無料ブログはココログ

« ここまでくれば、もう日本政府は韓国政府を助ける必要など一切無いということになります | トップページ | 自分が攻撃される対象にされた途端に現実を知って手のひらを返す迷惑な連中が日本以外にも世界中にいる »

2020年7月 6日 (月)

北京共産党政府内部で大規模な権力闘争が行われていることをうかがわせる

中国最大級の金宝飾メーカーで米ナスダックの上場企業でもある金凰珠宝(Kingold Jewelry、湖北省武漢市)が、所有すると主張している83トンの純金は、タングステンに金メッキしたものだった。

この事実が報じられるとナスダックの同社株価は急落し昨年同期比80%近くとなった。

ーー

この企業の創業者が人民解放軍出身であることを考えれば、ナスダック上場は、もともと、米投資家を騙し米国から資金を持ち出すためになされた工作であったろう。

それゆえ本来なら、北京政府の秘密事案であり、金メッキが明らかになることはなかったものと考えられる。

それが、しかも香港問題が生じている今、米国の投資家を怒らせれば、北京政府にとってとても不利な状況で明らかにされたということは、北京共産党政府内部で大規模な権力闘争が行われていることをうかがわせる。

ーー以下「大紀元時報20/7/3」より抜粋編集

中国国内メディア・財新によると、金凰珠宝は2015年以降、国営の中国人民保険公司(PICC)の子会社が融資保険を提供し、金を担保に信託会社15社から総額200億元(約3000億円)の融資を受けた。

ーー

金凰珠宝の不正は債権者の東莞信託や民生信托が担保である金の検査を行ったことからわかった。

東莞信託が債権整理のため2月に同社を調査した際、純金とされた金が、比重が大きいために金の偽物として良く用いられるタングステンに金メッキをしたものであることを発見。

さらに、5月22日、民生信托が裁判所を通じて倉庫を調べたところ、金凰珠宝が備蓄する83トンすべての「純金の延べ棒」が金メッキが施されたタングステンであることがわかった。

中国はタングステンの産出量世界一である。

ーー

金凰珠宝の賈志宏社長は前日まで調査を強く拒んでいたという。

香港メディアによると、中国人民財産保険会社・湖北支店のトップの劉方明共産党書記は7月2日までに辞任し、当局の調査を受けている。

公式発表は出ていない。

ーー

中国国内メディアによると、中国人民財産保険会社・湖北支店は、金凰珠宝が所有すると謳う金地金を担保に金融商品を相次ぎ発行した。

このため、債権が増加し、金凰珠宝の負債比率が大幅に上昇した。

ーー

財新が伝えた情報筋の話によれば、金凰珠宝に投資する者の多くは、湖北省外の企業だという。

情報筋は「賈氏がそんなに多くの金を持っているわけがないとみんな周知している」「彼が持っているのは銅だけだ」と述べた。

事情を知る投資家たちは、賈氏を怒らせないように黙っているだけだという。

ーー

市場に精通するアナリスト・楊艶氏はラジオ・フリー・アジアの取材に対し、金鳳珠宝は1994年に設立され、かつて中国人民銀行が所有する金製造工場だったと明かした。

賈氏は、陸軍の後方総務を管理する後勤部で金鉱山の管理を担当していた。

賈氏は金を偽造したことを否定している。

しかし、楊氏は、彼が金製造工場と結託していなければ、この大量の偽物の金を製造することは不可能だとみている。

ーー

2010年8月に米新興市場ナスダックにKing Goldの名前で上場した。

世界的に知られる金鉱山企業Kinross Goldをもじっているとされる。

2018年、金凰珠宝は、中国の大手自動車部品メーカの三環集団の株式99%を70億元を現金で購入し、筆頭株主となった。

湖北省政府は、この買収を「混合所有制改革」のモデルとして称賛した。

ーー

2020年、裁判所から同社に対する強制支払い執行命令がすでに22件にも及んでいる。

民生信託、東莞信託および長安信託は6月上旬、金凰珠宝に対して訴訟を起こしている。

金凰珠宝の金を担保に発行された融資で未払いの商品は160億元にもなるとされる。

ーー

賈社長が保有する同社株および関連会社の中国市場の株式は裁判所により凍結されている。

上海金取引所は6月24日、会員規定違反により金凰珠宝の会員資格を取り消したと発表した。

米ナスダックでは取引は続いているが、2018年の三環集団の買収時には一株13ドル代を記録した同社の株価は、6月30日の金メッキ報道以降10%近く下がり続けており、7月3日の時点で0.48ドルとなっている。

中国の公式統計によると、金凰珠宝が所有していたとされる純金83トンは、中国の年間の金生産量の22%、2019年の中国の金準備高の4.2%に相当する。

(翻訳編集・佐渡道世+縦椅子)

