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2018年11月14日 (水)

東西冷戦後の混沌を説く鍵は国際資本の動きであるということになる

以下過去ログ2017/5/7より引用

ーー以下「頂門の一針、伊勢雅臣コラム」より抜粋編集

ロシア革命は、ヨーロッパでは、迫害されていたユダヤ人が自らを解放するための「ユダヤ革命」だったと言われている。

こうして出来たソ連が関わった世界戦Ⅱ、シナの国共内戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争の舞台裏を、馬渕氏の著作から見てみたい。

ーー

世界戦Ⅱ、の幕開けは、1917年に始まったロシア革命だった。

事の発端は、18世紀末の、ポー ランドのドイツ、オーストリア、ロシアへの分割であった。

ロシアは同国にいた多くのユダヤ人を帝国内に抱えることになった。

しかし、ユダヤ人はロシアに同化せず、無知なロシア農民を搾取したことから、ロシア農民が集団でユダヤ人を襲うようになっていった。

日露戦争(1904-5年)では、ヤコブ・シフが大量に日本の国債を買って支援し た。

その資金を使って、日本陸軍の明石元二郎大佐はレーニンなどの共産主義勢力に膨大な援助をして革命を煽り、ロシアを背後から動揺させた。

この工作が日露戦争の勝因の一つとなった。

ーー

マルクスを支援していたのが、ロスチャイルドだった。

ロスチャイルドは国際資本家である。

18世紀後半マイアー・アムシェル・ロートシルト(英語読みロスチャイルド)は、銀行家として成功し5人の息子をフラ ンクフルト、ウィーン、ロンドン、ナポリ、パリの5箇所に住まわせた。

