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2019年1月 9日 (水)

支那人というのは、なんとも扱いづらい人たちであることだけは確かだ

ーー以下「宮崎正弘ブログ樋泉克夫コラム」より抜粋編集

諸橋徹次『遊支雜筆』(目黒書店 昭和13年)より

「支那有史三千年を通じて考へてみますと、常に治平の時代は少くして戰亂の時代が多いのである」

「(そこで)戰亂に對して耐え忍ぶといふ幅の廣さ(が発揮される)」

「彼等(支那人)は如何なる戰火の中に叩かれても、尚且つ自ら自己生存の道を求め得る」

「洵(まこと)に支那民族の不死身の性格として恐るべき所である」

ーー

そして諸橋氏は、古典の『六韜三略』を持ち出す。

「征服せられた國民が征服した國民を更に征服し返す」

その方法を記した書物だ。

その柱となる方法は以下のようなものだという。

ーー

「己を征服したものに、驕りの心を起こさしむることが一つ」

「或は征服したものに淫藥を與へて其の志を倦ましむることが一つ」

「之には婦人を用ひ、或は酒を用ひ、或は貨(か、金銭)を用ひ(る)」

ーー

「或は更に征服した國家の重臣の間を分離せしめ、お互に相嫉(うらや)ましむることが一つ(である)」

この奸計を「文伐」と呼ぶ。

ーー

漢代の賈誼(かぎ、人名)は「五餌」と表現している。

一(目)は美しい着物、美しい乘物を與(与)へる。
二(口)は御馳走、珍味を與へる。
三(耳)は音樂、婦人を與へる。
四(腹)は高い家、美しい建築を與へる。
五(心)官職を與へる。

と。

ーー

「(これらは)常に支那に於ては夷に征服せられた場合の報復策として用ひられ試みられたものでありませう」

これが文化の低い異民族に征服された時、征服せられながら征服するという方法ということになる。

支配された風を装いながら支配する、ともいうらしい。

ーー

「今後支那よりも更に文化の高いものが支那に臨んだと假定した時、果して此の方法が成功するかどうか」

「よもやそんな兒供騙(こどもだま)しの政策に載せられ(はしないだろう)」

ーー

だが支那人は不死身である。

「此の國が直ちに民族的に衰滅の一路を辿るものであるとはどうしても速斷し得ない」

「支那は一方に於ては常に破れた國の姿を取つては居る」

「(その一方で)又常に興り掛つて居る」

これが「實は支那の実相」である。

ーー

「支那人には世界に類を見ない人口繁殖力(がある)」

「不死身の生存力」に「此の繁殖力」、彼らの未来など、「私などの僅(わずか)の智識では判斷出來」ない。

ーー

「支那人は決して單純には解し得ない」

彼らがどんなことを言おうとも信用できない、信用してはいけないということになる。

支那人というのは、信用を重んじる近代社会では、なんとも扱いづらい人たちなのである。

少なくとも、オトモダチにだけはなりたくない。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難う御座います。
>>シナ社会の多様性
 一読して、成程なぁと言う感想だが「進化は多様性の中にこそ生まれる」と言う、自然の法則で考えれば、是は推測に過ぎないが、「シナ社会の混沌こそ、新たな進化の源泉に成る可能性が有る」と、ロックフェラーやキッシンジャーは、可能性を感じ取ったので派内だろうか、ダカラ、シナ社会の支配では無く、経済の成長に連れて「14億人の消費圏」が、齎すであろう、大きなゲインやプロフィットに大きく期待を寄せたのではないか。 然もありなん事である。

 然し、東洋と西洋とは、色んな意味で違いが有る。 その一つとして、西洋文明、特に白人文明は、紀元前よりローマ手国に代表される青人文明を引き継いだ、或いは、剽窃した文明で、ずっと、右肩上がりに成長して来た若い文明である。 然も、彼らには、道徳的な規範に成るものは、キリスト教だけで、他に選択肢は無い。

 是はユダヤ教も、ムスリムも同源の宗教だから、猶更であろう、選択肢が無いカラ、神と人間は、異なる生き物であると言う基本認識なのでしょう。 そして選民主義で、異民族異教徒の存在を容認しない。

 それに、欧州は様々な小区分の民族が夫々に国を持って居る様に見えるが、支配層はゲルマン族であり、農民層のケルト族が中間層を形成し、農奴や商人・職人層は、スラブ族が担うと言う構造が潜在している。 表向きは多民族社会でも、階層区分は確りと存在しており、維新後洋行で訪れた、薩摩の村田新八などは、この状況を看て「日本より数段劣って居る」と感じたのでは、ないだろうか。

