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2019年1月20日 (日)

北朝鮮に接近を示す韓国は、とてもアメリカの同盟国には見えない

ーー以下「デイリー新潮」より抜粋編集

河井克行・自由民主党総裁外交特別補佐は訪米先ワシントンで8日、講演をした。

河合氏は、アメリカに東アジアで引き続き存在感を示してもらいたいと主張。

しかし韓国が支那・朝鮮陣営に傾いているので、そのように事態が進むかはますます怪しくなっていると懸念を表明した。

ーー

直近では、韓国軍のレーダー照射事件で、韓国側が「逆ギレ」的対応をして、出口が見えづらくなっているのだ。

日本側はアメリカに仲裁を期待しているといった報道もある。

が、実のところ、アメリカがどこまで関与するか、そして韓国がそもそも聞く耳を持っているかも不透明なままである。

ーー

評価は様々にせよ、アメリカの存在が北東アジアの平和に貢献していたことは間違いない。

ーー

しかし、現在の韓国大統領の発言からすると、このアメリカによる平和に「恩義」を感じているようには思えない。

北朝鮮に接近を示す韓国は、とてもアメリカの同盟国には見えない。

この流れが続けば、アメリカが韓国を見捨てる日も遠くない。

ーー

半島情勢に詳しいジャーナリストの鈴置高史氏は、昨年末来、この危うい状況に警鐘を鳴らしていた。

鈴置氏の新著『米韓同盟消滅』の冒頭にはこうある。

ーー

「この本の目的は米韓同盟が消滅しかかっていると日本人に知らせることにある」

「米国の後ろ盾を失えば、韓国は表向きは中立を唱えるだろうが、実質的には中国の勢力圏に入る可能性が高い」

「朝鮮半島は日清戦争以前の状態に戻り、百数十年ぶりに日本は大陸と直接向き合うことになる」

「反米的で民族の和解を掲げる文在寅(ムン・ジェイン)政権は同盟破棄に協力的だ」

ーー

「韓国の親米保守は米国との同盟を失うことに絶望感を抱く」

「だが、米国から見捨てられる以上、どうしようもない」

ーー

鈴置氏は、同盟消滅が現実味を帯びていることを示す事実をいくつも挙げている。

たとえば、2018年、文政権の統一外交安保特別補佐官は、米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」に次のように書いた。

「(南北の)平和協定が締結されれば、在韓米軍の持続的な駐留を正当化しにくくなる」と。

ーー

「米韓同盟の打ち切りに大統領のブレーンが言及したのだ」

「1人の不規則発言ではない」

「青瓦台(大統領府)は『反米親北』の人々で占められている」

「中枢組織である秘書室の秘書官31人のうち、政権ナンバー2の秘書室長を含め61%の19人が左派の学生運動か市民運動の出身者だ」

「保守系紙、朝鮮日報が2018年8月8日に報じた」

「根っからの『反米親北』政権なのだ」

ーー

親米保守派は、こうした動きに対して歯止めをきかせる役目を担っていた。

が、彼らは現在沈黙を強いられている。

ーー

「(南北)対話ムードに抗せなくなったのだ」

「韓国の政界から北朝鮮との対決を主張する党派が消滅した」

「それは米韓同盟の死守を叫ぶ勢力が消えることも意味した」

ーー

南北間の緊張が緩和すること自体は、多くが歓迎する動きだ。

しかし、韓国は、これまでの日米との同盟の歴史を無視するかのように振る舞っている。

朝鮮戦争では数多くの米国兵が犠牲になっている。

だから韓国の現在のふるまいは、日本人には理解しがたいと映る。

ーー

しかし、韓国では定期的に反米機運が国レベルで高まってきた。

2002年、米軍の装甲車が、韓国人の女子中学生をはね死亡させてしまった。

この事件をきっかけに激しい反米デモが勃発。

ーー

当時のブッシュ大統領が2度にわたって遺憾の意を表明したが、国民の反米感情は収まらなかった。

当時の世論調査では、アメリカよりも北朝鮮に共感(シンパシー)を感じる人が多いという結果が出ている。

同盟国よりも「休戦中の敵国」に対して親しみを持っていたことになる。

ーー

かつて、鈴置氏は韓国の保守系紙の編集幹部に韓国世論の反米について疑問を呈している。

「日本は戦争で米国に負け、原爆まで落とされた」

「だが、今は同盟を結んでいる」

「韓国は米国によって日本から解放してもらい、朝鮮戦争の時にも救われた」

「米国に徹頭徹尾、世話になったではないか」  

ーー

この問に韓国の保守系紙の編集幹部は、以下のように答えたのだという。

「世話になったからこそ、韓国人は反米になるのだ」

「全力で戦った日本に対し、米国人は敬意を払う」

「少なくとも下に見はしない」

「だから日本と米国は対等の関係にある」

「だが米国人は『いつも助けてやっている韓国』をまともな国として扱わない」

「この悔しさは日本人には分かるまい」と。 

こうした日本人には理解しがたい恨みもまた、同盟消滅の推進力となるようなのだ。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難う御座います。
>>着々と進む、米韓同盟破棄とその裏側
 今朝、他所のブログで、ライダイハンのベトナム人の韓国の告発に関する記事が有り、其処にコメントを書きましたが、韓国人の「自分より立場の弱いモノに対して」残虐的な行為を日常とする、異常な精神構造は、70年代まで米国内で行われて居た黒人差別~殺人を含む虐待と同じで、其処には差別を肯定しているが故に、こうした残虐行為を容認する社会が存在していると書きました。 つまり米韓国民は図らずも、差別を当然とする社会を共有して居たのですね。

