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2018年12月 4日 (火)

実は、断交に対して最大の力を発揮するのは、外務官僚なのかもしれない

ーー以下「小坪しんやブログ」より抜粋編集

私個人は(政治家としても)拉致問題を踏まえ、北朝鮮に対しては、まずもって否定的な立場(スタンス)である。

しかし、外務省官僚からすれば、「北朝鮮との国交正常化」は、出世が約束されるような手柄の一つであったように思う。

ーー

というのも官僚には組織内での目標というものがある。

これまで「北朝鮮との国交正常化」が官僚にとっての成果目標と認識されていたことは、ほとんどの政治家が否定しない。

ーー

この「国交正常化」目標は、韓国にも言えることであった。

韓国との友好催事(イベント)を組むことは、官僚にとっては手柄の一つであったわけだ。

特に、謝罪と賠償をしつこく求めてくる彼らに対し「日本企業のビジネスを円滑化させる等の理由で」友好催事を組むことは評価対象となってきた。

ーー

仮に、「国交正常化」を否定するようなことを言おうものなら反日メディアや反日政治家に徹底的に攻撃されつぶされた。

その事実は、人事評価としては確実に大きな汚点となったのだ。

しかし、これが、過去のことになろうとしている。

ーー

外務省官僚の心象風景が大きく変わったように思う。

ーー

今や官僚の所属する官僚組織が、韓国に対して相当に厳しい声明を出し続けているのだ。

組織の判断とは重たいもので、そのように(自らの組織が)言い続けたならば、その組織に属する官僚も「そうすべきだ」と思いだす。

ーー

かつ、「韓国に厳しい対応を繰り返してる」河野外務大臣は、国民から褒め称えられている。

これをつぶせば国民から激しく批判されるのが目に見えている。

それを恐れるあまり、在日・反日勢力も反日メディアも、傍観しているだけなのだ。

外務官僚からすれば「あれ??」となるのだろう。

ーー

「韓国大法院の新日鉄や三菱重工その他に対する偽徴用工への賠償命令」で、被害を受けるのは、日本の大企業ばかり。

総理まで「その判決は国際法に反する」と発言している。

こうなると、ある変化が生じる。

ーー

今までは韓国と友好路線の催事を企画すれば、評価対象となっていた。

しかし、これからは、むしろ減点対象となってくる、と官僚らは受け取り始めたのだ。

官僚らは出世に命を懸けている。

意外に思うかも知れないが、空気も読む。

ーー

ネットで韓国との友好催事が批判されようとも、官僚の人事や賞罰には影響を与えては来なかった。

ゆえに彼らは「韓国との友好催事を企画する」という正しい判断をしてきたわけだ。

しかし、「韓国大法院が日本の大企業に賠償命令を下した」ことによって、これからは、友好路線の催事を企画しても、減点にしかならなくなった。

これからは出世を考える優秀な官僚こそ、韓国に否定的・批判的になるはず。

ーー

「韓国大法院の判決」は官僚の心象風景に、凄まじい影響を与えたように思う。

断交に対して最大の力を発揮するのは、外務官僚なのかもしれない。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>官僚たちの日本人としてもモラル
 小坪しんやさんは、ネットの論客として有名な方で、その見識や、視点の鋭さに感心させられる事が多いのですが、今日取り上げられた外務官僚の評価は、可成り手厳しいもので、もし、外務官僚が詠んで居たら、憤慨する人もいるのではないかと思いました。

 思うに、日本の外交は、戦後一貫して「対米追従」で有り、独自の外交は国連を衝く宇ている戦勝国相手には、それこそRPC「=Radio Press Code」が、働いて居る間は、其処に抵触して居ないか、或いは抵触すると判定される様な表現に成っていないか等、外交主権が失われて居る様な、仕儀だったのではないかと推察します。

 然し、日本へ主権抑制のバイアスを懸けて居た人物が、12年6月を以て消えたので、安倍政権が復活したのだし、14年3月以降は、外務官僚に今迄に無い、強硬な発言が現れ始めました。

