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2019年11月25日 (月)

現在の国民の判断(政治)は、過去の日本人らの意思も無視することなく尊重してなされるべきなのです

ーー以下「宮崎正弘ブログ読者の声SSA生」より抜粋編集

地政学の泰斗マッキンダーはあらゆる組織は国家も含め、意思を持ち動いていると述べています。

その意思とは、組織誕生以来の構成員の願望・意志・努力などの集積、いわばその組織あるいは国の文化であります。

これから敷衍すれば、日本の現状は国の誕生以来、無数の日本人らの願い・意志・努力そして犠牲などの集積、つまり日本文化の上に、築かれたものであることになります。

現在の我々日本人は、それ(日本文化)を前提として生を与えられ、人生を送っていると言えるのです。

ーー

しかし昨今の新聞記事を見ていると、何事も今生きている日本人のみの判断だけで多くの事案の是非が議論されているように読めてしまう。

例えば天皇の継承問題や、大嘗祭の形式など政治と宗教の分離問題などの是非について。

占領軍によって強制された『日本国憲法』には、これまで日本を創ってきた数千年間に及ぶ無数の日本人らの願望・意志・努力・実行・犠牲・示唆などの意思は含まれていない。

というか日本国憲法は、占領軍が作ったものであり、当然それらを軽視あるいは無視して作られたものであることが分かります。

ーー

つまり戦後政治は、74年間の日本人という、日本の歴史からするととても短い期間に生きている、いわば限られた日本人だけに判断を委ねてなされているのです。

これは、決して過去の無数の日本人らの民意を尊重するものとは、とても言えますまい。

いわば現代日本人それも「護憲、東京裁判史観、侮日」を是とする人々による独断と評すべきだと言うのは言いすぎでしょうか。

ーー

今でも我々日本人は家族が亡くなれば丁重に弔い、亡き人の意志・願望・努力・犠牲・遺言などを大切に守るべきとする心情を持っています。

そうであるのに日本国のこととなると、その安全と繁栄を営々と築いてきた日本人らの「意志・願望・努力・犠牲・示唆」等を軽視あるいは無視しようとしている。

これはあたかも占領軍の占領政策がいまだに維持されていると思わざるをえません。

現在の国民の判断は、1952年の講和後以来・主権国なのですから、過去の日本人らの意思も無視することなく尊重してなされるべきなのです。

ーー

日本の習慣や天皇の在り方は昔からそれこそ無数の日本人らによって大切に守られてきたのです。

ところが戦後たまたま現在日本の支配者となった人々は、そういうもの、つまり日本の文化というものを無視して、「護憲、東京裁判史観、侮日」を是としているように見える。

その行為は、先人達の意思を踏みにじる行為だともいえましょう。

私たちは、これら先人たちの意思も尊重して判断するべきで、これがいわゆる保守主義の原点と言えるはずです。

ーー

今上天皇陛下は立憲君主で有りたいとの思(おぼ)し召しから、しばしば「日本国憲法に則り」とお言葉を発せられます。

しかし、今の憲法も長い歴史のほんの一瞬の間の『制約』であるにすぎません。

極めて長期間、先祖代々の日本人らがその存在を望ましいと感じ、「天皇の存在」を守り通してきた事実の方にこそその真価があります。

ーー

すなわち、「天皇の存在」は先人の願望・意志・努力が悠久の時を重ねて凝縮・堆積したもの、つまり日本の文化であり、現行の日本国憲法内で語れるようなことではないのです。

ーー

ギリシャで誕生し、欧米で「成長」した民衆政治democracyの欠点は、現存する人々が自分たちに都合の良いように多数決で物事を決めてしまうところにあると思います。

もちろん現存する人々は、先人たちが築き上げた文化の範囲でしか判断を下せないのでしょう。

しかしここに異文化を持つ人たちが混入すると、その判断は異文化の影響を受けて、日本国憲法もそうですが、先人たちの意思を無視してしまいかねないのです。

ーー

この私見に「我々は過去の意見に捉われるのではなく、次世代の人達の為に白紙の状態から今を判断すべき」と批判的な人もおられることでしょう。

これには論理矛盾があるようです。

なぜならそのような意見をお持ちの人たちも、亡くなった時点で、そのような意見を含め、過去のモノとして”ゼロ“評価されてもかまわないと、自己否定していることになるからです。

つまりそれは異文化をもつ人たちの意見であると言えましょう。

我々日本人は先人たちの願望・意志・努力、これ等を深く思いやることができるように、日本の歴史を知るように心掛ける必要があるのです。

さもないと、地球主義globalismや自由主義liberalismなど異文化をもつ人たちに国を乗っ取られる。

今、日本が置かれている現状は、まさにそのような事態になりつつあるのです。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>是からの日本のあるべき姿
 いやあ、日本には、市井にもこう言う賢人が、沢山居るんですね。 この投稿者のお名前は、初めて見ましたが、通読して居る裡に、幾度も頷かされて、あちこちに共感を持ちました。 素晴らしいご意見だと思います。
 
 先ずは、マスコミ批判から始まっています、それも新聞の批判からなのは、氏が、未だ新聞を情報源として居る世代の人の可能性を示して居ますが、ダカラと言って、氏の本分には、聊かも情報弱者が持つ、現実認識の誤謬が感じられない。