« ここまでくれば、もう日本政府は韓国政府を助ける必要など一切無いということになります | トップページ | 自分が攻撃される対象にされた途端に現実を知って手のひらを返す迷惑な連中が日本以外にも世界中にいる »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>空中分解しつつある共産シナ
何やら、共産シナ内部で、大掛かりな権力闘争が行われているとの事だが、本文はその内容には触れていない。

然し、是迄の経緯から、推定すれば、騒ぎの中心にいるのは、件の「改革者」趙立堅だろうし、その背後には上海派、江沢民一派が控えているのだろう。 そして今、題材になっているのは、古くて新しい敵、インドであろう。

仄聞情報に拠れば、インドは既に、インド・シナ国境に、200機もの最新鋭の戦闘機を配備して、臨戦態勢に入って居るという。

そして、この対インド外交を現在担当しているのが、趙立堅なだから、北京政府が望む方向とは、逆に、事を荒立てる様に進めて居るのだろう。

それで、上海派の意図は那辺にあるのだろうか? 足りない情報と頭で考察をして見た。

先ず、戦争をするとなれば、必要になるのは軍資金である。

すると、世界的に、武器(弾薬)と石油の決済は、US$だがシナには、もう、ドルの準備量は払底して居るだろう、これは昨年、市名が、ロシアに金地金を売却してUS$を調達した事から、自転車操業状態になって居る事は確定的でしょう。

だから、北京政府には、米国相手なら兎も角、インド相手に、戦争などする余裕は毛頭ない筈である、なのに、インド軍は臨戦態勢を布いて居ると言うのだから、趙はインドに対して、挑発的で、相当無礼な行動を取ったのだろう。

目的は、北京政府に、何らかの対応を取らせて、手持ちの金塊の量を減らす事だろう。

其処までは、読めるので、執行部内でも無視するべきと言う意見もあっただろうが、其れなら、趙の処分をして、インドに謝罪するしかないが、共産党内の隠れ上海派が、彼を擁護している、或いは、シナには、もぅ、いないのかもしれない。

そして、上海派の狙い目は、江沢民配下の東北軍を使った北京攻略だろう、然し、この状況を米軍が、ただ手を拱いて傍観しているだろうか?

勿論、米国で大統領選が行われている現状では、米国は動きにくいし、武漢肺炎禍の事もある、だから、ロシアに東北軍の背後、満州国境から軍事的圧力をかけて貰う、是で年内の大統領選が終わるまで凌げたら、東北軍に大きな動きは出来ないだろう。

当に、綱渡りの観が有るが、大規模熱戦を避ける手段としては、こういう筋書きも有効だと思いますね。

勿論、インド側には、北京政府が時機をみて、書簡を送って、謝罪する事が不可欠でしょう。 インドも、今、シナ領内に攻め入ったら、雲南省~河南省辺り迄攻略するのは、然程、難しくないかもしれない。

然し、その結果、得られる対価はゼロであろうし、軍をそれだけ動かしたら、それ相当の資金がいるし、戦争なら、少なくない犠牲は覚悟しなくてはならないだろう。 つまり、全く割に合わないのである。

インドとしては、原因を作ったシナ側のモノを処罰して、陳謝さえ取りつければ、国家としての面目は立つはずである。

この熱戦回避に協力した、インドの「軍を退く」措置で、インドに与えられるメリットは、シナを外した後のサプライ・チェーンの隙間を埋める為の投資も約束されるだろう。

上海派の致命的な弱点は、米国市場から締め出された彼らのベースになるのは、モゥ、シナ本土しかない事であるが、此処には、勿論、北京派がいるし、軍隊も東北軍と同数以上がいるし、空軍も海軍も、持ってっている。

資金源も、日本やドイツが支持しているファーウェイの5Gを除けば、今や、年商1兆円と言われるウィグルの臓器ビジネスから上がってくる資金が主体であるが、もし、東北軍を動かすとなれば、動かしただけで、数兆円が吹っ飛ぶ、以前はDS勢力の資金的なバック・アップがあったが今はない。

こういう状況なら、資金源を無くした北京政府の弱体化を待って、仕掛けるしかないが、どう考えても勝ち目はないだろう。

結果から言えば、シナの消滅の原因は、世界の法治主義、民主主義、国民国、平和維持の為の経済優先主義と言う、近代社会で、求められる諸条件を満たす事が出来なかったが故の、自然淘汰田と言う見方も出来るだろう。

世界の常識は、何時の間にか大きく変わって居るのです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ここまでくれば、もう日本政府は韓国政府を助ける必要など一切無いということになります | トップページ | 自分が攻撃される対象にされた途端に現実を知って手のひらを返す迷惑な連中が日本以外にも世界中にいる »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31