支那・南北朝鮮の現体制は侮日をしていないと崩壊してしまう
ーー以下「小坪しんやブログ」より抜粋編集
支那・南北朝鮮はそれぞれが、国を挙げて反日運動をしている。
韓国では、それにえげつない侮日が加わる、例えば日章旗を踏みつけ燃やし、天皇を日王と呼んで侮辱する行為を繰り返している。
支那・南北朝鮮人らは、何故そんなことをしているのか。
ーー
それには3つぐらい理由がある。
1、経済的理由
これまで反日行為をすると、日本の政権内に内通者がいて、落としどころとして経済支援を約束してきたからだ。
もちろん内通者は、経済支援の一部を賄賂として取っていた。
というか、支那・南北朝鮮の対日担当者が内通者に経済的な便宜を与えていた。
ーー
2、精神的理由
経済力や国力で太刀打ちできないので、反日や侮日によって精神的優位に立とうとした。
ーー
3、支那・南北朝鮮の理由
前近代の人治体制を維持するため。
支那・北朝鮮が独裁体制であり、自由、民衆政治、法治、人権保護という近代的体制でないことは明らかであろう。
南朝鮮は、一応選挙制度はあるが、三権分立は機能しておらず、国際条約が守られない状態である。
ーー
一方の日本は、支那・南北朝鮮よりも経済的に豊かで、自由、民衆政治、法治が確立しており、人権が保護される近代社会である。
ーー
支那・南北朝鮮の為政者は、日本の現状が人民に知られると、ひょっとすると体制を否定されかねないのである。
つまり、支那・南北朝鮮の為政者が、人民に反日や侮日をさせているのは、前近代的な体制を維持する為なのである。
支那・南北朝鮮の人民が「日本は近代社会」「うちの国って、前近代だよな!」と理解すれば下手をすれば体制が崩壊してしまう。
体制が維持できなくなって崩壊してしまうのだ。
ーー
だから「実は、日本はこんなに悪い国なんだよ」とやる。
南京大虐殺、性奴隷などをでっちあげて、支那・南北朝鮮の為政者らは日本や日本人を人民の憎しみの対象にしてきたのだった。
これで日本への憧れ、自国体制への批判は生じない、と支那・南北朝鮮の為政者らは考えた。
ーー
彼らが恐れるのは、人民が「日本に対する羨望を持つこと」であり、より正確に言えば「自国の政治体制に不満を持つこと」なのである。
だからこそ、支那・南北朝鮮は反日や侮日をせざるを得ないのだ。
ーー
彼らは出自も不明、どのような文化の伝承者なのかもわからないでいる。
つまり共産支那は、1949年に中国を主張してからまだ70年、南北朝鮮は1948年にそれぞれ北朝鮮や韓国と主張してから71年の歴史しかない。
韓国などは、半万年の歴史と主張し、中国は三千年の歴史と主張しているが、易姓革命の国(征服民族が支配する国)で歴史とは一体どの民族の歴史を指すのか分からない。
ーー
それに、人民が自国の本当の歴史を知れば、いまの体制がどういう経緯で構築されたものか知られてしまう。
つまり支那の場合は、革命を起こし王族を弑逆し、そのあと毛沢東がスターリンの命令で暴力的に権力基盤を簒奪した過去が明らかになってしまう。
北朝鮮はスターリンが送り込んだ金日成に成りすました工作員が共産革命で政権を奪ったことがばれてしまう。
韓国は戦後米国が作り上げた人工国であり、大日本帝国の法と官僚体制をそのまま受け継いだ国だとわかってしまう。
ーー
だから、自国民が浅い歴史しか持たぬことを感じさせぬために、日本の万系一世の天皇を否定し、その名誉を汚そうとしてくる。
近代社会を運営できている日本への憧れ、それを抑止するためには、日本そのものを汚すしかない。
だからこそ彼らは反日なのだ。
そこには哲学(イデオロギー)などなく、彼らの反日は単に体制の維持のためと言ったほうが正確だろう。
ーー
それでは何故国内のメディアは反日かつ侮日なのか。
朝日新聞の報道記者らは、自虐史観で日本のことを語り、支那・南北朝鮮上げ、日本下げ(侮日)の記事を書きまくっている。
このことについては、メディアが在日・反日勢力によって支配されているからだという説が根強くある。
ここで在日・反日勢力というのは、占領軍の占領政策に協力することによって戦後日本社会の支配者、敗戦利得者となった人たちである。
