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2019年3月 1日 (金)

「日本が否定している」(だから我々の主張は正しい)

かつて山本七平著「日本人とユダヤ人」(1971年刊)が、ベストセラーとなった。

その中で、著者は、世界中の人々がそうであるように、日本人もまた日本人的視点からでしか世界を見ていないと書いた。

日本人は朝鮮人を評価するときにいつも間違う。

それは、日本人が日本人の視点からでしか、朝鮮人を見れないからだ。

ーー

当時は、まだ、言論・メディアが在日・反日勢力の支配下にあるなどとは多くの日本人は知らなかった。

朝鮮人らは、中身は朝鮮語の語呂合わせなのだが、堂々と「万葉集は朝鮮語で読める」などという本まで出版していた。

そのでたらめさについて、金田一春彦は「万葉集は英語で読める」とからかった。

ーー

しかしなぜ朝鮮人らがそのようなでたらめな本を出版したのかについては、深く詮索されることはなかったのだ。

(日本を朝鮮の下に位置付けるためだった)

というよりも、今だからこそ分かるが、朝鮮人を非難するような行為は、言論・メディアがその表現を拒否していたのだった。

ーー

今や、ネット上に敗戦後の日本で朝鮮人らが行った、物品(土地)の略奪、強盗殺人、婦女子の凌辱等が詳細に載せられている。

そして在日・反日勢力は、占領軍の占領政策に協力することによって、敗戦利得者となり、戦後社会の支配者となった。

彼らは、その利権を維持する為に、言論・メディアを支配して日本人に「護憲、東京裁判史観、侮日」を強制していたことが知られている。

ーー

そしてようやく、朝鮮人とはどんな人たちなのかを客観的に記述する人たちが現れた。

これらの作業は、ネット環境が整備されるまでは、在日・反日勢力によって、検閲され出版することを拒否されていた内容なのだ。

その一つに宮崎正弘氏が書評を書いておられるのでお目にかける。

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

松本厚治『韓国「反日主義」の起源』(草思社)

朝鮮人が繰り出す「反日主義」の「起源」が、

1、どの書物、あるいはどの『伝説』に依拠して作られ、語られてきたのか
2、その動機はいったい何だったのか

議論は、この疑問を軸に展開されていく。

ーー

日本人の多くが日韓断交を叫んでいる時期であり、敵を知りたいと希望する人たちにはもってこいの内容になっている。

敵(朝鮮人)について科学的・客観的・実証的に解説している力作中の力作、待ちに待たれた書であると言える。

ーー

朝鮮人とはどのような歴史を持ち、どのような行動原理を持つ人たちなのか。

これまで、言論・メディアを支配する在日・反日勢力によって、検閲され出版することを拒否されていた内容が記されている。

ーー

まず朝鮮人らが主張する歴史とはどういうものなのか。

著者は、彼らが主張する「歴史」なるものについて、丹念、かつ冷静に客観的に事実だけを積み上げて克明に分析している。

すると、朝鮮人らが主張している「歴史」が、でっち上げられたものであることが鮮明になる。

ーー

朝鮮人は、子供たちの歴史教科書に、紀元前2333年の檀君即位を記述している。

ところがそれを裏付ける資料が何もない。

だから(苦し紛れに)それを本当だとするために日本を使っている。

「日本が否定している」(だから我々の主張は正しい)と主張しているのだ。

ーー

この「日本が否定している」(だから我々の主張は正しい)の一例が「テコンドウ」だ

ーー

朝鮮人らは、「テコンドウ」を朝鮮独自の武道であると吹聴している。

しかし、「朝鮮の森羅万象に克明な記録を残した戦前の日本の研究者も、テコンドウについては何も伝えていない」のだ。

「試合の報道、師範や道場の紹介の類も見あたらず、記録はすべて戦後のもの」(p390)

なにしろ形成期の五大道場すべてが日本で修業した空手家によるものだったのだ。

李承晩は演武を見て感心したものの「日本の武道と聞いて不快感を示し」た。

それで朝鮮人らは、「韓国武道への衣替え」をしたのだ。

ーー

そして朝鮮人らは、「(このように)日本が否定している」(だから我々の主張は正しい)と主張する。

このような論法で檀君神話が後世の作り話であることが示される。

ーー

「朝鮮史を日本史の枠組みにひきつけて理解しようとする人が少なくないが、国の形がもとから違う」

「神道は実在する信仰で、神国思想を生み、歴史の展開にも深くかかわった」

「日本の神は神託を下して皇位の簒奪を阻(んだ)」

(弓削道鏡の野心を和気清麻呂が神託をかざして破砕した)

