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2020年2月 4日 (火)

「イスラム」とは「服従」を意味した

ーー以下過去2019/3/15ログより再掲

日本人は欧米人は理解しにくいと考えてきた。

そして支那・朝鮮人は、同じ儒教文化圏に居て、お互い理解しあえると考えてきた。

ところが、ネット環境の出現で支那・朝鮮人の持つ文化が、日本人の文化とは大きく違っていることがわかってきた。

そして日本人の持つ文化はむしろ欧米人に近いことがわかった。

ーー

支那・朝鮮人の考える儒教と日本人が考える儒教に大きな違いがあったのだ。

さらに支那・朝鮮人は儒教が教える五徳(仁・義・礼・智・信)とは無縁の人たちだった。

ーー

日本人は、イスラム教徒(ムスリム)については、燃料が石炭から大きく石油に替わるまで無縁だった。

それゆえ支那・朝鮮人に対する以上に大きな誤解をしている可能性がある。

なぜ米国がスレイマニ司令官を殺害したのかの戦略的意味も分からないでいる。

以下を読めばその理由がわかる気がする。

ーー以下「兵頭二十八ブログ」より抜粋編集

ストラテジーペイジの2019-1-6記事。

「湾岸協力会議GCC諸国はイスラエルのテロ封殺ノウハウを学びたがっている」

中東は例外なく部族混合国家。

そしてほとんどの国家で、マイノリティが社会を牛耳っている。

ヨルダンではベドウィンが。
シリアではアラウィ派が。
イラクではスンニ派が。
サウジではNejdisが。

そうなると「能力主義」は不可能である。

ーー

能力よりも忠誠が、出世のカギになる国家・社会ができる。

ーー

アラブ人はコーランを機械的に丸暗記する。

西洋人がその字句の意味について辞書で調べようとすると、馬鹿にして見下す。

コーランの翻訳じたいを喜ばない。

ーー

西欧諸国は、教科書をどんどんよりよいものに書き換えていく。

アラブは、けっしてそうしようとはしない。

ーー

アラブにはミドルマネジメントがない。

軍隊でいう下士官層が機能していない。

支配者とモブの2階層しかない。

誰もそのなかだちをしない。

そして支配層は責任を取らない。

致命的な労災のような大事故が発生しても、誰もモブの犠牲などに気をかけない。

ーー

アラブの支配者は、部下(機関)の相互連絡・連携を嫌う。

部下が結託して政府を転覆するのではないかと疑うからだ。

アラブのリーダーは、他のリーダーが、約束した通りのタイミングで正確に仕事(作戦)をするだろうなどとは思っていない。

他人をまるで信用していない。

ーー

アラブのリーダーは、部下や同盟者(他国のリーダー)に嘘をついてもゆるされると思っている。

そしてそれを責められると「彼らは誤解している」と言い直るのが常である。

(まるで支那・朝鮮人らと同じだ)

