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2019年6月13日 (木)

通州事件は独ソ戦を控えたスターリンが日本軍を支那事変の泥沼に陥れるために仕組んだ?

ーー以下「宮崎正弘ブログ読者の声(落合道夫)」より抜粋編集

加藤康男『通州事件の真実 昭和十二年夏の邦人虐殺』(草思社文庫)のご紹介がありました。

私(落合)はこの事件を、独ソ戦を控えたスターリンが日本軍を支那事変の泥沼に陥れるために仕組んだものと考えています。

つまり、日本を対支戦にくぎ付けにするための意図的な虐殺であったのではないか、と。

ーー

西安事件で1936年12月12日、蒋介石が支那共産党の手先張学良に逮捕されます。

この時支那共産党はスターリン指揮下にありました。

ここで蒋介石はそれまでの反共から、反日に転向させられていた。

ーー

蒋介石は翌1937年の前半には対日戦の準備を完了。

兵員百万に半年分の食糧が準備されたというのですから驚くべきことです。

ソ連は極秘裏に北方の蘭州を兵站(ロジスティクス、物流)基地にしていた。

蒋介石の対日戦のためにソ連は、シベリヤ鉄道ウランバートル経由とウルムチ経由の2系統の大トラック輸送で、この蘭州に大量の兵器弾薬を運び込んだのです。

最終的には飛行機(爆撃機、戦闘機)1千機、赤軍顧問(将軍、パイロットなど)4千名などでした。

軍事援助借款の総額は2.5億ドルに上りました。

ーー

そして1937年7月8日から蒋介石は盧溝橋事件など対日挑発を開始します。

これは戦争責任を誤魔化すためと、日本人を刺激し興奮させ、冷静さを奪うためと思われます。

ロシアには「神は滅ぼす前にその理性を奪う」と言う格言があるからです。

つまりソ連は日本を激昂させようとしたのです。

ーー

したがってこの通州事件はその工作のために行われたのではないか。

だから意図的に残酷な殺人を行った。

果たして、日本人は激昂しました。

それこそがスターリンが狙っていたことでした。

ーー

そして蒋介石は1937年8月13日に上海国際租界を奇襲する。

ソ連は蒋介石に講和無き対日戦を指示していました。

作戦部長の石原完爾少将は冷静に上海からの即時撤収を主張しました。

しかし激怒した国民の意をくんだ他の幹部は反撃して蒋介石に痛撃をあたえてから講和することを主張したのです。

こうして日支戦は泥沼化してしまったのでした。

--

これは日本軍幹部たちが米軍でさえ知っていた「支那事変が講和のない戦争」であることを知らなかったということです。

(これはつまり米国も関与していたということを示している)

ーー

当時、米国の支那通スティルウェル大佐(後米国支那派遣軍総司令官)は、日本にとっての上策は撤退。

そうすれば蒋介石は国共内戦を再開せざるをえない。

下策は反撃して、泥沼の戦争に引きずり込まれること。

おそらく日本は下策をとるだろう。

上策をとるにはよほど冷静な国民性と強い政府の指導力が必要だから、と記しました。

ーー

これが私(落合)の通州事件を巡る因果関係の推理です。

詳しくは拙著『黒幕はスターリンだった』(ハート出版)をご参照下さい。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>通州事件はソ連の陰謀だった
 この落合さんの推理は、粗100%当たっていると思います、現実には、是に、スターリンの手駒の一つだった、近衛文麿とその一味のスターリンへの協力が付加されるでしょう、落合さんも多分、その可能性を考えたのだろうけれど、表だっての証拠になる様な事が出て来なかったのでしょう。

 事は、内閣総理大臣の敵方の陰謀加担、ですから、出て来ないのは、寧ろ当然ですね。

 この通州事件の残虐性やその卑劣さを詳報したのは、何処の新聞社何でしょうね。 考え方に拠れば、日本の世論を沸騰させる様に煽り立てたとしか思えません。 そして、戦争が終わったら、今度はダンマリを決め込んで、「無かった事」にしようとして居ましたよね。

