されている性差に対する攻撃など、少々理解しがたいところがある。

というのも、この男女差についての考え方が、日本と西洋(バイブルの民)とでは大きく違っているからだ。

ここでバイブルの民という表現をしたが、バイブルに、神が、人間アダムとイブを作る話があり、それがバイブルの民の考え方に影響を与えていると考えられるからです。

ーー

アダムとイブはエデンの園で知恵(リンゴ)の実を食べることで、互いが裸であることに気付き、腰巻きを付けたところを神に見とがめられてしまう。

神の問いにアダムは、「神が創られたイブに勧められたのです」と、神とイブに責任転嫁し、イブは「蛇に騙された」と、これまた蛇に責任転嫁します。

その返答を残念に思われた神は、イブに「産みの苦しみと夫からの支配」をアダムに「一生苦しんで地から食物を取ることと土にかえる」という罰を与えられた。

この罰が、西洋人(バイブルの民)が言う「原罪」と呼ばれるものです。

ーー

英文のYour desire will be for your husband, and he will rule over you.の後半部を「夫からの支配」と訳しました。

このルール(rule)という言葉は、これが名詞として使われている場合、日本語では一般に「規則やきまり」と訳されています。

「ルーラー(ruler)」と言えば「支配者」のことですから、この文の場合動詞として使われているので「支配(する)」と訳しました。

ーー

he will rule over you.直訳すれば「アダム(男)が、イブ(女)を支配する」ここから「バイブルの民」は、「女は男に支配されるもの」という考えに至るわけです。

ーー

恐らく、女性はこの考え方に納得していなかった「冗談じゃないわよ」「どうしてあたしがあんたに支配されなきゃなんないのさ」と考えていたのでしょう。

ここから西洋では、女性の「夫の支配からの離脱」という運動が生まれ、これが発展して「女性解放運動(ウーマンリブ)」「性差からの開放運動(ジェンダーフリー)」に至るわけです。

まことにご苦労なことですが、バイブルの民(ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒)にとっては、これが宗教的道徳の原点であるわけで、言葉にもその考え方が反映されているので、ある意味深刻です。

ーー

日本の神話では、最初の男女はイザナギ、イザナミで、どちらも神様であって、対等な存在です。

対等ではあっても、男女の違いがある、なかでも、女性は子を産める。

生命をつなぐためには、どうしても女性の存在が必要です。

ーー

けれども、女性だけでは子を産めない、古代の人は、男性には、子に「霊(ひ)」を授ける役目がある、と考えたのです。

その霊(ひ)を作る器官をタマ(魂)と言い、男性はタマで作った霊(ひ)を女性の胎内に注ぎ込むことで、子ができると考えた。

つまりアマテル神(男神)の霊(ひ)を受け継ぐ者が天皇で、その霊(ひ)を子孫に伝えられるのは男系天皇のみであることになります。

つまり女系では、例えば愛子さまは、子にアマテル神の霊(ひ)を伝えられず、日本人的には、その子を天皇とは呼べないということになります。

ーー

「男系天皇論」というのは、「男女が役割に置いて対等な存在であることの証(あかし)」であるのです。

ーー

もし仮に、女性が男性の支配物であるならば、支配される側にある女性が産んだ子の王位は、女性の支配者である男性に全ての決定権が委ねられます。

ということは、前の王が指名しさえすれば王になることができるわけですから、子が男でも女でも、王以外の種の子でも構わないことになります。

女性には王位を決められないのです。

ーー

男女に限らず、人は物ではありません。

人は、人であることによる尊厳を、男女を問わず認められるべきものです。

もちろん様々な宗教の教義を否定するものではありません。

バイブルも、世の中の秩序を定めるという意味において、人類史に果たした役割は偉大なものです。

そしてルールは人類が社会をつくり共同生活を行う上でとても重要なことです。

ーー

日本でも「親しき仲にも礼儀あり」と言います。

我々は、他国の持つ文化の偉大さを理解するだけでなく、我々が日本人であること、そして日本に奥行きの深い文化があることも、同時にしっかりと学び、その文化の中で生き、後世に伝えていく必要があります。

