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2020年6月15日 (月)

兵を差し向ければ、すぐに降参し、あるいはあらゆる裏工作を行って事態を混乱させてきた

ーー以下「ねずブログ」より抜粋編集

推古天皇の時代、つまりそれは聖徳太子が政務を司る時代、極めて大きな問題が噴出しています。

それは、一般によく言われるのは、隋が出来たことですが、実はもっと身近な問題があったのです。

それが新羅問題です。

ーー

日本書紀に推古天皇7年(599年)、日本に大地震が起き、このとき百済が日本の朝廷にお見舞いを献上したとの記述があります。

ところが新羅は、日本国内が地震の復興で大変なこの時期に、日本の直轄領であった任那に攻め込んだのです。

帝はすぐに1万の兵を新羅に攻め込ませた、すると新羅王は恐れかしこまり、すぐに降参して朝廷への服従を誓った。

さらに朝廷に使者を派遣して、朝貢を行うだけでなく、以下のような上奏文を提出したのです。

ーー

「天に神があり、地に天皇がおわします」

「この二神を除いて、どこに恐れかしこまるものがあるのでしょうか」

「以後、一切の戦闘行為は行いません」

「また船の舵を乾かさないで、毎年必ず朝貢を行います」と。

ーー

そこまで言うのならと、朝廷は派遣していた軍を撤収した。

するとすぐに新羅はふたたび任那に侵攻したのみならず、日本に間者(スパイ)を送り込んできた。

こうした状況に激怒された帝は、新羅征伐を詔(みことのり)され、602年、来目皇子(くめのみこ)を将軍に、2万5千の軍を仕立てられた。

だが、突然、来目皇子が病にたおれ、そのまま翌603年にはお亡くなりになったのだった。

ーー

やむなくこの年、来目皇子の兄の当麻皇子(たぎまのみこ)を征新羅軍の将軍にしたのですが、同行した妻の舎人姫王(とねりのひめおほきみ)が、旅の途中の明石で急死してしまい、このため新羅征伐はできずに終わります。

ーー

この二つの死には、二つの理由が考えられました。

ひとつは新羅の工作による変死です。

そしてもうひとつは、神々が新羅征伐をお望みではないという考え方です。

ーー

新羅は、もともと神功皇后の時代に日本への服属を誓った国です。

とはいえ、その後もスキを見ては、何かと周辺国に難癖をつけて、他国の財を奪おうとしてきました。

そのくせ兵を差し向ければ、戦わずにすぐに降参し、あるいはあらゆる裏工作を行って事態を混乱させてきたのです。

ーー

こうした混乱を起こさせないためには、どのようにすれば良いのか、ここが思案のしどころです。

ーー

そしてこの中から出てきた答えが、実は、冠位十二階の制度と十七条憲法の発布でした。

日本は、新羅を責めるのではなく、まずは自分たちが今以上の良い国になっていこうとしたのです。

今と変わらぬ日本人が問題に直面した時に採る姿勢です。

ーー

国に秩序をもたらすために603年12月冠位十二階が制定されました。

服属している他国(つまり新羅)を責めるのではなく、まずは日本自体が率先して上下の秩序を明確にしようとしたのです。

ーー

そして翌604年元旦に出されたのが十七条憲法です。

秩序は上下関係ですが、それだけでは日本の国柄に反します。

ですから上下一体となって、相互に議論を交わすことを「憲法」として発布したのです。

ーー

十七条憲法は一般に「和をもって貴しとなせ」と、仲良くすることを範とする内容だとされていますが、それは誤解です。

十七条憲法が主導しているのは、異論があっても、言わずに上位の者の意見には従え、ということではなく、ちゃんとした議論をして問題をより良い方法で解決しなさいということです。

ーー

この議論のことを、古い言葉で「論(あげつらふ)」と言います。

現代用語で「あげつらう」といえば、「ああ言えばこう言う」という風に悪意ある批判のことになりますが、日本書紀での「あげつらふ」はそうではありません。

ーー

「あげ」は、「ことあげせず」の言葉にもあるように、言葉を「明確にする」ことを意味します。

相手の言葉をちゃんと聞き、その相手の言葉の意味をもっと分かりやすくして両者で理解しあい、さらに自分の言葉を重ねることで、いわば正・反・合の合を目指すことが「あげ」です。

「つらふ」の「つら」は「面」、つまり互いの顔です。

ですから「あげつらふ」は、互いに顔を合わせて、相手の意見を聞き、その意見に自分の意見を重ねていくによって、よりよい解決法を手に入れることです。

ーー

第一条には次のように書いてあります。

「和をもって貴しとし、人を恨んだり人格攻撃をしてはいけない」「問題があれば互いに議論を交わしなさい」

最後の17条には以下のように書かれているのです。

「物事はひとりで勝手に決めてはいけない」「必ずみんなと議論しなさい」「特に重要なことは、必ずどこかに間違いがあると疑って、しっかりとみんなで議論をしなさい」と。

ーー

軽々に軍事侵攻をするのではなく、どこまでも話し合いで解決する国柄であることを、まずは率先して日本が示すことによって、新羅もまた、軽々に侵略に走るのではなく、話し合いで物事を解決することを期待したのです。

ーー

ところがその後にどうなったかというと、新羅は理不尽な主張をして、自分勝手な要求を大騒ぎをして通そうとしたのです。

それはまるで、静かに寝たい寝室で、寝具を叩いて大騒ぎするようなバカバカしい国だということで、新羅に付いたあだ名が「栲衾(たくぶすま)」であったわけです。

これが7世紀のはじめの出来事です。

ーー

それから1400年以上経過しましたが、半島の国も人も、そして明治開国以来日本にやってきた人たちも、まるで変わっていないようです。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>半島国家の宿命
この新羅の不誠実極まりない態度は、今の韓国に通じるものが有って、成程なぁ、と妙に納得しますが、実は、現在の韓国人の中の新羅人の成分は、オソラク、2割以下しかいないでしょう。