ーー

西欧人は、知識やスキルを他に分け与える教育に燃える。

しかしアラブ人は知り得たことは一人で独占しようとする。

というのは、他に誰も知らないことを知っていることが、アラブでは、人の値打ちだからだ。

誰に何を教えたかではなく。

ーー

米国のアドバイザーたちは学んだ。

アラブ人に技術を教えることはできる。

しかし「リーダーシップ」(指揮官/上司としての振る舞い)を教えることは不可能であると。

ーー

個人のイニシアチブ発揮も、アラブ人にはなじまない。

自分で何か考えて賭けに討って出るよりも、集団全体で確実に失敗する道の方がよほど安全だと考えられている。

アラブの上官は、部下のこまかいところまで監視し統制しようとする。

部下を統制できていることが、戦争に勝つことよりも大事なのだ。

ーー

アラブ人の指揮官は、米軍のアドバイザーに、なぜ自分が「決心」をしないのかは説明しない。

それで米軍のアドバイザーは怒る。

欧米の軍事学校に留学したアラブ人将校でも、けっきょく、同じである。

彼らが中堅指揮官や下級指揮官としてのイニシアチブを発揮することはない。

それは伝統文化に反するからだ。

ーー

中間指揮官にイニシアチブがないと、最先端の兵器・機材を現地で適切にメンテナンスし、修理するということも不可能である。

アラブ人将校は、すべてのメンテナンスを中央補給処がやってくれることを期待する。

自分の責任を免れるために。

ーー

したがってアラブ軍の装備稼働率は、低い。

ーー

中東地域で事業を展開する、非アラブのムスリム経営者たちも、この問題に直面している。

アラブ世界では、軍や公務の話は全部厳秘である。

ーー

西側軍隊では、将校の昇任は定期的に公示される。

官公署の人事異動も然り。

だがアラブでは、決してそのような情報はオープンにされない。

ーー

このため、外国軍や外国企業と協働してきたカウンターパートが、突如、何の予告もなく、転属・転勤していなくなってしまう。

築かれてきたネットワークはそこで断絶する。

チームスピリットは育ちようがない。

ーー

西欧社会は、新約聖書中に政教分離に都合のよい句が記されていたおかげで、政教分離できた。

しかしイスラム教では政教分離は不可能である。

まず「イスラム」とは「服従」を意味した。

そしてイスラム聖典は、人々の生活の細部についてだけでなく、政府の形態に関しても規定しているのだ。

ーー

ここから最初に抜け出そうとしたのは1920年代のトルコだった。

ついで1950年代のマレーシアが、英国システムを導入して経済的に成功した。

今日マレーシアにはイスラム過激主義に対して拒否的な精神風土があることは特筆される。

ーー

トルコは1928の法律によってアラビア文字からローマ字に国語表記を切り換えたのだが、最近トルコ内には、この法律を廃止しようという運動もある。

大衆は支持していないが。

ーー

※ストラテジーペイジの記事がほぼ無署名であるのには理由があるだろう。

このようなエッセイは、欧米の大手新聞ならば載せてはもらえない。

たちまち「レイシズム」のレッテルを貼られてしまうからだ。

しかし、イスラエル系の記者がアラブ世界について書くことが概ね本当の事実であったら?

(米国がイスラム革命防衛隊組織を破壊するためにゴドス部隊司令官スレイマニを殺害したのはこうした理由による)

日本がイスラエル発のこうした地道な英文宣伝活動に学ぶことは多いはずだ。

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コメント

縦椅子様、ブログの更新をありがとうございます。

日本人が支那人や朝鮮人を身近に感じてきたのは、儒教文化もあるのでしょうが、顔付きも大きいと思います。
細かな違いはありますけれど、大きな部分での差異はそれ程ありません。

尤も、思考過程には随分と大きな差があり、儒教文化圏との文化の同質性は全く異なったものとなっているように思います。
それが、欧米人に近いとのことですが、まさにこのことには驚きを覚えます。

しかし、イスラムについては日本とは本当に遠い文化であるように思います。イスラムでも日本とは近い位置にあるインドネシアなら、多少はなじみがありますけれど、中東地域は極めて遠くに感じますし、イスラムの思考過程など考えたことがなかったのですが、教えていただいて、このように考えれば良いと思った次第です。


次に、アラブ人はコーランを機械的に丸暗記をするとのことですが、子供の頃法事に参加した際に、お坊さんが読んでいるお経について読んだことを思い出しました。
そのときは、只管読んでいたのですが、成人になってからお経の字を読みながら唱えたのですけれど、たまたまそうだったのか知れませんが、「これを信じないといけない」、「信じないと罰が当たるぞ」と言うようなことが、延々と続いていたのを思い出しました。

でも、責任の掛かることを避けたり、責任をとらないと言われますと、民主党の政権の閣僚のことを思い出しました。

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>異次元のムスリム世界
私のムスリム世界の実体験なんて、練習船でエジプトのアレキサンドリアとしえず運河を通過するのに、ポート・サイドに寄港した後、紅海を走った事しか無く、殆どゼロだといえましょう。

然し、就職してから、沖修理の仕事の関係上、ペルシャ湾に居る、バンカー船「=燃料補給船」に、エンジンや補機の部品を供給する仕事も、手伝って居ましたので、その関係者から現地の様子を時折、聴いて居ました。

唯私が、いつも不思議に思って居たのは、現場からの要求書がある筈なのに、それが全く無く、全て、同じ部品を定数送っている事でした。

通常メンテナンでは、予想外の部品が壊れて居たり、作業中のミスで足りなくな部品が出て来るものなのに、数がオカシイと思って居たので、ある時、親会社の海運会社から出向で、来てい機関長の人に訊いてみました。

すると「そうなんですよ、僕も可笑しいと思って現地で監督をやって居る先輩の機関長に訊いたら、最初は応えてくれませんでしたが、この前『何で、そんなこと聞くんだ?』と、切り出したので、こりゃあ、不味い事を訊いかな、と思ったら『日本人には、信じてもえないだろうが、アラブの流儀では、自分達の仕事の内容は、絶対に云わないんだ、監督の俺にでさえだぜ』との事、じゃあ、もし、エンジンが止まったりして、業務に支障が出たらどぅするんです?と訊いたら『その時は、俺も含めて全員首だろうね』と言って居たとの事、こんな話をきかされ手も、何の説明にもなって居ませんから黙って居たら、『まぁ、俺が無事だと言う事は、エンジンは,恙なく動いて居るって事だ」と、呵々大笑していたよ」と。

