いまの社会・経済がいちど崩壊するというところまで、世界もそして日本もまた追い詰められることになります
ーー以下「ねずブログ」より抜粋編集
世界中で、いま、covid-19(武漢伝染病)が話題になっています。
しかし、公表された感染者数や死亡者数をみると、いまのところ季節性のインフル以下です。
それではなぜ、世界各国が緊急事態宣言を出すほどにこの伝染病を問題視しているのか。
その理由の一つは、この伝染病を秘密裏に処理しようとして失敗し世界中を恐怖に陥れた支那共産党を、もう潰してしまうべきだという思惑が働いていると、私はそう思っています。
ーー
日本人は、政治について、原則として正直(嘘をつかない)であり、民衆のためにあるものと考えているはずです。
それは歴史的つまり記録されている過去において日本がそのような国であったためです。
しかしいまの日本は、国内に在日・反日勢力がいて、隙あらば国を乗っ取ってしまおうと、言論・メディアを使って政権批判を繰り返しています。
それで日本人も政治を信用できなくなってきている状況に置かれていると思われます。
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日本以外の世界では、政治は、一部の利得者のためのものであり、人民を支配し金儲けをするための道具でありました。
そのような国の出身者は、日本にあっても、政治を人民を支配し金儲けをするために使おうとしています。
彼らはことさらに政治不信を言い立て政権を非難して政情不安にし、隙あらば国ごと乗っ取ろうとしているのです。
しかし日本人が不信感を抱くのは、むしろそういうことを声高に言っている人たちです。
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人々を動かしているのは感情で有って理性ではありません。
感情がひとつの方向に向いたとき、国も世界も大きく動きます。
戦後社会を支配してきたのは、日本国籍を持つけれど日本人ではない人たちでした。
彼らは、栲衾(たくぶすま、襖(ふすま)を叩いて威嚇する人たち)で、なるほど声だけは大きい。
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だから彼らによって日本の政治が誤誘導されてきたことは皆さまもご存じのとおりです。
占領政策に協力することで敗戦利得者となり、財力を得た彼らは、これまで政治を壟断(ろうだん、利益・権利を独り占めする)してきました。
それは、日本の伝統を破壊したいと考える米国の思惑にも一致していたといえます。
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けれどその米国も、支那・朝鮮人に身近に触れ、自分たちの持つ自由、民衆政治、法治、人権尊重という価値観が破壊されるのを目の当たりにして方向転換しだした。
日本もまた武漢伝染病に対して、支那・朝鮮人らが「見える形で」人とも言えない驚くべき対応をしたことから、一挙に彼らに対する不信感が高まった。
日本人に生じた支那・朝鮮人とは共にやっていけないという強い感情は、大きな動きとなって表れてきています。
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また米・英・豪、欧州も、武漢伝染病を契機に、支那共産党を人類に対する敵というような認識を持つようになってきているのです。
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そしてその影響は、様々なところに表れます。
多くを日本はいま支那からの輸入に頼っていますが、同様に野菜もまたその6割が支那からの輸入です。
また100円均一の商品、あるいは冷凍食品なども、そしてまたマスクさえ、支那製のものが多い。
ユニクロや無印良品、あるいはイオンも、支那で製造業が停止することで商品の確保が困難になってきているといいます。
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こうした支那製品が市場から消える事態は、日本に留まらず、世界で見られます。
逆に製造機会と市場を失った支那経済は短期間のうちに破綻に瀕することになるでしょう。
共産支那はGDPが世界第二位の経済大国です。
その支那経済が崩壊すると、世界も日本も無傷ではいられません。
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そしてこうした巨大な経済圏の混乱は、必ず世界の形を変えてしまうはずです。
