支那人大学生、香港人デモに続々声援メッセージ 「共産党は必ず亡ぶ」
ーー以下「大紀元時報2019年11月15日」より抜粋編集
香港では11日の夜、香港中文大学と城市大学など複数の大学で香港警察は数千発にのぼる催涙弾を発射した。
学生らは夜を徹して抵抗した。
それに対し支那人大学生が13日、海外の北京語掲示板「品葱」で香港の大学生を応援するためにネット「レノン・ウォール」を開設した。
すると「レノン・ウォール」には数日間で、500人以上のユーザーが学生証や卒業証書の写真を添えて支持のコメントを投稿した。
北京大学、四川大学、復旦大学、ハルビン工業大学、海南大学など各地の大学の学生や卒業生が
「中文大学・城市大学、頑張れ!」
「香港人頑張れ!」
「香港を取り戻そう」
「共産党は必ず亡ぶ」
などと投稿した。
ーー
つまり素性を明かして投稿した彼らはもう支那共産党が支配する社会の表では生きてはいけないということになる。
彼らの覚悟の程が分かる。
ーー以下品葱「レノン・ウォール」より
「共産党を滅亡させることに誰でも責任がある」
「香港同胞よ、安全に気をつけてください」
「何もできないことに悔しくてたまらない」
ーー
海外の支那人留学生も次々と声を上げた。
日本の東京大学や立命館大学や京都大学
米のハーバード大学やジョージタウン大学やスタンフォード大学
英のエジンバラ大学
豪のオーストラリア国立大学やクイーンズランド大学など
ーー
品葱「レノン・ウォール」には、15日正午現在、約530人のユーザーが投稿している。
ーー
投稿を見た香港の高校生は、次のようなコメントを書き込んだ。
「(過去数カ月)香港人だけが戦っていると思っていたが、皆さんがこのように支援してくれているんだ」
「今日、このレノン・ウォールを見て、皆さんの声を聞いて、本土にいる支那人が共産党に屈服していないことがわかった」
「皆さんは支那の希望です」と。
(翻訳編集・張哲+縦椅子)
« この民族の詩である大東亜戦争を『太平洋戦争』と呼び「侵略戦争」と認識するのは、日本の魂魄の滅亡をしめす以外の何ものでもない | トップページ | 目の前の事象だけみてやってない、やってないと騒ぐのは本当に浅はかだと思いますよ »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 北京は中国切り離し(デカップリング)を警戒(2021.04.23)
- 先進文化を日本に伝えてやった?(2021.04.22)
- 神ぞ知る 罪なき罪に果つるとも 生き残るらむ 大和魂(2021.04.21)
- 粛々と脱韓国を進めるべき(2021.04.20)
- 日米両国は台湾海峡の平和と安定の重要性を共有する(2021.04.19)
コメント
« この民族の詩である大東亜戦争を『太平洋戦争』と呼び「侵略戦争」と認識するのは、日本の魂魄の滅亡をしめす以外の何ものでもない | トップページ | 目の前の事象だけみてやってない、やってないと騒ぐのは本当に浅はかだと思いますよ »
>縦椅子様 本日も更新有難うございます
>>香港問題 2
先ず私は、香港に寄せられた、シナ全土ばかりでなく、世界中に居るシナ人大学生からの香港の大学生に向けて寄せられた、エールに感動した。
彼らは、エールを送るに、自分の素性を明かして居るカラ、自ら身を切る覚悟を示して居るのは、計算高いことでは、比類が無いと、評価されているシナ人にして、熱い気持ちを感じた。
素晴らしい、本来若者はこうで無くてはイケない、と勝手な事を思って終った・
然し、この香港デモも、実際の処、かなり、怪しい成分が働いて居る事が窺える、其れは、主にデモのやり方に現れて居る、最初デモは只人数が老い岳の穏健なモノで有った。
然し、今年の5月頃から、次第に過激化し始め、7月のデモでは、なんと、殺傷力の有る火炎瓶や小型の手製爆弾をデモ隊側が遣い始めて居るが、これでは、投げられる側の香港警察も、身を護る為には、制圧行動に移る他は無いではないか?