彼は、フランクフルトのゲットー (ユダヤ人隔離居住区)出身で、祖国を持たない故、国家から弾圧されることを恐れて、事業を分散させたのである。

自らの国家を持たないユダヤ人はどこに行っても少数民族で、いつ弾圧されるか分からない。

そ ういう状況で生き延びるためには、国家を超えた力を持つか、民族国家を滅ぼすしかない。

そこにマルクスとロスチャイルドには共通項があった。

共産主義は、共産主義者による大衆支配であり、資本家による大衆支配である国際資本主義と瓜二つだったのだ。

ーー

共産主義は世界でおよそ1億人を殺害したと言われる。

ーー

革命が起こると、ニコライ2世とその家族は殺され、数百万人から一千万人 と言われるロシア人民衆が虐殺された。

ロシア革命はロシア皇帝の圧政に立ち上がったロシア民衆によるものというのが定説だが、それならなぜこんな大規模な粛清が必要だったのか。

ユダヤ革命に反発するロシア民衆をユダヤ人らが弾圧した、と考えると納得がいく。

実際、スイスに亡命していたレーニンをロシアに戻したのは、イギリスのロスチャイルドとアメリカのヤコブ・シフだった。

アメリカにいたトロッキーも、米政府から支給されたパスポートをもってロシアに戻り、革命指導者となった。

2人以外にも、カーメネフ、ジノヴィェフ、ラデック、スヴェルドルフ、 リトヴィノフなど、当時の革命指導者の8割以上がユダヤ人だった。

ーー

トロッキーが政権をとって最初に行ったことは、人民に金(ゴールド)を供出させることだった。

これは、ロマノフ王朝から取り上げた財宝と共に、革命に資金援助をしたユダヤ財閥・国際資本家らへの返済に使われた。

アメリカのオクシデンタル石油会長のアマンド・ハマーもロシア革命を支援し、革命成功後にはすぐにレーニンを訪ねてアメ リカの穀物やトラクターなどを売りつけている。

革命や戦争は国際資本家らにとっては、絶好の収益機会なのである。

ーー

アメリカのフランクリン・デラノ・ルー ズベルト民主党政権は1933年にソ連を承認した。

それまでの4代の大統領は、共産主義がアメリカに浸透することを恐れて承認を拒否していたのである。

ルーズベルトの母親の実家デラノ(ユダヤ)は19世紀にシナにアヘンを売り込んで世界的な大富豪にのし上がった。

また、夫人のエレノアは社会主義者だった。

ルーズベルトは大恐慌に際して、大規模公共投資をするのだが、この時も、政府に資金を貸し付けて大儲けしたのは国際資本家だった。

ルーズベルト政権に多くの共産主義者が入り込み、その政策を親ソ反日にねじ曲げていった。

これは近年公開されたアメリカの機密資料・ベノナ文書などで明らかにされている。

日露戦争の時に反露親日だった米国は、ロシア革命を機に親ソ反日に転換したのである。

ーー

独ソ戦が始まると、ルーズベルト政権はソ連に対して凄まじい軍事支援を行っている。

航空機1万4千7百機(零戦の全生産量に匹敵)、戦車7千両、 装甲車6千3百両、トラック37万5千台、ジープ5万2千台であった。

国際資本家はこれらを生産し売りつけ大儲けしたのである。

更にルーズベルトは、ハルノートで追い詰めた日本に真珠湾攻撃をさせることに成功する。

こうして、米はドイツ戦に参戦する口実をつくり、国民を戦争に引きずり込んだのだ。

当時の米共和党下院リーダー・ハミルトン・フィッシュ議員は、「ルーズ ベルトは、われわれをだまし、いわば裏口からわれわれをドイツとの戦争にまきこんだ」と著書に書いた。

ーー

ルーズベルトは、ヤルタ会談で、樺太・千島列島侵攻を許し、ソ連に満洲での利権を与えるという約束をしていた。

シナ大陸では、国民党と共産党との国共内戦が始まると、ルーズベルトの後をついだトルーマン民主党政権は特使マーシャルを送る。

マーシャルは、国民党軍が優勢になる都度、停戦をもちかけ、その勝利を妨害する。

そして蒋介石への軍事支援を止め、ソ連から支那共産党軍への支援を許した。

ソ連からの支援の中身は、米国がソ連に行った支援物資だった。

米議会が国民党軍への軍事支援を求めると、国民党軍が「共産主義に敗れる恐れはない」と制止し、2年後に共産党軍が優勢となった頃には、支援は手遅れだと否定した。

議会は2億75百万ドルの経済支援と1億25百万ドルの軍事支援を行う案を議決する。

しかしトルーマン政権は、8ヶ月も実施を遅らせ、最初の船積みが行われた時には支那共産党が大勢を決して、中華人民共和国の建国を宣言していた。

トルーマン政権はわざわざ支那大陸をそっくりソ連に贈呈したのである。

ーー

1950年1月12日、マーシャルの後任、アチソン国務長官は「アメリカのアジア地域の防衛線には南朝鮮を含めない」と演説した。

いわゆるアチソ ン・ラインである。

これは共産主義勢力に、南朝鮮が侵略されてもアメリカは関与しない、という意味に解釈された。

北朝鮮はこの発言を受けて、半年後の6月25日に38度線を越えて韓国侵攻を開始した。

朝鮮戦争の始まりである。

ーー

連合国(国連)軍の編成には安全保障理事会の承認が必要だった。

ソ連の外相グロムイコは拒否権を発動すべきだとスターリンに進言した。

するとスターリンは「私の考えでは、ソ連代表は安保理事会に出席すべきではない」と述べたのだった。

朝鮮戦争での連合国(国連)軍は、ソ連の意図的な欠席により生まれたのである。

北朝鮮軍は半島南端の釜山まで韓国軍を追いつめていた。

が、ここでマッ カーサー指揮する連合国(国連)軍が巻き返しを図り、北朝鮮軍を押し返して、支那国境まで追いつめた。

マッカーサーは共産党軍が満洲から北朝鮮に入ってくるのを防ぐために、鴨緑江(おうりょくこう)にかかる橋を爆撃する作戦を立てる。

が、国防長官になっていたマーシャルは、その作戦を拒否する。

そしてマッ カーサーは解任され、後を継いだクラーク将軍は「私には勝利するために 必要な権限も武器・兵員も与えられなかった」と自著のなかで書いた。

3年後スターリンの死とともに、開戦前と変わらないラインで休戦協定が調印された。

この戦争で得をしたのは膨大な軍備・軍需物資を売り抜けた国際資本家らだった。

ーー

ベトナム戦争は、1961年5月にケネディ民主党政権が「軍事顧問団」という名の特殊作戦部隊600名を送り込んで始まった。

その裏では米ソ合意があった。

ベトナム戦争が最も激しさを増した時、1966年10月、ジョンソン民主党政権はソ連に総額3百億ドルを融資した。

ソ連はこの資金を使って、米から「非戦略物資」、石油、航空機部品、レーダー、コンピューター、トラック車両などを輸入した。

そしてソ連はこれら「非戦略物資」を北ベトナムに支援したのだった。

このソ連支援は、結局、ベトナム戦争を長引かせた。

ジョンソン政権の狙いは、戦争を長引かせ、軍備・軍需物資を大量に消費させることにあった。

それによって、国際資本家らを儲け続けさせることに成功している。

ーー

こうしてベトナム戦争は1973年まで10年余続いた。

それまでアメリカ社会の主流を構成していたWASP(白人で、かつア ングロサクソン、プロテスタント)の権威が一気に凋落した。

そして、アメリカ社会を戦争で大儲けしたユダヤ人社会が牛耳るようになったのだった。

カーター政権で国家安全保証を担当していたブレジンスキー大統領補佐官は「WASPの没落のあとに、アメリカ社会で支配的エリートになったのはユダヤ社会である」と述べた。

