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2019年7月14日 (日)

これが戦後社会を支配してきた在日・反日勢力の本音なのだろう

渡辺昇一は、戦後社会で保守的発言を許されていた人なのであろう。

いわば保守のガス抜き的存在であったが、陰では天皇家が近親相姦し続けていたという誤報を流し続けていた。

谷沢永一は、読書家で有るので恐らく司馬遼太郎の反日の正体を知っていたはずなのである。

にもかかわらず、何らか(恐らく侮日)の意図を持って司馬を絶賛していた。

ーー

この両者の対談本など小生なら絶対に読まないが、宮崎さんがその書評を書いているので少々編集してお目にかける。

書評を読む限り両者は、まあ当たり前のことを論じている。

しかし、戦後社会が在日・反日勢力によって支配されてきたという肝心要(かんじんかなめ)のことが、両者の恐らく意図的な思惑によってすっぽりと抜け落ちている。

そして結局結論は、「日本は敵(米国)を知らなかったから戦争に負けた」という侮日に終わる。

だからネット社会の住人は、もう誰もこんなくだらない本は読まないだろうと小生は思った。

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

渡部昇一vs谷沢永一『孫子の兵法』(ワック)

勝ち続けるためにはどうすればよいのか。

それは誰もが知りたいところだ。

その方法ずばりを孫子が書き残した。

それが「孫子の兵法」である。

「敵を知り己を知らば百戦危うからず」も彼の言葉として知られている。

ーー

しかし、体系付けられてはいないので、いわば将棋の「桂馬の高飛び歩の餌食」のようなものなのである。

ーー

孫子を読まずにその中身を知りたい人向けに、中身を知っていそうな人に自由に話してもらった、というのがこの本の内容になっている。

評者(宮崎)は、孫子を愛読し活用した戦国武将の代表は武田信玄であると考えている。

あの「風林火山」は孫子の戦術そのものだった。

同じく家康は孫子を愛読したが、「兵は詭道なり」という武士道に悖(もと、反する)る原則を説いた孫子をむしろ軽視した。

とはいえ戦争となれば、家康は、情報工作、諜報、偽造、偽装、攪乱など孫子流儀の戦い方をしたのだった。

ーー

そして最も孫子を理解したのは吉田松陰だったと評者(宮崎)は考えている。

維新前夜、攘夷か開国かとの騒然とした世にあって、吉田松陰は敵の正体を知るには自らが米国へ乗り込まなければならないと覚悟し、下田で碇泊中のペリー艦隊へ小舟で向かった。

孫子の兵法を実行しようとした松陰は、乗船を拒否され、それを知った幕府によって野山獄に繫がれやがて斬首された。

その松陰は弟子達と懸命に孫子を読み直し、どうすれば日本国を守れるか研鑽を重ねていたのだった。

ーー

なにしろ松陰は萩藩では山鹿流軍学に基づく兵法の師範だったのだ。

弟子達と孫子を読み解き、解題の書を残した。

それが『吉田松陰全集第五巻』に収められている『孫子訳注』である。

ーー

これを松陰以後の第二期松下村塾に学んで感動し、生涯座右の銘として自らの注釈も入れて明治天皇に献呈したのが乃木希典だった。

今も乃木希典は、京都伏見桃山にある明治天皇陵のふもとに乃木希典神社があり、天皇陵をお守りしている。

(詳しくは拙著『悪の孫子』、ビジネス社参照)

ーー

さてそれなら読書人、渡部、谷沢の二人は、孫子をどのように読みこんでいるのか、興味津々で読んだ。

孫子の肯綮(こうけい、急所)は「戦わずして勝つ」ことにある。

そのためには敵を知り、己を知ることであると孫子は説く。

二人はこの基軸に沿って自由に談論風発。

情報を収集し、敵を味方の思惑通りに動かす工作員(スパイ)の重要性を多岐の事例を挙げ、とくに時局を解説しつつ、くどいように説いている。

ーー谷沢

「孫子の特徴は、儒学と関係がない」

「儒教の影響をまったく受けていません」

「人生というものは、どんな時でも勝負です」

「『孫子』の場合は戦争ですが、その戦争を別の言葉に置き換えれば、競争ということになります」と。

ーー

渡部は工作員(スパイ)の重要性をルーズベルト政権の内情から説く。

ハルノートの起草者は、じつは国際共産主義者機関(コミンテルン)の工作員が書いたとする。

ーー

日本は日露戦争を前にして、五十万円という大金(今日の貨幣価値で五十億円)を明石元二郎にポンと与え、北欧で工作員活動、秘密工作のための軍資金として派手に使わせた。

革命工作、ロシアの背後を攪乱し、ロシアの体制に亀裂を生ませ、やがてロシア革命への伏線となった。

(ネット社会ではロシア革命はユダヤ革命であったことが知られている)