つまり、デモ隊側が事態を過激化の方向へ誘導する為に、警察側を挑発していると言う事で有る。
是は一体、如何いう事だろうか?
穿った見方だと言われそうだが、香港は固より、自由で民主的な場所では無い、確かに、99年の間英国が統治して居て、金融と貿易のビジネスの世界有数の拠点であったから、華やかなイメージが有る。
然し、同時に、香港は闇のお金をマトモなお金に付け替える、所謂、マネー・ロンダリングの一大中心地で有り、亦、世界中の金持ちの租税回避地でもある云う闇の一面も持って居る。
そして、その最大手が、米国のDS勢力で有り、繋がって居る、江沢民の上海派である事は、マスコミがDS勢力支配下に有る為に、表には出ないが、暗黙の常識である。
香港と隣接する深圳市は、今や、上海派の極東拠点だと言って良い。
ダカラ、香港の行政長官のキャリー・ラムは、上海派で有る事が分って居るが、彼女の混乱した言動は、彼女を長官に任命した北京派と上海派との間で、板挟みになって居る様に、思える。
因みに、現状北京政府側と上海派は、交戦状態にあると言って良い、だから、上海派としては、北京側のこのデモに対する制圧行為を、「第二の天安門」として位置づける様に、世界のマスコミを使って喧伝して、北京政府を「民主主義の敵」に、仕立て上げたいので有ろう。
ダカラ、デモ隊は上海派に利用されて居る可能性が高い、只、ならば、北京政府の方に義が有るかと言えば、然に非ずであろう。
彼らが、香港返還時に誓った「一国二制度の維持」は、必ずしも守られて居無い、否、寧ろ、日々侵略されて、香港の民主主義は絶滅の危機に頻している、と言うのが香港人の偽らざる処で有ろう。
その本心が、大量のデモ参加者に出て居る事は、否定しないし、シナ共産党と上海派の関係を完全に敵対関係と見る事も、かなり危険で有ろう。
故に、日米はこの件に関しては、各々の国情に併せた対応を取っている。
DS勢力を国内に抱えて居る米国は、シナの内部分裂の話と見れば、香港デモには不干渉の立場を取るだろうし、ウイグルやチベットの非人道的な弾圧をやって居る上海派を敵にして居るのだから、香港デモの非合法行為には、非難しなくてはならない。
然し、マスメデイアを支配している、DS勢力・上海派は、ウイグル・チベット問題と、香港デモ弾圧を同じ、北京政府の仕業として喧伝しているのである。
ダカラ、トランプ政権は、習主席の会談でも、香港問題やウイグル・チベット問題を会談の俎上に載せないと言う方法に止めて居る。
一方安倍政権は、DS勢力に支配されているマスコミを国内に抱えて居るので、安倍さんがもし、DS勢力「=グローバル勢力」に与している日で有れば、香港デモを積極的に、支援・援助したかもしれませんが、此処は「我関せず」の姿勢を取っていますが、是は、次に執る行動が、マスコミに対する本格的な改革を開始する前触れの様に感じます。
何れにせよ、北京派も上海派も、そして、DS勢力に与している企業も政治家も、米支戦争で一掃する事を、赤盾は、狙っている様に感じます。
ダカラ、香港デモの趨勢は、今後の極東の姿を占う意味で重要だと思います、即ち、共産党独裁が無くなったシナを尾かに収めて行くか、と言う難問に対する答えの一つが金融・貿易の拠点としての香港の存在をどの様にするか、つまり、香港処分の如何になりますが、其処には、米軍が大基地を建設する台湾の陰も見えて居ますね。
この先の世界は、新たな大消費圏である、東南~南アジアが政治・経済・貿易の中心地になるでしょうから、極東を画する分岐で有る台湾、或いは、香港が、北米、ロシア、日本他の貿易の要衝になるでしょうし、香港もその台湾の現れる大軍事拠点を背景に、安定した貿易港としての役割を果たせる可能性が有りますね。
この先、南シナ海沿岸国相互の貿易も盛んになるでしょうし、同時に、軍事的対立も懸念されます。 そういう場合に台湾の巨大米軍基地は、大きな重しになり得ますね。
こうした未来が出現した時、日本は如何なる戦略で、この経済圏に関わって行くかは、今から考えて行かねば、絶対に間に合いませんね。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2019年11月17日 (日) 09時07分
参考までに、以下貼り付けておきます。
これが人民解放軍 in 香港
黙ってこれを見てみよう
😁
日本語で発信していない←🈁大事
こちらの動画を見ればどこか日本TVで見た光景
香港マスコミ=日本マスコミ
人民解放軍=自衛隊
と、重なって見えませんか?