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共産支那発の一連の騒動が去ったあと、おそらく世界地図はいまとはまったく違ったものになることでしょう。
日本もまた、これまでとは違った国になっていくことになります。
問題は、その後にできるであろう新たな世界にあって、日本がどのような国になっていくのかです。
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日本が生き残る道は、西側諸国の持つ自由、民衆政治、法治、人権尊重の価値観を維持することでありましょう。
支那・朝鮮人に接してみて日本人が学んだことは、彼らが歴史や文化を持たない人たちで有り、悪意や欲心で日本人を奴隷にしようとしてくることでした。
この戦いには、日本人はあまりにも不慣れでした、なにしろ2千年以上の歴史の中でも奴隷にされた経験などなかったからです。
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いま日本の国会では、野党の政治家が日本をよくするための提案を何らすることなく、ただ口汚く政府を攻撃しています。
そのような文化は、もともと日本にはなかったものです。
「和を以って貴しとす」日本には、あってはならないものです。
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日本は武漢伝染病に対峙する中で、支那・朝鮮人のような国になるか、それともこれまでのように近代国として歩むのか岐路に立たされていることになります。
どのような国になっていくのか、それを決めるのは、私たち国民の意思です。
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戦後あらゆる価値観が崩壊しました。
では、日本に残っているのは、それは日本が「天皇の知らす国」であるということです。
「天皇の知らす国」である限り、日本は必ずこの国難を乗り越えることができます(これまでそうであったように)。
それは必ず起こります。
ーー
けれどその前に、いまの社会・経済がいちど崩壊するというところまで、世界も日本もまた追い詰められることになります。
けれどそれは何も恐ろしいことではなく、日本人として当たり前の心を持って生きていれば、必ず乗り越えることができることです。
なぜなら神々は、乗り越えられる試練しか与えないからです。
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>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>武漢肺炎 22 変針点に向かう日本国
今日のダイジェストは、ねずさんの文章でしたが、なんとなく、ねずさんが威儀を糺して、「この先の日本の行方には、容易ならざる事態が待ち受けているが、各々方、お覚悟の程は、如何でしょうか?」と、訊かれている様に感じましたね
日本人が有史以来、国として来たモノは、民をオホミタカラとする祭祀王たる天皇陛下を神の子たる民衆の頂点に頂き、自然を営んでいる神様の、折に触れてのご意志や御経綸「=ご計画」について「しらす」国で有るので、「自然は、民の為にあり、民も自然を活かす為に」という相関関係が出来上がった国だと思います。
日本人は、自然と、そう言うバランスを維持しつつ、自然の法則を知り、神の御競輪を読み取る為に、歴史事実を大切に保存し、以て、日本文明を築いて来たのでしょう。
だから、自然に今までにない変化が現れた時に、自然の即した日本人の感性なら、これは、一大変事の前触れであろう、と、心身を引き締めて、何が起こっても対応して行こうと覚悟を決めるのです。
その状況が出来する前触れとして、敗戦という、一大変事があり、外国勢力支配と言うものも、有史以来初めて経験しました。
では、其れは、一体何の為だったのか、と言えば、それは、是から起こるさらなる変事に、日本人が正しく対応出来るように、神様がお与え為された猶予期間で有ったと、考えるべきなのです。
日本人は、戦争に負けて外国の支配を受けると言う、未だ嘗て無い経験をした事で、この75年間で、世界に対する様々な知見を得た筈です。