 斯うしたマスコミの動きを具に検証・研究して、外力が加わった部分を洗いだし、その外力に協力して、国益や国民の生命を危機に陥れた記事を書いたものは、厳罰に処せる様に、対マスコミ新法を創立すべきだと、この頃思います。

 今の情報と言うのは、昔と違い静的なものではあり得ず、動的で、常に変化をし乍ら、拡散して行くモノですカラ、ちょっとした失言や不祥事が、マス・メディアで、取り沙汰されるや、あっと言う間に拡散されて、大臣辞職、議員辞職に追い込まれた政治家は、山ほどいるでしょう。

 然し、同じ政治家なのに、同じ事をしても、否、その数倍の悪事を働いても、クズ野党議員は、糾弾されないと言う現実が確かにある。 明らかにマス・メディアの恣意が働いて居る部分を見逃してはイケませんね。

 つまり、彼らは情報を操作して、世論を誘導している事に成ります。 そしてそれがネットが発達すまでは、寧ろ、当然の様に看過されて来たのです。

 是を規制しようとすれば、彼らが対抗して持ち出すのは、「~の自由」と称する、自由権でしょうが、自由権の背後には、その機能を以て社会で果たすべき義務の履行使命が、真に、国益や国民の為に働いて居るかと、問われるべきでしょう。

 フェイク・ニュースとか、横文字で言えば、表現が和らぐと思って居るのだろうが、簡単に言えが、嘘情報である、是を頻発している左翼新聞は、明らかに、国民の耳目たる使命を逸脱している。 既に、謀略報道と何ら変わりが無いレベルだろう。

 ハッキリ言って、今のTV界は、謀略報道を基本にして居るとしか云い様が無い。 事実以外の報道解説を必要とする情報には、必ず、恣意が含まれていて、全く信じるに値しないが、本当に、是で良いと思って居るのか、読売新聞社長の大久保好男さん。

 脱線しました、話を元に戻します。

 この通州事件は、スターリンが「日本人を激昂させて、理性を失わせる為に起した」と言うが、私もそう思う。 

 当時、欧州では独ソ戦が不可避の事と取り沙汰されて居たし、日本軍部も15年に起こしたノモンハン事変は、モンゴルと満州の歴史的な反目の結果と言う面は確かにあったが、要は、軍部の中には、スターリンの意図を読んで居たモノが居て、先制攻撃を仕掛けたと見るべきだろう。

 事変は、最初は日本の負け、然し、良く調べたら、互角、そして近年になって、日本が側の勝ちだった事が分って来たが、当時のマス・メディアと言えば新聞しかない。

 データを検証出来ない民間では、流された情報を鵜呑みにする他は無い。 ダカラこそ、メディアには、昔も今も重い責任があるとは、思わないのだろうか、何が第4、権力だ。

 日本は、この後に起った日華事変からスターリンの思惑通り、対シナ戦争の泥沼に引きづり込まれて行く、其処に英米の援蒋ルートと呼ばれる、戦争協力が存在して居たのに、米軍に至っては、最新鋭機のP40戦闘機を数十機供与して「フライング・タイガース」と言う義勇軍?を送りこんで日本軍と戦って居た。

 義勇軍と言うのは、民間ベースでやる事では無いだろうか、1機信じられない程の高額な戦闘機を乗りこなして、空中戦闘を行うのには、2千時間以上の飛行経験が無ければ不可能なのに、義勇軍は、有りえないと思うが、勝てば、正義と言う図式が露骨に見える。

 日本文明で「勝てば官軍」と言う事を云われるが、その場合、どちらも正しいから、戦争になったので有り、勝った方が、戦後の言論を仕切って、自分方の正義を広宣するのは、寧ろ戦闘を終結させ、戦乱の事態を平静に戻すのに、必要な事だろう。 何も、勝ったから、官軍なのでは、無いと言える。 

