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2019年8月 7日 (水)

ウィグルで行われているは民族浄化!

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

王友琴、小林一美、佐佐木恵子、劉燕子、麻生晴一郎ほか
『「負の世界記憶遺産」文革受難死者850人の記録』(集広舎)

世界記憶遺産の負の部類である。

文革で犠牲になった多くの人々の魂は、いま何処かを彷徨(さまよ)っているはず。

全体主義の犠牲となり、夥しいインテリや軍指導者が殺された。

その死の事実は闇に葬られてきた。

ーー

記憶を、著者らは三年がかりで、丹念に執拗に調べ上げた。

いまウィグルでは多くの善良な無辜の人々が、反政府分子、分離主義者として強制収容され、洗脳教育が行われている。

中には臓器が摘出された者もいれば、暴行された挙げ句死んだ人々は、収容所に隣接された火葬場で始末されているという。

ウィグルで行われているは民族浄化!なのである。

ーー

かつて支那共産党は同じことをチベットで行った。

その前は南モンゴルだった。

そのおぞましい事実は、チベット問題ではペマ・ギャルポ氏らが暴き続け、またモンゴル問題では楊海英氏らが告発を続けている。

ウィグルの女性は広東省に送られて工場で働かされる、そして漢族の男性と強制的に結婚させられる。

というのも、ウィグルへの投資、人材派遣を広東省が担っているからだ。

ーー

しかし、あまりの過酷な労働と低賃金に広東のウィグル人の宿舎で不満の声があがり、たちまちにしてウルムチでの「暴動」に発展した。

このとき漢族の凶暴な暴力によってウィグル人が多数殺害された。

しかしその数さえ明らかにされず、一万以上と推定される若者が、カザフスタンからアフガニスタンへ逃げた。

ーー

そこで支那共産党は、陳全国を新彊ウィグル自治区の党書記に指名する。

かれこそ、チベット弾圧で名を馳せた男だった。

陳全国こそ冷酷、非道をものともせず行う男の代名詞であり、「陳全国が来るぞ」と言えば泣く子も黙る。

彼は、直ちに、ウィグル人への血の弾圧を強化し、家族を人質に海外に留学していた若者を呼び返し、拷問にかけた。

ーー

宮脇淳子氏の最新情報によれば、蘭州大学ウィグル語講座には、生徒がおしよせているのだという。

なぜ漢族の若者が学ぶのか?

軍や警察としてウィグルに派遣される漢族の若者は、ウイグル女性との結婚が強要されるからだ。

ーー

さて本書である。

文革で犠牲となった夥しい人々の中から850人の記録が判明した。

著者の王友琴は、元紅衛兵だった人たちに当時のことを聞いて回った。

「或る教師だった女性は、同窓会に出たところ、元紅衛兵が大張り切りでこの会を取り仕切っていた」

「気持が悪くなって途中で外にでてきた」と言った。

ーー

文革が終わって三十年が経過した。

弾圧した奴らが平気で市民として生きている。

「かれらはまだ責任も追及されず、人を殺しても謝りもしない」

「文化の恐怖の毒素は、今も現代の空気の中に漂っている」

ーー

胡耀邦は紅衛兵の名誉回復を図ろうとした。

しかしそれが一因となって胡耀邦は失脚している。

ーー

ウィグルでの支那共産党による弾圧に関しては世界的な非難の嵐にさらされることとなった。

これにはさすがの支那共産党も、まずいと思ったのか、年初来、二回(三月と七月)も『新彊白書』を刊行し言い訳を垂れ流しだした。

また最近、西側が行方不明としたウィグル人たちを「釈放した」とデッチアゲ宣伝(フェイクニュース)をしている。

また支那共産党は「批判しているのはキリスト教圏であり、むしろイスラム圏は、支那を支持している」と反論している。

ーー

収容されているのは二百万人。

騙されてはいけない、釈放された人はウイグル人を裏切った九十数名に過ぎない。

またウィグル問題の解決のために、党中央は王洋(副首相)を派遣し、事態の打開に当たらせているというが、世界中の人たちの知るところとなっており、もう遅い。 

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>シナ共産党の大罪、民族浄化
 人間の理性・道徳心に無くして、利己主義のままに解き放てば、如何なる社会が顕現するか、と言う現実が、シナが民族浄化を行った、南モンゴル、チベット、そしてウイグルの有り様だろう。

 更にシナ社会内部では、文化大革命と天安門事件が有名だが、表に出ない大量虐殺事件は、数えきれない程で、オソラク、数十人~数百人規模の処刑=虐殺は、年間発生している暴動件数20万件に近く起っているだろう。

 そうで無ければ、武装警察官への年間予算が人民解放軍全体の予算と同じ額も、必要になる筈が無い。

 正に、シナ社会には、正義が存在し無いし、道徳も存在しようが無い状況に有るのだろうが、社会が表向き平静に保たれているのは、シナが宗族社会だからで派内だろうか。 つまり、親族・姻族だけを人間として扱う世界の事で有る。