 斯うした異常な社会性は、今でも、両国の社会には有るようです。  そして、その差別的な社会道徳を矯正する機能を持たないキリスト教が、今や韓国の主な宗教になりつつあるワケです。

 然し、其れに対して、反米機運を高めたのは、米国が戦後犯して来たが、全て隠蔽している洋公主問題等の、顕かな差別的扱いに対する反発でしょう。  其処に、北が着け込んだと考えるべきですが、真実の歴史を踏まえるなら、韓国人達は先ず自立できない事への反省を口にするべきであろう。

 結局の処、それが出来なかったのは、陰に日向の日本に集って来たからで、国が大借金を抱えて将来を心配している居る時にも大財閥の関係者は、優雅な暮らしをして居たのでは無かったか?

 斯うした、汚い現実が、益々、韓国では、将来も浮かび上がれそうにない、韓国社会に絶望した若い国民を、共産主義社会に向けて舵を取らせたと言う事だろうが、是には、韓国保守「=旧両班層、財閥系」と、日本の親韓派が結託していると言う「裏構造」を、北の工作員が暴露して、反日反米を創りだして来たのだろうと思います。

 既にこうした事態の前兆は、15年のリッパート米国在韓大使の襲撃事件の顛末にも良く表れて居て、顔を切られたリッパート氏以来、韓国には大使に成り手が2年も居なかった。

 米国側の感情も、是で冷却化に拍車が懸り、その第一弾と思しき、15年日韓合意が、「慰安婦問題の不可逆な解決」を韓国側に呑ませる事で、韓国野実態を世界に韓国自らが証明して見せるトラップを仕組んだと思われますが、是は見事に当たりましたね。

 然し、この時点では、米国はオバマの民主党ですから、基本、潜在的反日です、然し、こうした、韓国の切り捨てへのロードマップとも考えるべき案が浮かび上がって来るから、米国には、既に擁韓派の勢力は衰退して居た、と言う事だろう。

 「最悪なタイミングで最悪な事をする」のが、韓国流であると、私は思うし、例えば、この米支戦争で、世界が急速に緊張して居る時に、幾ら軍事同盟は結んではいないと言っても、相手の国のEEZ内で、国連決議違反の瀬取りをやって居た韓国の軍艦が、日本の哨戒機に「撃墜準備完了」を意味する「FCSレーダー照射」をやるなど、完全に敵対行為をやっては、モゥ、韓国の右派左派関係なく、反日反米であると、自ら結論付けた様なモノだ。

 斯うした事実が、韓国の離反を証明しているので、とても分り易い。 米韓同盟の破棄は、モゥ確定的であろう。唯、問題は1月に開催すると言って居た会談を2月にベトナムでと延期した第二回米朝首脳会談の開催も、此処へ来て難航している事だろう。

 仄聞するに、朝鮮の実質的権力の掌握者である軍トップが「戦わずして米国の軍門に降る」事に反発して居る様だし「核廃棄」しないと言って居るのだが、そんな米国の意向を完全無視した、強硬意見が、まさか今になって、通ると思って居るのでしょうかね。www

 然し、情けないのは韓国軍で、軍隊としては基本の「自軍の旗幟を守り通す」と言う、最低のレベルにもない事を、露見して終ったのだから、軍の上層部が怒るのは当たり前だが、こうなる前に、自軍兵士の状況を把握できていないザマでは、一軍の将たる資格も無かろう。

 一つの国が消えてなくなるのは、やはり、色々な事が有るものなのすね、この後、熱戦が対朝鮮では有るだろうが、結果は、観なくても分って居る、然し、取り敢えず、軍の存在を示したと言う意味はあろう。 然し、韓国はクーデターを起こす気概もないだろうから、このママ朝鮮に吸収される事に成るでしょう、其れなら、2度と国を持つ事は出来ないと覚悟しなくてはなりませんね。

 大韓民国は建国70年にして、幕を閉じると言う事ですが、マァ、国は自身の信用を気にしないで、目先の利益を追って世界から絶縁状を貰って居るし、司法は、「公明正大」は何処へやらの、金持ち優先の判決を日常的にやる上、約束を交わしたその舌の根が乾かない裡に、約束を破ったり、日本との50年も前に締結した条約を破棄すると言いだしたり、こんな国家や国民の惨状では、仕方が無いですね。

 既に、米国には、Don’t Korea「 =不正をするな」と言うスラングが有る位で、「嘘吐きは、世界で信用されない」と言う事ですよ。 朝鮮族に必要なのは、現実を自己責任の結果であると素直に受け止めて、責任転嫁せずに、反省する事ですが、自分の言動処か、歴史も全て責任転嫁している様では、更生は無理でしょうね。

 シナの皆さんも良く見て置いた方が宜しいと思います。 だって、世界は、朝鮮族と貴方方は、親子の関係だと見做して居ますからね。 シナのネット言論で、幾ら朝鮮や韓国を口汚く罵っても、全て貴方方、大中華圏構成国の身内の話でしかないと言う事です。

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