 然も、日本の歴史には、双方の前後の事情が詳細に研究されている、後世の人間は、祖の研究に拠って、先人の苦悩や葛藤迄、知る事が出来る。

 それが、未来に戦争を引き大起さない、唯一の方法で有る事を、我々日本人は、伝統や歴史から学んできた。 然し、海外に目を向けて看れば、未だ「戦争の利得」に拘って、恫喝や威嚇で、国力の弱い相手に、横車を押して当然と言った、野蛮な常識のママの国ばかりである。 

 就中、嗤うべきは欧州で、自由・平等・博愛と言った綺麗事を並べ立てた裏で、東南アジア侵略を推進したり、自らの「道徳の規範」として用いて居る、キリスト教を使って、丸腰で無辜の民衆を騙し、彼らを奴隷化して、多くの土地から、資源と労力の成果を、400年に亘って、収奪して来たのである。

 彼らに、人道や正義を語る資格は絶対にない。

 思うに日本文明の使命とは、こうした世界を糺して行く事に有るのでは無いだろうか、日本人は、神が日本に与えたこの使命を、歴史を学んで膾炙し、世界を糺す為に立ち上がらねばならない、と私は思います。

 「日本も多くの間違いを犯して来た筈だ、日本にもそんな崇高な事を云える資格は無い」と、宣まう人が必ずいるが、否、誰かが、神のお望み適えるべく行動を始めなければ、人類はこのママで、絶滅を迎える事に成るだろうが、其れで良いのだろうか?

 自分の目的達成の為なら、他人の人生や命そのモノを、犠牲にして、否、寧ろ進んで利用して、我が身の安寧を図る卑怯千万な人間が、英雄だの「XXの父」だのと称えられている、この唾棄すべき世界のままでは、人類は、明日滅んでも仕方が無いとすら、私は思う。

 就中、数千万人~1億人もの犠牲者を出した、スターリンと毛沢東が個人として犯した過ちは、全て、確信的なもので、悪魔の所業と思われる事も枚挙に暇が無い。 通州事件など、ホンの1例に過ぎない。明らかに、悪魔の化身だと言えましょう。

 然し、彼らを支持したのは、国民なので、神様から看れば、彼らの悪魔の所業の全てが、「人類の罪」であると、言う事に成りましょう。

 マスコミは「権力を批判するのが使命」とか言って居るが、より強い権力を選んで従って居るダケの事で、その二枚舌ぶりは、決して欧州が犯した卑劣な行為を批判出来無いし、その資格も無い。

 不要になったものは、只消え去るのみと言うのも、亦、自然の法則で有る事を、自覚すべきですね

縦椅子様、ブログの更新をありがとうございます。

>日本を対支戦にくぎ付けにするための意図的な虐殺であったのではないか、と。

日本と支那との支那事変は、盧溝橋事件から廊坊事件、広安門事件等を経て通州事件となり、そして第2次上海事変から先の見えない戦闘になっていったのですが、これの目的はソ連が独ソ戦に備えて日本を支那に貼り付けるものであったと言うことですね。

支那共産党はソ連の指示で盧溝橋事件を起こし、その後の事件も裏で動いていたのでしょうが、通州事件程に日本が怒ったことはなかったと思います。

私が通州事件を知ったのは、ねずさんのブログですが、ねずさんはその中で通州事件のことを書き始めた頃は、通州事件がなかったことにされていたとのことでした。それで、ねずさんはフェイクニュースの扱いをされたと書いていましたけれど、今の中共では通州事件はなかったことにされています。

私は、この事件の扱いを確認するために、図書館で縮刷版の新聞を読んだことがあります。
南京事件と異なって通州事件は事実としてあったのですし、被害者はまさにぎゃくさつの被害者でした。

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