そしてそのことは、我が国がどのような国なのか、そこで生きる日本人とは、あるいは自分とはどういう存在なのかを考える上においても、とても大切なことなのです。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

縦椅子様
 
 今日はとびっきり素晴らしいブログ有難うございます。

「男女に限らず、人は者ではありません。
 人は、人であることによる尊厳を男女を問わず、認められるべきものです。」-これがすべてですー

 日本の神話では、最初の男女ーイザナギ、イザナミはどちらも
対等な存在である「神」であり、その子孫であるわれわれは「神の子」といえます。だから、「神の子」らしく、ひとには尊厳を持って接することをわきまえているはずなのです。
 そこには「虐げられし人々」がいないよう色んな配慮がなされているのです。
 だから、人間性に於いて、キリスト教などにはどうしても違和感を覚えてしまうのです。
 今日は本当に「目から鱗」のブログ有難うございます
感謝でございます           感謝!!

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>日本と世界の性差の解釈の違い
例えば、男女平等と言う時に、西洋風の考え方には、支配者と奴隷と言う主従関係を意識したニュアンスを必ず伴って居るので、外国の文学作品を読んでも違和感を感じていました。

何故なら、作品に登場する主人公以外の女性の意見が 不当に省略されたり、無視されていて、その部分だけ、ぽっかり穴が空いている場合が多かったからです。

私も当時は、小中学生でしたから、是が信仰する宗教から来るもので、是も民族差なのだとは、気付けませんでしたね。

然し、この違いは、人間の根本的なものが故に、最終的な社会でも、支配者と隷属者と言う形が、当たり前の様にとられていますね、でも、その主従関係が、一時的にでも破綻したらどうなるかと言えば、勿論、力の強いものが、弱いモノを虐げて、いう事を聞かせるわけで、此処に、暴力支配と言う形が顕現しますね。

日本でも、そう言う争いが無いわけではありませんが、基本「我ら神の子にして等しく神聖である」のですから、腕力の差や体力差はあっても、それは、個体差でしか無く、人間の本質である魂の面では、平等なのだと言う理解が有るから、争いの原因を、現実を客観的に見る事で、第三者がその正邪を判定して、詫びを入れさせて和をとり戻します、

こうした家族内の争いの解決法を、社会規模に適用できるのも、個人の主張よりも集団の和を重んじて居たからですが、その原因は、日本人には常に大自然の脅威が潜んで居て、いざとなれば、どんなに我ママな暴れん坊でも、一番役に立ったりするからですね。

つまり、日本人は「チーム」として、動いて居たのです。 だから、個人々には、能力差があっても、一人一人がチームの為に全力を尽くしたから、大自然の脅威を乗り越えられるという経験知を積んで、結果、チームに団結心が出来上がり、個々がじ自分の能力の向上させる努力を始めるという好循環が生まれるのです。

そして、その集団を巣立つた後に、自分を育ててくれた集団や地域に対する帰属意識が生まれるのでしょう、これを愛国心と言います。

この愛国心が出来上がるまでの行程は、自然の脅威に直面するものなら、度の民族でも同じだと思いなすが、日本は他と違うのは、どんなに酷い目に遭わされても、決して自然を敵視して居無いと言う事です。

処が、西洋は自然を敵視したり、征服の対象にしています。

是は、気候の厳しさや質の違いに拠るものと思いますが、農耕民と遊牧民、狩猟採集民と言う、生業の違いがその感性にも、大きく影響を及ぼして居る。

つまり、農耕民に取っては、長く厳しい冬も、食糧の備蓄さえ十分なら、それ程、懼れる事では無いし、何と言っても、外敵が襲って来ない平安な日々を送れる。

然し、遊牧民や狩猟採集民は、飢えと寒さで、祖の生存すら危うくなるから、暖かい地方へ移動するしか無いが、その先の住民と食料をめぐって争いになるのは当然だったから、そう言う難義を与える自然は、何時しか敵であり、克服すべき障害になっていたのだろう。