「神風をおくって国を護った(元寇)」

「そのように歴史が綴られてきたのは、神が身近な存在で、人々が実際に神意を信じていたからである」

ーー

「李朝は儒教的合理主義に貫かれた、およそ神話的な雰囲気に欠ける国である」

「李朝と言わず歴史をどこまで溯っても、檀君の系譜につながる国は見いだせない」

「(また)檀君の観念が歴史を動かした形跡もない」

「(日本のここかしこでみられる)神殿や神官、磐座(いわくら)や神雛(ひもろぎ)、祝詞(のりと)、神事芸能、神棚やお守りのような、信仰の形が何もない」(p342)

ーー

また南北朝鮮の文学を見ても、歴然とする驚きがあると著者は強調する。

日本で和歌は平安時代以後、文学の最高位に据えられ、「文字は経国の大業、あまつちをふるわす」と言われた。

ーー

朝鮮半島では、

「(李朝期に)朝鮮文字(ハングル)は生まれたが、国風文化は興らなかった」

「興ったのは唐風文化であり、朝鮮文字(ハングル)文藝は終始、漢文学の派生の域をでることはなかった」(中略)

「日本では、神々の信仰や歌謡の伝統は一度もきれなかった」

「自前の文字がなかった頃、苦心して『古事記』や『万葉集』を編んだのは、表現すべき民族の霊魂が保全されていたからである」(p318)

ーー

日本と朝鮮半島でかくも文化、伝統への認識が異なる。

著者は、その相違の根源を深く多角的に追求している。

日本人は、この本を読めば、朝鮮人を日本人と同じに扱ってはいけない、対応を変えなければいけないと悟るはずだ。

本書は浩瀚(こうかん、分厚い)だが、散漫なところは少しもなく読み応えがあった。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>朝鮮族の正体
 私は朝鮮族に関しては、モゥ「お腹いっぱい」の状況だとの自覚が有るが、此の松本さんの「朝鮮族についてのまとめ」の様な本は、一度読んでみようかなと、思います。

 それは例えば、李承晩が空手の演武を看て、韓国武道に衣替えさせようとした一事で、朝鮮人の自身の歴史に対する関心の範囲や、米国とソ連の政治的な力学で生まれた、人工国家を如何にでっち上げて行こうか、と言う思いが、ヒシヒシと伝わって来るからで、良く纏まって居るのだろうと思うからです。

 私の認識から言えば、李承晩は朝鮮人として決して特別な人では無いと思います。 唯彼は、朝鮮には、佳きもの、誇れるもの、人から羨ましがられるモノは、一つとして存在せず。 其処に有るのは、貧しく、心身共に不潔で、無秩序と欲望ダケが渦巻いて居て、正義なき唾棄すべき社会しか、存在して居ない事を、十二分に理解して居たのである。

 然し、彼は決して愛国者では無かった。 

 その証拠に、李承晩は為政者として不可欠な「国利民福」等の理想を欠片も持って居なかった。 自分の保身の為ならば、多くの被差別民を殺す事に、何の心に痛痒も感じて居なかっただろう。 

 そして、齢70にして、人間として生まれた事への感謝も、大統領と言う職を得た事での使命感も、何も無く、只管、昔日、自分の頭を叩いて馬鹿にした、日本人に対する復讐のみで生きて居た下らない人間だと思います。 然し、彼が保身の為に殺した人々は、軽く300万人を超えるでしょう。

 然し、怖るべき事には、こうした人間は朝鮮人として派全く珍しくない、と言う事実だろう。 朝鮮族の社会では、彼は異常者では無いのである。 

 其れは文ヒサン国会議長や文在寅大統領の言動から推察できる、嘘吐き・法螺吹き・無責任と言った詐欺師然とした人格欠陥の態で良く分る。 彼らが、もし、李承晩と同じシチュエーションに置かれれば、同じ事をするだろう。

 日本人が、朝鮮人と付き合う上で、失敗するのは、何も、日本人の不認識の所為ばかりでは無い。 彼らは、凶暴な支配者に使えてきた経験から、他人への観察力が優れて居る、それも、その人間の弱点を見出す能力である。 

 短気で暴力的だが、人情に脆いとか、お金には細かいが大きなお金の使い方が分らないとか 自分への反省などは、一向にしないが、相手の言動から、犯罪のチャンスを常に窺って居ると思って良い。 違いが出て来るのは、犯罪を実行に移すか否かダケで有ろう。

 つまり、朝鮮人に信義を期待してはイケないのである。 究極の小悪党だと思えば間違いはない。 彼らは、他人の顔色窺うのは、当然得意である。 其れは強者にだけでなく、弱者にも発揮されるから、彼らに弱い者いじめをさせると、驚くような才能を発揮する。

 そういう社会で生きて行こうとすれば、以上に挙げる朝鮮人としての才能を存分に持って居なければ、朝鮮人社会でトップに立つ事は有り得ないし「良きライバル」と言った人間関係も絶対に成立しない。 そして、争い事が、基本的に大好きなので、平和的に解決しようとする事は、先ずあり得ない。