ーー

アメリカ社会を支配した国際資本家らは、ついで、1991年ソ連を崩壊させて、その天然資源を奪う。

ソ連崩壊後7つの新興財閥が産まれたが、そのうち6つがユダヤ系だったのだ。

「世界の工場」と化している共産支那も、国際資本家らを儲けさせているからこそ存続できているのである。

東西冷戦後の混沌を説く鍵は国際資本の動きであるということになる。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>国際金融資本の歴史
 やはり、ハザール人達の国際舞台での跳梁跋扈が本格化したのは、ロシア革命でロマノフ王朝が持って居た巨万の富を、革命「=強盗殺人行為」で、共産党のモノにした事に始まるのですね。 

 然し、レーニンが死ぬと、途端に、グルジア人スターリンが台頭して、幹部に居たハザール人を全員粛清、亦、ポグロムを行って、ウクライナのハザール人数百万人を餓死させて、嘗て、レーニン達が革命時に行った、1千万人規模と言われるロシア人虐殺の報復を果たします。

 するとハザール人達は、米国に居るハザール系の政治家FDルーズベルトを支援する事で、米国は反ナチスを名目にして、ソ連に膨大な量の武器を売る事でスターリンに支配された、ロマノフ王朝の財産を吐き出させたのでしょう。

 シナでは、ソ連が近衛政権を使って、蒋介石と日本を離間させ、国共合作に成功しますが、戦争が終わると武装解除した日本の武器を全てシナ共産党に与える一方で、当時圧倒的に優勢だった蒋介石側の国府軍への援助をストップさせます。 是で国共内戦は形成逆転して、アチソン国務長官とマーシャル国防長官は、FDRの遺言通りに、シナを赤化しました。

 つまり、緒戦戦争の帰趨は、実はドゥでも良かったんですね。 朝鮮戦争で死んだ、5万人近い米兵や100万人以上の韓国国民の死は、スターリンとFDR残党に拠る茶番の為に、払われた事に成りますね。 そりゃあ、戦争の陰で李承晩が好き勝手にやっても、米国は文句が言えなかったわけですね。 やっと腑に落ちました。

 ベトナム戦争も、米国は5万人以上の戦死者を出して居ますが、この戦争もダラダラ10年も続いて、その間に投入された米ソの国富は、全て、国際金融資本の懐に入ったわけですから、ベトナム戦争が終わった、70年代の終わりごろには、ハザール人ロスチャイルドの資産は、400兆円に膨れ上がって居ます。

 処が、です。 近年の噂ですと、ロスチャイルドの資産は、1京円「=1万兆円」に達している、つまり、30数年間で、25倍に成った事に成りますね。 そしてその手下で有る、ロックフェラーの資産が、1千兆円だと言います。 一体この30数年で何が有ったのでしょうね。

 私の貧困な情報収集能力で知る限りでは、そんな大金が遺る様な、戦争も紛争も有りませんでしたよね。 然し、ソ連の崩壊、東欧国家の瓦解に拠って、世界覇権が自然に米国に転がり込むと言う事件、そして、リーマン・ショックと言う、世界の経済の秩序を揺るがす様な大事件が有りましたよね。 

 特に、後の方の不安定になった金融秩序を回復する為に、米国は、基軸通貨US$の信用を頼みの綱に危険な賭けに出ます。 それは、当時のFRB=連邦銀行のベンジャミン・バーナンキに拠る、年間に米国の歴史200年分相当のドルを、5年間摺り続けました。 

 つまり、千年分のドルを刷ったわけで、刷ったドルの総額は、ヴァーチャルマネー「=非現実的なお金」と揶揄された負債額の6京円の半分「=3万兆円」辺りではないでしょうか。 後の3万兆円は、購入者の自己責任と言う形になって、消えて居るのでしょう。