人の間の価値観も農耕の場合、女性の力は強く無いので戦力にはならないし、行動的では無いので、自然の中から色んな事を学び取る観察眼も養なえないが、細かい事や面倒なことを引き受けてくれ、何と言っても、子供を産んで護り育ててくれるわけで、性差はあるが、殊更、問題にはならなかった、何故なら、農業生産の労働力として、農婦もそれ形に自己主張出来たからだろう。

然し、遊牧民や狩猟採集民の場合、女性はただの子を産む機能でしか評価されていない、16世紀に、キリスト教の宣教師に
拠って行われた女性の人身売買など見れば、殆ど家具や道具並みでしか無い。

是は、洋の東西を問わないので、酷い性差別の原因は、民族の生業の違いの方が宗教よりも先行するのでは無いだろうか?

せっかくのねづさんのお話だが、 私には宗教に拠る性差別の根源説は、現状を説明する上で、後付けの様な気がしてならない。

すると、農耕民、遊牧民、狩猟採集民といった、民族の生業の差が薄らいで来た現在では、逆に、女性の安い労働力を男性並みに期待する傾向が性差別を別の意味で取り上げて、新たな対立の場を創生しようとしているが、この男女対立の考えなら、人類には、絶滅の未来しか待っていないのは明らかである。

そして、この考えも「結果平等」という、人間のモチベーションを枯らす、共産主義思想の一つである事を、認識すべきですね。

だから、男女平等と言う時には、必ず「男女は、同権異質である」事を原則に用いるべきであるのは、3万年の農業文明、日本の伝統でもあります。

そして、何故、辛く厳しい農業を続けて来たのかと言えば、飢えて、仲間を食わなくても済む様にでしょう、だから、日本では、有史以来ですが、飢饉があっても「人食い」は行われていません。

宗教とはその成り立ち、実情からこの世に存在する人間によって、造られた思想集団、組織という認識をもっています。

本来、今生に生を受けた人霊は、すべて同じ目標を抱き、各々の霊性の高低によってそれに適した人生を歩み、魂の真の成長を目指します。

類は類を呼ぶとの諺通り、似通った霊性の集団を形成して今生の人生を過ごします。

それが民族という呼称で呼ばれているようです。

その民族のレベルに合わせて教科書を与えられたのですが、そこから、人の事情や欲望などの諸事によって編集、改変、改竄されて、○○教、▽▽教と云われるように分化されてきたようです。

霊性のレベルに合わせた教科書ですから、ある教科書は幼子に教えるかのように細かく指示があり、レベルの高い人霊には要領のみの伝聞であったりと、目的が同じであっても、伝え方が異なっています。

権威を作り出し、それを振りかざし、人心を操り、脅す。他宗教を邪教と指摘し弾圧し、時に殺戮すら厭わない。

日本も例外ではないともいえます。

蘇我氏と物部氏により神道vs仏教という戦いに及んでいる。厩戸皇子の時代でしたね。
時の大王は、豪族たちの権力と財力に縋ることが多く、権威の象徴的存在という認識です。

その後、財力、武力に於いて秀でた中大兄皇子が「大化の改新」(蘇我入鹿誅殺)以降に天皇(天智天皇)に即位。(天智の母は皇極天皇)

近親間での粛清も少なくなかった模様。

天武(大海人皇子)の目指していた、中央集権、律令制が、天武の崩御の後、皇后(讃良皇女)が即位した持統天皇によって現実に布かれました。
これで天皇家の強大な権力(中央集権国家)を築いたことになります。

天智天皇の息子の大友皇子は滋賀の大津に都を築かんとして叔父の大海人皇子に討たれています。
この戦い(遠征)の際に、大海は伊勢神宮を皇族の象徴として祀り、詣でました。

結構、骨肉相食むという行為も日本の皇族も少なくはないということが現実です。

讃良(持統)は中大兄皇子の娘です。息子の草壁皇子(日並皇子)は早世し、その嫁(元明天皇)から孫(珂瑠;草壁の息子)へと皇位が継承され(文武天皇)、その子(聖武天皇)の娘が孝謙天皇ですね。
皇族の血縁の間で、男女どちらも天皇の地位を継承することは、珍しくない時代でした。