でも、是では、一体何の為にアラブくんだり迄、専門家を派遣して監督させているのかが分からないので「その説明では、現地で何をして居るのか分りませんね」と私が云うと、「全くですね、彼は日頃は、穏やかだけど、殊仕事止となると、もっと厳しい人だったのですがねぇ」と、首をかしげて居ました。

けれども、今日のお話を読んで、その時感じた違和感の正体がなんっとなくつかめたような身がします。

それは、多分人間関係に「信頼」と言うものが存在し無い事ではないか」と思居のです。

信用が重要視され無い社会と言うのは、日本人はシナ・朝鮮で、経験済みですが、ムスリム社会と言うのは、亦、違う常識の様に感じますね。

まぁ、民族の分類法で有名な、「シナの四蛮」にも、彼ら「砂漠の民」というのはでてきませんからね。

一番近いのが、西戎「=遊牧 民」でしょうか、かれ等の場合「自分の周りに生きて居る、自分以外のものは。全て敵」が基本ですから、農耕民が創った文明だったのに、長年の遊牧民の南下侵略で、すっかり、文明が変質してしまった。

遊牧民にありがちな宗族社会の常識とは、l彼らに取って、信頼が有効なのが血族内だけの価値観の社会ですから、、異民族処か、異姓であるだけで、敵視されて、命すら危険になる社会では、先ず、道徳が育たない為に、文明の萌芽が起こっても、個人間に信用が存在しなくては、拡散も伝承もせず、従い、文明が育ちません。

遊牧民が創った世界最大の版図を持つ大元帝国は150年以上続いたのに、その文明の遺物も文物も、一切残って居ません。 これは、現代のシナ・朝鮮にもいえる事で、人々は、毎日を生きる事で精一杯ですね。

現代のアラブ世界にも、この事が云えそうですね。 私が練習船で、アレキサンドリアに入った時、友人と二人で街を歩いて居たらそう、すれ違いざまに「日本人可?」と訊かれたので、とっさに、友人が「勿論そうだ」と答えると、イキナリ、飲食店に入って、話が始まりました。

話題は、入港前日に始まった、隣国リビアとの小競り合いで、港が厳戒態勢になっている事や、NATO軍の軍船が港内に犇めいて居て、軍船に対する答舷礼を2時間近くやらされた事等、話して居ました。

我々が制服を着て居るので「NAVYかと思った」と打って居ましたが、商船学校[=Merchantable marine college]と言っても、首をかしげて居ました。

彼が、「日本人って、ノーベル賞を貰った事が有るのか?」と訊くので、受賞部門ごとに名前を挙げて「13人かな」というと、「とても信じられない」と言っていましたが、友人が説明しようとして居ましたが、無駄なので止めましたけどね。

後は、担当して居た日本船がエジプトに売船が決まって、未納品を納めに行くと、イギリス人の機関長が出てきて、こちらとはスムーズに、話が運びました

然し、機関長から、新たな注文として発電原動機用のT/C(ターボ・チャージャー)の軸受再生修理の仕事を貰ったので、日本船では、発電樹の担当者である2機士を呼んだのに1機士が出て来て、軸受けは目の前に転がって居るのに、あちこち捜して居るので、棚の中から探し当てたふりをして、「在りました」と言いますた。

すると、まるで、初めてみた様な感じで、頷いて居ましたね、機関長が、「俺は、インストトラクターも兼ねて居るんだぜ」といった、意味が分りましたね。ww

まぁ、是ででよく船が、無事走っているもにだ、感心して居ましたが、私が経験したのは、、偶々悪しき例だっただけで、何処かに、ちゃんとした水準のエンジニアが居るんだろうと思って居たんですがねぇ、

同じ青人でも、アーリア系のインド人のエンジニアの優秀さは、とても比較になりません。

ムスリム社会の価値観が不明ですが、この宗教に世界で16億人藻の、且つ、厳しいのs戒律を守って居るのですが、聖典のクルアーンを翻訳して、布教を拡大する様な兆しも見られないけれど、批判には強硬な反発許りで、全く宥和性が無い。

狂信的な信者集団が、自爆テロなどで、無辜の人々の命を魏為政にしているのは、如何なる理由だろうが、許し難いですね。然も、彼らは、世界の陰謀集団にだまされて居るというそく文情報もありますから尚の事です。アイルランド

人々が信じあって、互いに援け合う世界が、何故称揚されないのか、限定的な愛が、本当に神様のものなのか、私には、永遠の謎ですね。

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