 それは、その後に続く、現代日本人が持つべき「日本の認識」と言う原点に関して、「無数の先人の意志・願望・努力・犠牲・示唆の集積を認識するべきである」とし、その底流に有るモノに気付いて、日本人の経験知として、日本人の将来に資して行く事の大切さを示唆されて居ます。

 是は、言うまでも無く、経験知の集積である歴史が持つ、価値を言い現した真理だと思います。 故に、そこに、情報の不足から生じる、現状認識の欠如からの誤謬の欠片も、見出せません。

 そして更に、氏は、戦後の日本では、本来国際法で禁じられて居る筈の「戦勝国が相手の国の文化の根幹に関わる事を、恣意的に変える事は、許されて居ない」のに、明らかに、それを無視して、日本人改造を目論んだ形跡が有った。

 この原因につぃて、氏は言及を避けているが、私は、、欧米文目の浅い歴史と、マルクス史観の様な、浅薄な歴史軽視に有ると、思って居ます。

 それに加えて、宗教の違いに拠る、死生観の差で有ろうと私は思って居ますが、氏も、其処まで言及すれば、主題がぼけてしまうので、今回は避けられたモノと、推量致します。

 然し、終戦から8年後の52年のSF講和条約の締結で、日本は独立主権国として、国際世界に復権・復帰した筈なのに、已然として「反日・侮日勢力を使って、共闘軍事裁判史観を強制して日本人改造を続行して来た」のです。

 この事実をどの様に解釈するのか、と言う点でも、氏は「(凡そ3万年もの長い歴史を持つ)日本文明が持つ天皇を権威の王として頂点として戴く政体は、無数の日本人の知恵の結晶である。

 然し、西洋の其れは、僅か2千年前のギリシャ文明に端緒を持ち、中世~近代に欧州社会で、大きく進展させた、民主主義である」としている。

 然しその内容は、真に、大衆の支持を繁栄しているとは、とても云い難く、ややもすれば、中世以前の原始社会の生存限界ギリギリの社会では常識の「生き延びる為の常識」である「足りないモノは、他から奪って来ればよい」と言う、道徳規範が全く存在し無かった時代の社会の常識が顔を出す。

 つまり、千年や2千年程度の歴史では、社会の多数を占める食糧生産層、つまり、脳gyp業に従事する、社会の下層民の権利や生活水準は、全く向上して居無いのに、其処へ、民主主義を標榜する政府が、政治を強行した事自体に、無理があろう。

 然も、その内容が、社会を武力で支配して来た民族中心に行われたか、民主主義は、多くの大衆に取って、欺瞞そのもので有っただろう。

 故に、共産主義が、民主主義に取って代わる様な事態が、欧州のあちこちで起きたのだろう、そしてその主体は、「虐げられたモノ」が主体であった。

 だから、13世紀に国を失ってから、流浪の民とかして居たハザール人が、19世紀に起った汎スラブ主義に同調して、欧州でのスラブ族の権利を主張しようとしたが、此処でも、ロシア人とハザール人のスラブ族同士の、内訌が勃発して、ポグロムと言う数百万人のハザール系農民が、餓死を強要されている。

 其れに対して、20世紀初頭にロシア革命を実現させたハザール人レーニン以下の共産主義者だったが、この時、反抗した、ロシア人の帰属を中心とした層は、須らくシベリア送りとなって、酷寒と食糧不足の下での強制重労働で殆どが落命している、その数、数千万人とも言われている。

 そして、このうした事件の応酬は、多くの人が死んだにも拘らず、世界の歴史の中での記述は、事実が有った事だけに止められている。 

 是は、現在のハザール人組織とロシアの関係に大きな影響を齎す事だろうが、秘密にされているのです。

 そして、隠蔽されている歴史は、ハザール人とドイツ人の間にも有るし、他の、ゲルマン系の王族に取り入った、ハザール人ですカラ、其処にも、表には出ない歴史事実が存在して居るものと思われます。

 つまり、彼らに取っての「歴史の価値」自体が、現状の維持の為に、幾らでも改竄できるし、都合の悪い事は「伝えないで良い」と言う代物なのです。

 是が世界基準だと、大方の日本人は、戦後初めて知ったのでしょう、然し、この余りにも、遅れた認識が世界を常識として覆って居るのなら、その常識に合わせて生きるしかない、と考えるものが居ても仕方が無い事かもしれません。

 然し、そのモノは、氏が指摘されいぇいる様に、「今だけを生きて居る者」に過ぎないし、亡くなったら、ゴミにしかならないでしょう。

 例えば「歴史学会」なる、左巻きの歴史学者ばかりで造って居る、とんでも無い曲学阿世の集団が、政府の中に巣食って居て、政府の為政者とでは無く、政府を転覆させようとしている、共産主義者の野党と連携しているのです。

 しかし、一時期は、与党の自民党の中にも同調者が幾らでも居たし、国民も自民党を下野させて、共産主義者の政権を支持したのです。

 もし、安倍政権の登場が無ければ、日本はとっくに崩壊して居たでしょう、そう言う意味で、安倍晋三の存在は、神佑天助であるとすらいえると思います。

 スイマセン、最後は、悪乗リして自説を開陳してしまました、然し、是も氏の優れたコメントに触発されての事と、御寛恕頂ければと、伏してお願います。

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