この頃は両親ともに天皇家の血筋でなければ、その子供に皇位継承権はなかったようです。
その為、近親婚が多い傾向は否めません。

支配層は、民をまとめる手段として、極当たり前に宗教を活用していた模様です。

日本国は、護国のために国家統一し、人心を集め、家族として大切にし、他国のように一部の支配層の欲得の為に奴隷化を目論むようなことはしていないという美点があります。

横道に逸れてしまいましたが、人心を集める以外に、操るためにも大いに利用されてきた歴史を持つ宗教に価値を見い出せないですね。

其処に神は存在しないからです。
神に縋る事を望むのではなく、神のごとく高尚に振舞うべく精進するが正解でしょう。

縋ること自体が宗教になり果てています。

「神の如く」、を既得権益のように考え、支配することを常としている魂の卑しい方々が優勢のこの世。
そのような方々に限って何とか寺院やら尖塔の建設に勤しみ為さる。
金箔を塗りたくって、いったい何が尊いのか・・
はき違えるも甚だしい。

洗脳詐欺目的の巨大な小道具と捉えます。
バイブルも都合の良い指導書の様相。

大切なのは心の内にある「神我」を見い出すこと。
 
「無私の愛」、「真」、「善」、「美」そして「利他愛」
が全てです。
この神我から発する処に、性差別も他の差別も生じるはずはないからです。

日本人は誇るべき民族であると自負できることはとても、素晴らしいことです。
ですが、うちに引きこもり、他民族の低劣さに辟易し、忌避して、鎖国状態になる処に「愛」は存在しません。

それこそ、わが民族さえよければよい、というエゴの最たる考えと云えましょう。

戦前の我先達たちは、自国の防衛目的もありましたでしょうが、他国の解放のためにもその身を投じていらしたわけです。

帰路の燃料を積まず、一刻でも上陸戦になることを防がんとその身を玉砕に投じた究極の無私の行動は、
あの世でも注視されていたそうです。

自己逃避の自殺行為とは雲泥の差だという事例に引用されています。

◆戦後体制の崩れゆく音!

思想対立、宗教対立なんてのは本質を隠すためのダミーです。
今の世界に本当に対立したい国など存在しません。

これまでのアメリカが邪魔してきただけという事実。

♦イスラエルとUAEが国交正常化で合意 トランプ米大統領が発表

Benjamin Netanyahu
@netanyahu יום היסטורי
<引用ツイート>
Donald J. Trump
@realDonaldTrump · 8月13日
HUGE breakthrough today! Historic Peace Agreement between our two GREAT friends,
Israel and the United Arab Emirate
(訳)今日、巨大な突破口! 2人の素晴らしい友人、
イスラエルとアラブ首長国連邦の間の歴史的な平和協定!

イスラエルとアラブはとっくに友好国という認識でしたが、発表のタイミングを計って、ここで発表した意味合いはとてつもなく大きいです。
さあ、一気に畳み掛けるとしましょう!!

3週間後にネタニヤフ首相とムハンマド皇太子がワシントンを訪れ、合意に正式に署名をするそうです。

ビジネス保守のレバノンの爆発と今回の和平に対する反応が薄すぎる.....

レバノンはゴーンを匿ってる以前から日本赤軍のテロリストを匿ってる国。
赤軍派の重信房子の娘のメイとやらの後見人が呉竹会の頭山氏、
そして和田政宗の先回の参院選挙時に組織票を与えた頭山興助氏。
先日お礼詣での画像掲載しましたね・・・。

この仁も(上海派閥を)護る会のメンバーですね。

この仁に比例票を入れろとブログで進言していた福岡のK市議、この方も反中ですね・・。

“身中の虫”に集う保守の皆さまぁ・・・承知の上ですか??

特定アジア諸国を仮想敵国だと思い込み、憎み続ける人達は、今まさに起きている歴史的な大転換期を、全く知らずに過ごしてゆくって事なんですね。

多分こんな機会、望んでも見られなかった人が殆どですのに・・
それなのに・・おバカさんって可哀想だな…

安部総理はそれでいいと考えてるんだろうな‥‥国民がわからないうちに世界が驚くほど良くなっている。
その中心にアベが…答え合わせは後ほどに・・・・

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