ーー
それが事実であるかは私には確認する術はない。
私は、メディアが反日かつ侮日なのは、単に「日本叩き」が儲かるからだと考えている。
つまり、「日本叩き」に金を出している人たち、あるいは団体がいるということになる。
それが在日・反日勢力であって、彼らが敗戦利得を維持する為に金を出しているとしてもおかしくはない。
ーー
つまり、我が国のメディアが「共産主義者や社会主義者だから」「日本叩き」をしているわけではない、と考えている。
主義(イデオロギー)では儲からないし、生活していけないのだ。
ビジネスとして支那・南北朝鮮の情報戦(プロパガンダ)を金をもらって支援する、のであれば商業的に成り立つと言う理屈(ロジック)だ。
ーー
上記の理論は、私の支持団体(小坪団)で論議されていた投稿をベースとしている。
私も納得したし、類似の考えを持っていた。
なぜ彼らは反日なのか?という理由については、我が国の安全保障のためにも、理解しておくべきなのだ。
反日メディアについてはその資金源を断つことが重要であることが分かる。
敵の出方と目的を明確に知っておくことは敵と戦う場合とても重要だからだ。
既に敵は日本人社会に対して70年以上、情報戦を仕掛けてきているのだ。
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コメント
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>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>特亜三国の反日侮日の理由
小坪さんのコメントは、何か「議論し尽くされた様な」ある種の完璧さを持って居る様に常々思って居るが、本文中に「私の支持団体の小坪団」と有るから、其処に、ブレーンが居るのかと思いました。
このコメントには、戦前の白人支配世界の所謂、国際金融資本を筆頭とする、数多の陰謀論のネタになる様な、団体の名前が出てこないのですが、是は討論の段階で、切り捨てて、「何故、特亜三国は、反日・侮日を必要としているのか?」に絞り込んだ結果だろうと思える。
ダカラ、論旨が明確で、結論が正鵠を得て居るが故に、反論を許さない部分すら感じるww
その結論とは、「浅い歴史しか持たない、前近代的な民族が、近代国家を偽装して運営する為には、真に、世界一古い歴史に裏打ちされているが故に、真に近代国家足り得て居る日本を、情報戦で貶め、敵だと教えて、国民が真実の近代国家を知る事が出来ない様にしている」と言う事だろう。
お見事で有る、此の結論には、私は一点の疑いも持ち様がない。
小坪氏の認識である「所詮、特亜三国は、戦後の大国の政治力学の産物でしか無く、標榜する永い歴史は、単なるプロパガンダに過ぎない」と言う切り捨ても、小気味好い。
是で、特亜三国の反日・侮日の理由は、解き明かされたが、では、朝鮮半島で日本統治時代に、大開墾政策で生じた耕地を唯で分け与え、農奴から解放して、新たに自由農民層を形成させたが、韓国の初代大統領李承晩は、残虐にも150万人も殺害した。
その所為で、公称65万人だが、その実200万人近くが日本に逃れて来たが、日本は、この大量の密航集団をGHQに「難民として隠密に受け容れる様に強制され、仕方なく従った。
然し、常識的に考えて、戦後の混乱期なのに、GHQに拠って、武装を解かれて警察が無力にされて居た為に、この集団が、なんと、「朝鮮進駐軍」を自称して、日本各地で暴れまわり、日本人に多数の死傷者を出していたが、GHQは素知らぬ顔をして居たのは、今でも、隠蔽されたままであろう。
普通に考えて、治安維持の為の武装迄、解除するのなら、治安維持は、武装解除を命じたものの責任になるのが当たり前ではないか、然も、騒乱の原因になった半島民を大量に難民として送り込んだのも、GHQなのである。
こうした統治者としての米国の無責任さが、何故追及されて居無いのか? 何故、間違いなく歴史的大事件である、大量虐殺の歴史が、戦後永い間、隠蔽されて来たのか? と言う疑問には、小坪氏と小坪団は、如何答えるのだろうか?