それが証拠に、今や「舶来信仰」と言う明治以来、日本人の宿痾出は無いかと思われた傾向も、何時の間にか、雨散霧消して、何時の間にか、死語化してしまいました、それは、外国製品よりも、日本製品の方が優れて来たから、唯、其れだけの話です、つまりは現実に合わなくなったから消えたのですね。
是と同じ事が、あちこちで見られる様になり、いつしか、日本人は自然に「何処の国の生産品可?」を確認する様になり、例えば、食べ物に関しては「原産地」を厳しくチェックする様になりましたね。
然し、戦後人口が1.5倍以上に増えたので、あらゆる消費量も増大した、そして、日本が世界に伍して行くのに、技術立国・貿易立国を目指した為に、食料を自給する農漁業従事者は激減して、75年経った今、高齢化で日本の農漁業は瀕死の状態に有ります。
反グローバリズムが昂じて、世には、日本の際鎖国論を唱える人も居ますが、我々の足許は、実に脆弱なのです。
ねずさんが挙げた様に、野菜の60%は、輸入で賄って居ますが、これは、貿易立国の視点から「四季に関係なく、望む野菜や魚が手に入る」と言うアドバンテージを手にした流通関係者が、自給型だった日本の消費のサプライ構造を見え無い形で少しづつ変えて行った結果が、シナへの依存率が高くなっていると言う現状でしょうね。
つまり、日本の農漁業の衰退とそれを補おうとする流通関係者の努力が、日本のデフレーションが永く続く原因の一つでもあります。
この先の我々日本人は、この、依存率が高いシナを、サプライ・チェーンから失う処から始めなければならないわけです。
然も、農薬管理や土壌・水源管理が、目先の慾弐かられて、野放図なシナ人代わって、日本ている人が、管理しているから、現状が維持出来ている、と考えるべきで、これも無くなるとすれば、日本は新たに、シナを失ったサプライ・チェーンの空乏を埋める国を探さねばなりません。
然し、今更、そんなものが有るわけが無い、幾ら流通関係者が頑張っても、カバー出来るのは、精々シナカラの輸入分の半分程度でしょうし、価格は確実にあがりますね。
だから、サプライ源をシナに頼っていら、イオンや外食産業は、原価の高騰に音をあげて倒産する処が相次ぐでしょうし「背に腹は代えられない」として「規制やぶり」も横行するでしょうね。
これがねづさんの言う、この先、日本人を待ち構えて居る「変事」の一端でしょう。
然し、世界では、もっと大きな問題が起こると思われます、それは、間違いなく原油の暴落や高騰が原産地の国内事情ダケで起こると言う事です、原油の埋蔵量は絶対にマスコミが報じませんが、実は、数百年分もあるのです。
この数字を表に出せば、原油価格は、最悪、最初のオイル・ショック以前に戻って終うでしょう、つまり、1バーレル「=159ℓ」当たり、50US$の原油価格が、いきなり、2~3US$迄、暴落する可能性が有ります。
すると、当然、石油価格をめぐって、石油で生計を建てていると勢力が、価格の主導権を巡って、戦争を起こしますね。
「場合に拠っては、燃費が安くなって良いじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、現状の石油生産体制で、生計を建てて居る所謂「資源輸出国」は、原油にでは無く、原油価格に縋って居るのだと言う事を忘れてはいけない。 確実に言えるの派大混乱になると言う事だけでしょう。
この価格は、現状の大口消費家で有る、米国とシナの消費量で維持して居ると言って良いのですから、原油産出国であるサウジアラビア産の1/10、イラン産の1/4を買って居るシナの消滅は、石油価格に甚大な影響を齎すでしょうね。
でも、その辺り、当然予想している勢力が居るのもこれまた理の当然、その勢力とは、勿論、石油利権を本業とするDS勢力に他ならないでしょう、だから、共産シナはこのタイミングで切り捨てられたわけです。
すると、この武漢騒動も、実は,追い詰められた DS勢力が仕組んだ事ではないかと、私は疑って居ます。
こういう事態になったら、昔から日本人は、危機の襲来と捉え、危機を乗り越える為に、災害に処した様に一致団結して、「お上」の指導に粛々と従って、以て、危機を乗り越えてきたの出は無かったか、我々は、此処で、我々現代に生きる日本人も、もぅ一度、日本人として何をすべきなのかを考えるべきですね
投稿: ナポレオン・ソロ | 2020年3月10日 (火) 11時55分
当たり前と言われればそれまでだけど、端的に言うと・・・
リーマンショックを奇貨として、”円高を、為替レートをコントロール下に置く”ことができるかが勝負。今後の日本の行く末が大きく変わる。
がんばれ安倍首相!がんばれトランプ大統領!
投稿: 匿名 | 2020年3月11日 (水) 08時12分