 そして、今回の米支戦争に拠って、韓国の孤立はドンドン深まって居るのに、韓国国民はサッパリ気が付いて居ない。 然し既に、韓国の信頼度合は、世界の「先進国では有り得ない」という評価が定着するまでになって居る。

 其処へ「徴用工判決」が出されたわけで、是で、韓国は司法まで非常識なのである事を世界に見せつけた。 こんな判決が通るのなら、世界は韓国人と訊いただけで、雇用するのは止めて終うだろう。

 そういうレベルの判決だったのに、日本の中には、韓国の片を持つような発言をするモノも結構いたが、普通の常識を持って居れば、50年前に締結し、既に、内容は韓国大統領に拠って、施行済みになって居る事を、「条約自体が、軍事政権相手に結ばれたものダカラ無効だ」とか、「110年前に締結した日韓併合条約も無効だ」とか、破天荒な常識を振り回しているが、その結果、未だに日本から、金を毟り取れると思って居るのが、見え見えになって居る事に、何故か気が付いて居ない。

 是は、日本を抑えこんで居たロックフェラーと言う事実を知らなかった、と考える他はない事でしょう。

 つまり状況は大きく変わって居るのに、今まで通りだと誤認識しているのではないか、己惚れの強い朝鮮族は、「売りのご威光に、イルボンが平伏して居る二ダ」と冗談ではなく本気で思って居そうである。

 彼らには「自分がそう言う事をされたら、ドゥ思うか?」なんて、他人の立場に立って考える習慣が無い。只管、自分の慾得しか頭に無い、つまり、生存本能が刺激されっ放しの状態にあるのだろう。

 是は、従前からある傾向なので、彼らには日本人の変化が起こった理由が分らないから、いつも通りにやって歌のだろうが、斯う言う行為は、不可逆に韓国の信用を破壊した。

 唯それだけの事なのだが、リックフェラーの戦後日本の支配について語って居ないのでは、その死に拠って何が起こるか等、説明するのはかなり難儀な話になる。

 マァ小坪さんも市会議員で、政治家の端くれ、公人の端くれなのだから、ロックフェラーだのロスチャイルドだのと、禁句だったものを連呼すれば、不味いと思ったのかもしれない、然し、其れにしても、読みが「功利的」過ぎはしないだろうか。

 確かに、外務官僚は、アメリカナイズされた人が多いのかもしれないが、其れでも相手は、日本人の集団である。 単なる個人の「読み」だから、と言うかもしれないが、可成り失礼な話で、私が外務官僚なら、大ゲンカになるところである。

 日本人として今後気を付けたいのは、国の衰退に沿って、シナ・朝鮮人の態度が、食う檄に変化して行く可能性があると言う事ですが、彼らの上辺は変わっても、中身は決して変わらない事を、心階来てはならないと言う事です。

 彼らが丁寧にものを言いだすのは、日本人のお金に興味が有るからで、決して、日本文化に興味があるとか、日本人の様な利他愛を身に着けたいなどとは思っても居ない。と考えて置くべきです。

小坪しんや氏は、どうも団塊の世代がお嫌いなようで、同じ日本国民なのですから、差別して欲しくないとの思いがあります。

>というのも官僚には組織内での目標というものがある。

官僚の習性と発想をよく考えたものだと思います。
元が官僚というのは頭脳明晰なのですし、仕事も良く出来るのですが、国やその省庁の方針によって、努力の方向も定まっていると思います。

北朝鮮や韓国に対して、国や大臣の方向が永い間変わらなかったのですから、日本が損だと思っても、韓国や北朝鮮の要求を飲んだら評判が良くなるのならそうして来たのでしょう。

それが、民主党政権から安倍政権になって6年、戦後レジームからの脱却のための政治方向は変わっていません。その間に、一般国民にも慰安婦問題を始めとする日本人の感覚に変化が現れました。