以下に私論を述べて看たい。
先ず、米国は、戦争前夜から終戦直前まで、共産主義者であるハザール系米国人のFDル-ズベルト政権下に有ったが、1945年3月に、FDRが急死すると、忽ち、国内に、マッカーシズムと言う反共の嵐が吹き荒れた。
この所為で、GHQの主だったメンバーも、共産主義者であったのに、梯子を外された形になって終い、台湾や朝鮮半島と言った、戦前日本の支配地で、白色テロとも言うべき、「赤狩り」と称して、実は、親日分子の粛清・虐殺が行われた。
そして、半島では李承晩が、個人的な反日行為を露骨に始めたが、其れを見咎めたアチソン国務長官を完全に黙殺したので、起ったアチソンは、「韓国はの防共ラインの外側である」と公式の場で発言したので、忽ち、偽金日成率いる朝鮮軍が南侵を開始して、朝鮮戦争が始まった。
この迂闊さの所為で、半島では凡そ300万人の人が命を失って居るが、その責任を追及したと言う話を聴いた試しが無い。
そして、日本では、戦後70年に亘って、DR「=David Rockferer」に拠る、日本の陰の統治が行われて、日本は日米貿易で得た、平和と安定した繁栄の代償として、DR亡きあとも、殊有る毎に、大量の資金を集られているのだ。
つまり、日本を用に地して居る主体は、表向きも裏幕も、米国で有り、現在その裏と表が来面の大統領選子を巡って、内戦状態になって居るが、こんあに大事な事を、マスコミが裏勢力に支配されて居る為に、国民は無知蒙昧のままである。
例えば、こうした米国が陰で要求して来た、お金の規模は、全て何十兆~百何十兆のレベルで有って、消費税の2%「=4兆円」とは、桁が違うのです。
そうした、巨額のお金の動きには無関心な癖に、2%の消費税率上げで、自称保守が、日本が沈没する様な大騒ぎをして、結果、安倍政権を引きづり降ろしたいダケとは、日本の行く末は真っ暗だとしか思えない。
私が「真の保守の論客」の一人として、期待している小坪氏には、この先、活躍の場を国会に進めてほしいが、単独で新党を立ち上げるのは、余り意味が無い、何故なら国政を批判する事は出来ても、国政には関われないからである。
自民党に入って、安倍さんや麻生さんの様に、超派閥でスクラムを組み、出来るなら、安倍チームに参画してほしい。
今の日本に必要な政治家とは、日本を、欧米諸国や特亜三国を始めとする外寇から護り抜けるダケの、ちゃんとした現状認識が出来る政治家であり、功利的な理由で、或いは、致命を懼れて、発言を控える様な、卑怯で臆病な平和主義者では無いからです。
影乍ら応援して居ります。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2019年11月24日 (日) 09時56分
縦椅子様、ブログの更新をありがとうございます。
>私は、メディアが反日かつ侮日なのは、単に「日本叩き」が儲かるからだと考えている。
途中経過があるものの、結論的にはこう考えるのが分かりやすいと思います。
>これまで反日行為をすると、日本の政権内に内通者がいて、落としどころとして経済支援を約束してきたからだ。
此の逆に、韓国に支援をするときに、キックバックを考えていた政治家がいると聞いたことがありました。政治不信の一つです。
>朝日新聞の報道記者らは、自虐史観で日本のことを語り、支那・南北朝鮮上げ、日本下げ(侮日)の記事を書きまくっている。
その通りです。
では、NHKは何故、ことある毎に日本下げ(侮日)の放送をするのでしょうか。
NHKは占領軍の占領政策に協力することに拠って、敗戦利得者になる理由があるのでしょうか。
NHKは公共放送であり、日本国民の視聴料と税金による助成金によって成り立っている極めて強力なマスメディアで、利益を出す必要はありません。
これが、ことある毎に放送法に違反してもこれを無視するごとくに日本下げの放送をします。
これを正さない限り、メディアが共産主義者や社会主義者から、日本が情報戦を戦うことにならないと思います。
投稿: ポッポ | 2019年11月24日 (日) 15時33分