然も、被抑圧民の農奴として、高麗王朝~李氏朝鮮の約千年間、家畜の様な扱いを受けていますカラ、社会のイニシアティブを握る事など、到底出来ませんから、表面化する詐欺師的な不誠実な態度は、半島社会の特徴では無いかと、考えてしまいます。

世界を見回して、半島国家を探すと、ヨーロッパに集中して居て、先ず、イベリア半島、イタリア半島、ヴァルカン半島が地中海に、ユトランド半島、スカンジナビア半島が、バルト海・北海にあります、アジアには、朝鮮半島の他、マレー半島がありますね、アメリカ、アフリカ、オセアニア大陸に関しては、抑々、論ずべき歴史が残っていません。

半島国家の特徴は、後背地に大陸を持って居る場合、その大陸での競争で、脱落、或るいは、敗走した勢力が、辿り着いた、或いは、追い詰められた場所で、其処でも負ければ、最下層に堕ちて終う瀬戸際に立って居ると言う事ですね。

この典型がヴァルカン半島で、この半島内に、現在は異民族・異宗教の国が5~6ヶ国も犇めいて居ていますが、以前は、ユーゴスラビア「=スラブ連合国」と言う、コソボ、モンテネグロ、セルビア、マケドニア、クロアチア、スロベニアで構成される共産国だったのですカラ、驚かされます。

この国を率いていた、チトー大統領が死去すると、途端に各民族間に潜在して居た対立が噴き出した(コソボ内戦)、その後、米国を中心とした外国勢力の干渉~制裁を受けて鎮圧、一般庶民の虐殺行為をやっていた、大統領が逮捕~処刑されていましたね。

国が一つであった頃に、如何に不満や内紛の要素が蓄積して居たか、裏返せば、施政を行っていた共産主義政府が、如何にその問題解決能力が無かったかでしょう。

つまり半島国家と言うのは、望んで其処にいるのでは無く、民族生存の為にやむを得ずいるのだから、お互い他民族を思いやれる余裕など、何処にもないので、彼らに国家意識だの、況や、愛国心など求めても端から無駄ですね。

この状態が、朝鮮半島では、支配階級になった遊牧民の女真族が、女真族以外の他民族を全て奴隷階層に落として、苛烈な差別・収奪社会に仕立てあげて、514年間を過ごして来たのです、その支配層は、国政の基本である、国利民福「=国の利益を図り、以て、国民の福祉を昂進する」事など、露とも思わず、只管、自身の栄華を極める事しか考えていない。

こうした施政権では、地獄の様な社会しか現出しないのは、寧ろ、当然出、19世紀に緒船を訪れた西洋人21人の意見と内国の朝鮮人6人の話を纏めれば、其処に派、文明の欠片も無い様、即ち、道端は糞尿に塗れ、清潔な飲み水にも殊欠く状態だから、人々の間では、伝染病が常態化して、平均寿命は、古代並みの20歳代だった。

こうした歴史の真実を、只管、隠蔽して、旧王族の李承晩が書いた、咋な嘘の歴史を信じ込もうとして居るのが、今の韓国民だろう、その願望・妄想を主とした、非科学的な表現の数々には、唯、嗤う他は無い。

処で、一昨日から「朝鮮が南進を始める」とのじょうh王が入って居るが、米韓軍事同盟を結んで居る米国は「応分の負担を拒絶する国を守る必要はない、そんな遠い国の事はしらない」と、韓国を見捨てる発言をして居る。

然し、韓国は是まで、恰も蝙蝠の様に自分の立場をクルクルと変えたばかりか、国連安保理の議決事項を複数事項に亘り破って、平然としていたが、堪りかねた日本が、輸出制限をかける「=優遇措置を外した」と、有ろう事か、WTOに「不正貿易行為」で提訴して、世界の怒りを買っている。

是に加えて、防衛の頼みの綱の筈の、米国への軍事同盟分担金の増額要求を足下にする様な回答しかして居無いでは、この事態も止むを得まい。

その利己主義的な考え方から、政治的にも、経済的にも、直ぐに生存限界に陥り易い半島国家の思考パターンである、「何も努力しないで、現状の自分の遣りたい放題を続かせる事しか考えて居無い」

つまり、よりよい明日に向かって、周りと協調する為に努力する事を知らないし、相手の身になって考える事等しないので、常に相手の行動が読めて居無い、誠意の欠片もない実態がバレて終うと、孤立しか、待っていない 。

即ち、破綻の三要素「今だけ、金だけ、自分だけ」なのですね。

朝鮮半島は1,400年経っても、住んでる民族は何も変わらない。
嘘をついて相手の隙を突いて攻めるのは、朝鮮半島の特質です。
そして、朝鮮ではテロが高く評価されるのです。

朝鮮半島を信じる者は結局騙されて、酷い目に遭わされることで関係を終わらせることになっているように思います。

信じた者は騙されて、信じたことを後悔するのが朝鮮半島では当たり前で、其処に住む者は騙す者より騙す者がアホなだけなのです。
そして、彼等は自己の約束を破ることは気にしませんが、相手が約束を破ることには非難するのです。

これを避ける方法は二つあります。
一つは、彼等との約束をしないこと。
二つ目は、彼等が約束を破ったときには、約束とは比較にならない損害を与えること。(これには、圧倒的な軍備を準備する必要があります。)

これの他には、穏やかに「助けない、教えない、関わらない」の非韓三原則を徹底することしかありません。

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