 当然、自身の組織の命運が懸って居るのですから、ロスチャイルドはドルを買ったでしょうね。 その結果が、1京円の資産なのではないかと、思いますね。

 ロックフェラーもそれは同じ理由でしょうが、彼はリーマン・ショックを惹き起こす原因となった、住宅債権絡みのCDSの発行責任を取らされて 、手持ちの米国の投資銀行や証券会社の全てを潰されると言う、大きな代償を払わされたと言う恨みから、何処かで、US$の信用を無くして暴落させ、代わりに人民元を基軸通貨にして、国際金融資本の組織そのものを乗っ取ろうとする陰謀を持って居た様ですね。

 それは兎も角、既に世界の金の多くは、押すチャイルドの手許に集まったワケですし、その資産の大部分が、US$ですから、ロスチャイルドが、米国を支持する限り、US$の価値は不変です。 つまり、貨幣発行権を握ったものの最終的な勝利だと言えましょう。

 そして、是からロスチャイルドに必要なのは、平和な世界です。 世界最貧国の一つの北朝鮮が、核を開発して、米国を恫喝した事で、世界のテロリストは、新たな突破口を見出したような気に成ったでしょう。 

 然し、核兵器の原料となるプルトニウムは、創るのに、原子炉と言う、高価で大規模な設備を要するし、その運転や管理迄考えれば、小さくとも北朝鮮並みの、国家単位で無くては、小さなテロ集団では、持てません。 

 ですから、イランの様な、旗幟が反米の国が、原子炉を持つ事に米国が神経質になって居るのでしょう。 イランは、核廃棄物を核兵器を造れる技術や設備の在る国や組織に売れば良いのですからね。 数か月後には、ニューヨークンど真ん中で核爆発が起こり、数万人が犠牲になると言う事件が起きかねませんからね。

 こういう、ストーリーが隠れて居るので日本とても、米国は完全に信用して居ないでしょうね。 否、寧ろ潜在的には、一番恐れて居ると思います。 

 その疑いを浮上させない様にする為に、日本政府は、原発の抑止政策を続けて居るのでしょうね。 ですから、日本のプルトニウム管理は、米国が握って居る筈です。 是は、何も朝鮮が核を見せびらかせて、恫喝劇をしなくても、日米間で、極秘に決まって居た事でしょう。

 国際金融資本も是までの戦争や紛争で金儲けをして来たけれども、一京円と言う資産を手にした今、是以上金を増やしても意味が無いし、亦、態々、増やそうとしなくても、経済がちゃんと循環して居さえすれば、金は幾らでも入って来るので、要は、その状態を維持すれば良い事に成ります。

 すると、逆に、火力を極限にまで増大させた、現在の状況では、戦争こそが、そのリスクを齎す最大の要素だと言う事ですね。 今の報復システムなら、小さな核爆弾1個で、世界が消滅します。

 ダカラ、08年のロシアのグルジア侵攻後のロシア経済からの資本一斉引揚げの様な、大勢になって居ると思います。 ですから北朝鮮もシナも、熱戦は避ける様にして居るのでしょうが、自身の組織転覆をロックフェラーと共謀したシナは、経済的な制裁だけではなく、陰謀に参画した、全員が報復されるのは避けられませんね。

 ソロです。
 私が、「ロスチャイルドの資産が1京円」と書いたのは、間違いです。 世には税金と言うものが有りますからね、当然分散させているし、常に流動させて居ると思います。

 もし、動かないお金を資産と言うなら、1京円も、一か所に滞留して居たら、世界経済が破綻して終います。 貨幣は、流通してこそ、その意味をもつのですから。

 例えば、それが金や美術品の様な、売れば、お金になっても、動かさずおいておくなら、唯のモノでしかないモノですが、偏在すれば、他の美術品の価格に影響を及ぼしますがね。 ダケド、資産と現金では大きく意味が違ってきますし、「お金を発行する権利」なんてものは、基本的にプライスレスでしょう。

 ダカラ、正確な言い方をするなら、「動かせるお金」が、それ程あると言う事に成りましょう。 それが、国際金融資本の実力だと言う話にした方が、判り易いと思います。

 例えばの話ですが、世界の基軸通貨US$を発行しているFRB「=米連邦銀行」を所有している、国際金融資本ですが、そのUS$の発行権を幾らで見積もるかと、云われれば、10年~14年までの5年間で、米国の千年分のドルを刷ったのですが、ドルは暴落もせず、普通の水準の価値を保って居ますよね。 ならば、刷ったドル以上の価値が有る事に成りませんか?

 その価格が、1千兆ドル「=1京円」と言う意味なら、納得戴けますでしょうか。 米国のGDPは、1500兆円だそうですから、約1.45兆ドルですよね。 千年分の発行紙幣って、1500兆ドル位「=1,5京円」に成ると思うんですがねぇwww

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