以下スレの動画全てに目を通せば、何が間違っているのか見えてきます
🧐
https://twitter.com/makai_union/status/1195716708637392898
投稿: 日本国民 | 2019年11月17日 (日) 19時22分
香港居住の生活者は、非常に迷惑を被っているようですよ。
フランスの暴動騒ぎもパリの黄色いベストの画像などを目にするに付け、マスクに傘にバリケードに放火。
あれ(๑◔‿◔๑)?ってな感想を抱きます。
渾身の金融街演出の大立ち回りですね。
トランプや安倍さんのほとんど立ち入らない態度を見れば本質を見抜いているということでしょう。
トランプ氏は習近平氏による問題解決を望んでおります。
この暴動(自称:デモ)実行者らは覚せい剤などを鼻から吸引し、ラリって放火などを繰り返し、暴行行為で器物を破損し、果ては大学の天台の上で性行為に及んでいるいるところを動画に録られ、絶賛拡散中ですね。観ましたけど、あれは相当ラリってます。
警察官を装っての自作自演も甚だしいですしね。
もう、常套手段ですやん。
馬鹿ですね、都合悪くなれば見捨てられるというのに。
ヒラリーたちは人命なんぞ、毛先ほども尊重しようなんて考えていないというのに。有色人種なら、なおの事・・・。
本土からの留学生たちが挙って応援云々・・・ですが、之も動員メンバーでしょうね。
青山参議院議員やら、杉田水脈、和田議員やらも来年の習近平氏を国賓として招くことに異を唱えて徒党を組みそうですが、安倍首相とトランプの方針に沿えないということなのでしょうかね。
この人たちに安倍晋三とドナルド・トランプの目指している世界を共通事項とさせてもらってないのでしょうか・・・・。
プーチン、習近平(北京派)、トランプ、安倍はすでにスクラム組んでるんですが・・・・・。
このスクラムこそ金融街にとって有害そのものなのですから、味方のふりをさせていた伏兵を稼働させ始めたという処でしょうか??
それとも、安倍指揮の元の演出でしょうか??
いずれにしても、不安定な保守層の方々の意見を垣間見るにつけ、本当に情報戦略とは恐ろしいものだと、後世の皆さんにはくどいほど力説したい処です。
わたくしは、ぶれることなく安倍晋三支持者です。
投稿: 日本国民 | 2019年11月17日 (日) 21時01分
>https://twitter.com/makai_union/status/1195716708637392898
このスレのの動画が、「大下容子ワイド!スクランブル 第一部」の香港情勢に関するニュースの中で流れていました。
素直に褒めるのかと期待しましたが、相も変わらず
”今回はボランティアを口実にしていますが、次は制圧を口実に・・・などと言いだしかねません”
とのこと。残念。
投稿: 匿名 | 2019年11月18日 (月) 13時31分
個人的な印象ですが、青山議員は安倍首相の施策に異議を唱えることがあっても、結局、安倍政権支持に落ち着くと思います。
青山議員の”インド・太平洋”関連
ttp://kukkuri.blog58.fc2.com/blog-entry-1971.html?sp
(ttps://www.google.com/search?q=site%3Akukkuri.blog58.fc2.com+インド太平洋)
青山議員のブログ
ttp://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1368
投稿: 匿名 | 2019年11月18日 (月) 15時29分