ーー

これが本来の「情報工作」だとし、渡部、谷沢の両氏は各地に写真屋などに偽装した日本人工作員の存在を挙げる。

つまり敵を知るために情報を集めた。

ところが勝利の美酒に酔って、情報より装備、軍隊における出世に関心が移り、軍のエリートは試験では優秀でも現場を知らない手合いが参謀となり作戦を立てた。

なんという手抜かりだろうと両者は言う。

ーー

大東亜戦争では、アメリカは日本研究を多岐に亘って行っていた。

しかし日本はアメリカ研究を怠っていたという。

あまつさえ暗号が読まれていることも知らなかった。

日清日露の勝利に酔って、情報という原則を蔑ろにしたからであるという。

(しかし戦後、日本社会は、在日・反日勢力によって支配されており、これらの主張に反論できなかったことには触れようとしない)

ーー

ふたりは参謀本部が試験に優秀な成績だっただけの理由で軍隊を率いたと結論する。

(これに弁明できるであろう20万人以上の人々を公職から追放しその口を封じていたことには触れずじまいなのである)

思いっきり情報にカネを使えと戦い方の基本原則にたち帰る議論となる。

そして両者は、「日本人が情報を只だと思っている」などという妄言を吐いて、「孫子からもっとも遠いところにあるのが日本である」などと論じてしまう。

これが戦後社会を支配してきた在日・反日勢力の「日本人をなめ切った」本音なのだろう。 

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>渡部昇一と谷沢永一 
 私は、両方ともTVで、拝見して知っていますが、討論などで物事を論じるに、他の人の意見を黙殺している感があって、著書を読む気がしませんでしたね。 

 こう言う人の共通点は、多くの知識を得て居るが、その知識を自分の都合の良い様に使っても、恬として愧じないと言う共通点があると、私の拙い乍も経験知が教えますので、読む気がしない人の本を買う様な趣味は、有りませんので全く関心が無かったですね。

 私はこの頃、中韓ブログで、或るコメンターと議論をして居ますが、所謂、保守論客の本を読んで「覚醒した」心算の、保守の意味が判って居ない人の様で、何時もの様に、安倍政権批判を繰り返して居ますね。

 彼らに共通する勘違いは、「近代国家とは、国民が形成する
国家で有って、突出した政治家から、与えられるものでは無い」と言う、JFケネデイが就任演説で居った、「国に何かをして貰う事を期待するな、自分が国の為に、何を為し得るかを問え」なんですが、知識は有っても、自分の頭で考える力が無いんですね。

 かれが、云って居る「自民党は、売国奴集団」と言う見方は、安倍さんが登場するまでは、或る意味当たっていると思います、90年代迄の日本の国会は、韓国と朝鮮の利権Ⓦ用語の為の場であったと私も思って居ますからね。

 然し、戦後以来日本を牛耳って居るのは、世界有数の資金力を持ったロックフェラーであり、赤盾やウオール街勢力だったのです、逆らえば、本人の命は勿論、日本が再び世界で孤立させられ、今度こそ、民族殲滅される事になりかねなかったのですから、自民党の政治活動は自然に、地方に向かって、国政が県政レベルに落ちて居ました。

 然し、ロックフェラーが死に、赤盾の組織にも、白人同士が持つ伝統的な宗教嫌悪感から亀裂が生じて居るのが現在でしょう。

 ダカラこそ日本がこの先、主権国家として世界でちゃんとした地位を確立して、新しい理想を世界に提唱・実践して行くチャンスで、このタイミングに首相が、安倍さんであり、米国大統領が、トランプ氏だった事は、正しく、天の配剤と呼べるものだと私は信じて居ます。

 このブログで、2人の売文屋の話を読んで、ああ、日本ではやはり、戦後は、終わっていないのだなあと、独りごちましたね。 何故なら、この傾向は、今でも続いて居るし、其れを支持して、本を買って居るアホな国民が沢山日本には、いるのでしょう。 情けない話です。

 処で今度の参院選には「日本の消費税率のアップで日本が滅びる」と言う、高橋洋一さんが先頭に立って、反安倍政権の旗振りをして居るイシューがありますが、確かに、このタイミングで、消費税率を上げたら、復活しそうな景気が、亦、腰折れするのは揃うとでも分ります。 消費税は、消費行動を抑制する働きしかしませんからね。

 然し、麻生財務大臣が、その事を承知の上で、何故消費税を上げざるを得ないのか、其れ形の理由があると考えなくてはならないのでしょう。 その件についての考察では、保守論客の説明に、蓋然性を感じるものは、全く無いのは、不思議だとは思わないのだろうか?

 RPCを守っているので、赤盾「=ロスチャイルド」もウオール街勢力の話も、ロックフェラーすらマスコミでは、出来ない仕組みになっています、是こそ、在日・反日勢力が、その力を利用しているモノでしょう。

 然し、その在日・反日勢力が、本国のシナ・朝鮮・韓国と特定アジア3国の経済的・政治的窮迫から、近々の瓦解が予想されているので、この日本に居る勢力が、どの様な行動を採るのか、見物です。 思うに、日本の戦後が終焉して、世の中の価値観がひっくり返る惧れが有りますね。

 渡部も矢沢も、その線に沿って暴論・珍論を、並べ立てて、本を出して居る結構な身分な訳ですね、軽蔑こそすれ尊敬する事は永久にありませんね。 今は、戦後日本に現れた世相が生んだ、一種の塵芥の様なモノだとしか、思えませんね。

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