此でやっと、官僚も日本人に自虐史観からの脱却が見え、戦後レジームからの脱却が感じ取れるようになったのかと思います。
ここへ来て、韓国の朝鮮人徴用労働者に対する補償裁判に於いても、その異常さが認識されていることからも、日本の中枢にいる官僚は肌で感じているのだと思います。

官僚がそれまでの認識と此からの日本の認識箱となると実感した場合、日本の外交は大きく変化するし、此に対応する諸外国もまた、日本の外交は変わると認識すると期待出来ます。
此は、楽しみです。


ところで、2017年に世界記憶遺産に認定された朝鮮通信使なのですが、此の考え方を変えて欲しいです。
現在のところ、朝鮮通信使は「朝鮮国王が日本の徳川将軍家に派遣した使節団」とされていますが、その実態は酷いもので使節団の者が泥棒したり、暴れたり、朝の出発にはみんなでそこら辺に脱糞したりでしたし、大阪、京都、名古屋を見れば、その反映を羨むことしきりでした。

それに、江戸へ着いて城内に入るときは、裏門からの入場でしたから、決して「下にも置かぬもてなし」ではなく、「下に置いていた」のです。
ですから、朝貢使節であったと思います(朝鮮ですから、貢ぎ物花買ったのです。)。ただ、朝鮮の朝貢国は清国でしたから、朝貢使節の名称を使えなかったため通信使と呼称したのです。

現在の記憶遺産に使われている朝鮮通信使は、実際のものとは格が異なっている(上過ぎる)と思います。
此は、親善使節ではなく通信使ですから、小さな問題ではありません。朝鮮は儒教の国ですから、上か下かは大きな問題であり、江戸城の裏門から入場した通信使は、明らかに下なのです。
此を記憶遺産では、きっちりとする必要があると思います。

>ポッポさん ソロです。
>>朝鮮通信使の歴史的再検証を要求すべし
 私は、ユネスコ自体を、国連絡みも創価学会絡みも、両方とも、集り集団としか思って居ませんから、記憶遺産だのと言っても、時代考証がいい加減で、丸で韓流時代劇の様なレベルではないかと思って居ます。

 韓流時代劇では、突然、忍者が登場したり、染色技術が無かったので、皆、白しか無く、宮廷人も、ごく一部を除いては、しろい衣装だった筈ですし、一番可笑しいのは、何時でも、清掃して出て来るし家の中でも、飯を食う時も帽子を取らないし、昔はして居なかった、鉢巻きが流行り出して、大嗤いしています。

 処で、文大統領が「徴用工判決」で、日本側が強硬な姿勢を取った事カラ、日韓関係に重大な懸念が生じたと思ったのか、「歴史問題で、日韓関係が悪化するのは望んで居ない」とか、今更寝言を言って居ますが、この際です、朝鮮通信使の本当の姿を、両国民に報せるべきだと、主張して看たらどうでしょうね。

 否、モゥ日韓関係が悪化するの道のと言う心配は、当の外務省でさえ、しない事が分りましたし、ここいらで、「歴史は妄想で造るものでは無く、事実の積み重ねで造るモノだ」と、日本の歴史の対する姿勢を見せて置くべきでしょう。

 そうしないと、米国や欧州の様に、「歴史は勝者が創るモノだ」と真剣に思っている連中は、自分達に不都合な事実がバレそうになると、「歴史修正主義者」と言いだしかねませんからね。

 此処で黙って居ると、将来、「ああいうトンデモナイ嘘を看過したのに・・」と言う話にもなりかねませんよね。

 其れは、兎も角、自分達の正体を知る為にも、真実の歴史はひっすです、真実の時分を知らねば、マトモな反省などできはしませんし、先人が戦いに負けたかもしれないが、命を賭けて守ろうとしたモノ、護ったものが何であったかも、見えてきませんよね。 先人の努力を無にする様な朝鮮族は、余りに愚かであると言えましょうが、神を怖れる余りに、歴史を軽視している米国も欧州も、決して韓国を嗤える話ではありません。

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