 処がシナは、歴代の侵略で、既に、遊牧民族社会だと言って良い状況に成って居るのが、隠された現実である。

 絵画・書道・音楽・演劇・作陶・刀鍛冶・漆工芸・彫金・・様々な分野で、シナ人がその才能を開花させて居たのは、紀元13世紀に趙宋が遊牧民国家元に滅ぼされるまでで、庶民層に文化発信力のある長江遺民が多く残って居た時代だけの話で有ろう。

 遊牧民には文化形成力も従い発信力も無いのは、シナでも欧州でも遊牧民の帝国元が、支配した国々では、文化は1㎜も発展していない事で明らかな事であろう。 然るに、遊牧民は、何時変わるかもしれない気候や政治状況に、素早く対応する為に、定住は、勿論しないし、土地を耕作する事も無いので、その日暮らしが日常で、随い、文化を育てる暇(いとま)がない、女性の仕事は男や子供の世話の他には、子を産むだけでしかない。

 現在のシナの民族構成の実態は実は不明である。 公的には、97.5%の漢民族と、70近い少数民族の社会であるとしているが、是が本当なら、僅か10㎞離れた隣の集落と言葉も習俗も違って居ると言う現象は起こるまい。 逆に、今のシナ大衆の殆どが、遊牧民(西戎)か狩猟採集(北狄)を出自とする民族であると考える方が現実的である。 其れは明を除けば、700数十年は、西戎の元や北狄の清の支配下に在ったのだから、仕方が有るまい。

 シナの現状の文明を歴史に従って解析すれば、官民ゾkは果たした役割はホンの3割あれば良い程度で、殆どは長江文明の剽窃だし、シナの近代化に於いては、日本文明が果たした役割が大きい。 然し、その事実を共産シナは必死に隠蔽していて、日本文明の影響は勿論、長江文明すら公的にその存在を認めて居ない。 この様に、シナ文明が、嘘と誤魔化しの文明である事は、シナ人自身が良く知って居ると思う。

 では何故こんな嘘を、シナ大衆も支持して居るのか、と言えば、大清帝国消滅の後、混沌の状態にあったシナを纏める為であろう。 然も無ければ、大陸島の西端に有る欧州と同じく、様々な国に分裂して、アフリカの様な国力の無い国の集合になるのが見えて居たカラであろう。

 樋泉さんは、しきりに「シナの不死身」を強調されて居ますが、シナが不死身に見えるのは、建国以来70年で7人しかいない主席の半水上に当たる4人までもが非漢族「=毛、華、胡、胡」で有る様に、実は様々な民族が入れ代わり立ち代わり覇権を握っているが、表向き漢民族と言う看板を掲げているに過ぎないと言う事をお忘れではないのでしょうか?

 私も、米支戦争後のシナの処分は、トランプ政権にとっては、最大の難問だと思って居ます。 然し現状、顕在している勢力分布だけで、考えればきっと間違えます。

 シナの歴史は嘘だらけですが、祖の嘘にもちゃんとした理由が付いて居て、それが現実的に最善の選択で有ったから、こうなって居る場合が多いのは事実で、一皮捲れば、実態が見える、例えば東北部と呼ばれて居る地域は、伝統的に満州族の土地ですが、シナの正史では、満州族派既に滅んで一人も居ない事に成って居る。 瀋陽「=旧名奉天」に拠点を持つ、シナ最強の機械化部隊東北軍の構成は、満州八旗軍の再来かと思われる。

 広東も北京とは、昔から対立関係に在りますが、其れは、先ず言葉が通じないとか、伝統的に食べ物が違うとか、習俗が違うと言った、実質異民族なので、簡単に対立が始まるのでしょう。 是に、四川が加わると、更に、関係が複雑化する。何故なら四川地方は、固より、漢民族の土地では無い上に、黄河と長江と言う2大河川の源流地帯で有る事は、農耕民族に取っては、大きな脅威であろう。

 こういう地政学に基づく、考察は、必須であるが、高緯度で3方海に囲まれた、半島状の欧州の地形だけで組み立てた地政学には、限界があるだろう。 私は、寧ろ、現在の人民の大多数を占めている遊牧民の特性を研究すべきだと思いますがね。

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