 此れは、昨日の米朝会談を看て居れば分る事だろう。 朝鮮側は、米国が譲歩しているので、モゥ勝者の気分になって居る様だが、米側は、交渉の一過程に過ぎないと考えて居る。 

 駆け引きとは、勝ったり負けたりを繰り返すが、終局的に自分が有利な条件を、相手から引き出して、それを活かしきった時に初めて、成功したと云えようが、彼らには、そんな事は分らないのだ。

 つまり自分の立場の保持しか頭に無く、国家観交渉と言う、国全体の話は、自国の事のみならず、交渉相手国の話まで、含んで考えを及ぼさねば、抑、交渉にもならないk戸が、理解できていない。 つまり、「相手の身に成って考えて看る=利他心」と言う習慣も、その徳性にも気付いて居ないから、利他心の副産物である、戦略的な思考の一番大事な部分が欠けているのである。

 こうした素地が有るから、韓国人は、日本しか見えて居ないのだろう。 全くの寄生虫でしかない。 数千年前の華夷秩序を持ち出して、上とか下とか言って居るが、朝鮮の歴史は多寡高、650年前で、数千年も歴史は遡れないし、寄生主が、嘗ては、シナ(明・清)で有ったと言うだけの事。 自分自身には、文化・文明的要素は何も無い事が分って居るので、敢えて、歴史は偽造しても掘り下げる事には興味が湧かない。

 だって、嘘だと分って居る事ダカラ。 本当の史実を知っても、惨めになるダケだと、真剣に思って居るのだろう。

 この先、韓国も朝鮮も、国を失う可能せ性が極めて高い。 国家を持たない民族は、世界に幾らでもいるが、満州に棲む朝鮮族を含めれば、軽く1億を超す、最大数を持つ「国家無き民族」になろうとしているのである。

 シナ朝鮮自治区に棲む、女真族系朝鮮民族として、この先、民族浄化に怯える毎日を過ごす事に成るだろうが、全て自業自涜、一片の同情もしてはならない。

縦椅子様、ブログの更新をありがとうございます。

>日本人は朝鮮人を評価するときにいつも間違う。
それは、日本人が日本人の視点からでしか、朝鮮人を見れないからだ。

日本人は、貴方が辛いことは他の人も辛いのだから、人の気持ちを分からなくてはならないと言います。
此は、日本人なら人の嫌がることは、やってはならないとして、自分に対して注意しなければならないと考えます。
しかし、日本人は全ての民族がそう考えると思うのですけれど、そう思うのは日本人だけかも知れない。他の民族は、その民族の特性として、日本人にとっては同じだと思うことも、別のことだと考えるのです。
で、皆が同じではないので、金子みすゞの詩の洋に優しいものではないことに気付きます。


終戦後、日本人は何故か知らないけれど、悪い民族だと教えられてきました。そして、日本人はともかく悪い民族だと思ってきたので、それが普通だと考えていたのです。
でもそれは嘘で、戦争に負けたからそのような歴史教育をされるようになったのです。
考えてみれば自分の子供の頃、近所にいた小父さん達(丁度、戦争の頃には、兵隊さんの世代です。)は戦地でそんな残虐なことをしたような人達には見えませんでした。

遅まきながらで私が50さいころの話ですが、たまたまお話しした人が、戦争で人をころしましたとは為されましたが、その時の返事に困ったことを思い出しました。だって、その人は戦争だからそうしたので、相手をころさなかったら、その人がころされることになったと思いますし、兵隊ですからそれは当然のことでした。
その時、返事は何も言わなかったのですが、今なら「ご苦労様でした。兵隊は、そうするのが勤めです。」位は、答えられたと思いますが、未だ、ネットで日本の正しかったことが、言われていなかった時代ですから、その時の自分は、きちんとした話が出来なかったです。

戦後の日本は、日本が何故戦争したのかを、その後の世代に伝えることが出来なかったと思いますし、それが、自虐史観で日本を貶めたのだと思います。
そして、兵隊に行った人達は国のために戦ったのに、悪いことをしたと言われ、何も言わずになくなって言ったのでしょう。
悪いことをしたからと、朝鮮進駐軍の奴らに意味もなく家を奪われ、家族を襲うぞと脅かされたと言われた人に対する非道は、忘れてはならないことです。

終戦後もうじき75年になりますけれど、朝鮮人が終戦後に行ったことは、まだまだ風化させてはなりません。
その時の被害を受けた日本人は、少なくなりましたけれど、その話を聞いて大きくなった日本人は、加害者の朝鮮人より遙かに多くいるのですから、朝鮮人に対する特別法は廃止して、被害を受けた日本人に少しでも、その被害を補償させなければならないと思います。

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