 然し、この伝統の宗族社会も、この40年無いだに行われて来た、人口抑制対策としての産児制限で、生まれた赤ん坊が女児なら「お返し」する様な、是も死な伝統の功利的措置が、シナ社会の中に棲んで居る少数民族を中心に行われて来た事が、文革の背後社会を描いた「ワイルド・スワン」の中の記述に有る。

 更には、出生した子供を届けない黒子「=へいつ」と呼ばれている、現実には存在して居ない人間が、数億人居ると言う話もある。

 正に、遣りたい放題で、其処に法治も、道徳も、人権すら無く、地獄そのモノだと言って良いだろう。

 斯うした話は、李氏朝鮮下の社会でも、500年以上に亘って行われて居た事が、知られているが、朝鮮社会の場合は、装束社会と言う「歯止め」は存在しなかったから、近親相姦や子殺し、人身売買が常識化して居た。

 この惨状に比べれば、ナチス・ドイツに拠るハザール人のジェノサイト、アメリカの空爆や原爆投下その他の残虐行為に拠る、日本人のホロコースト等が霞む位で有る。

 然し、何故この2国だけ、世界の常識レベルを逸脱した状況なのだろうか、その原因は、16世紀の初頭、シナの明王朝を建てた、洪武帝こと朱元璋が、400年ほど前に、同姓の朱熹に拠って編まれた「朱子学」を国家の道徳規範として取り入れ、厳しく施行した事に因ると言われている。

 半島は当時シナの前王朝元の支配下に有り、一封建領主に過ぎなかった高麗王だったが、新生王朝の明弱体の隙を衝こうと派兵した、軍の将軍李成桂が寝返って、逆に高麗を亡ぼし、明に臣下の例を取った。

 この時に、「朝鮮」と言う国号と、社会規範としての朱子学を下賜された処から、半島の悪夢の時代が始まっている。

 然し、斯うした真実の歴史は、シナ・朝鮮の民衆には固より、日本の民衆にもNHKを始めとするマス・メデイアによって、秘匿されて来たので、多くの日本人、特に、庄和一桁~昭和20年代に懸けて30年間に生まれた世代は、自虐史観に巧妙に裏打ちされた歴史しか学んでいない。 

 加えて、憲法九条の「不戦、絶対平和主義、WGIP=戦前日本は悪の帝国」と言う米国が日本に課した、日本抑制策に拠って、特に、空襲や暴行と言った、戦争に拠る不幸な記憶しか、持って居ない女性は、頑迷固陋な、軍隊忌避観を持って居る。

 然し、共産シナが現実にやっている人権無視の様々な蛮行で、犠牲になった人々は、既に数千万人に及ぶだろうが、共産シナは、支配下に置いた、異民族社会に厳しい情報遮断を行い、人間を「モノ」としか扱わない政策を課します。

 暴行・強姦は固より、強制労働、処刑迄はごく当たり前に、そして、生体から臓器抜き取り、オン・デマンドで、海外に輸出していると言う悪魔の所業を平気で、抑留した2百万人のウイグル人に向けて行って居るが、是等は、DS勢力が布いた、マスコミ支配に拠って、全く報道もされて居ないのです。

 この様な悪魔の所業が、人類史上行われていたのは、ローマ時代に、剣闘士として、敗戦国の勇者を、飢えたライオンと戦わせて、其れをローマ市民の見世物にして居たと言う史実位のものだろう。

 共産シナが現在やっている悪魔の所業は、ローマを遥かに上回るモノで有る事は論を俟たないが、この現実を知っても、日本の防衛力は軍備力の増強だから、と反対するのだろうか、ならば、自分の子供達が、何時か突然、ウイグルやチベットの民の様な扱いを受け手、日本民族が消えてなくなっても良いと言う事に成る。  

 ですが、自然の法則と言うのは、神の定めし自然のモノで、天罰はてきめんに当たる、例えば、そのローマは、ご存じの通り、滅んで跡形もない、ダカラ、共産シナも、何時かわは消えてなくなるだろうが、其れまでに日本が存在している加は疑問でしょう。 

 数字を挙げて、考えたら簡単にわかる話ですが、シナの人口は、14~15億人、先に挙げた黒子を入れれば、⒗~17億人居ても可笑しくない、つまりに本の十数倍の人口を持って居る、其処へ、米国市場で稼いだ金を全て軍事予算に注ぎこんで、軍備は急速に近代化し強大になっています。 

 然し一方の日本は、先に挙げた「絶対戦争反対」を叫ぶ、日本共産党を主とした、反日・在日勢力と日本の抑圧勢力の手先であるマスコミの所為で「GDPの1%枠」と言う明らかに、シナや韓国に忖度した制限を自らに課して居ます。

 そして、国防は2の次3の次にして、消費税増税にギャーギャー騒いでいる、こんな愚かな国民は世界でも、類を見ないと言って良い。

 このママなら間違いなく日本は、近々滅びますね、云って置きますが日本には、10年あれば、米国並みの軍備をシナ得る事が出来る財源も技術もありますが、肝心の人材が居ません。 是は、主に、防衛に関心を持たない、日本女性の責任でしょう。

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