2012年6月から日本社会全体が、変わり始めたと言っても良いでしょう
ーー読者投稿より
ソロです。
【衝撃事件の核心】なぜ…生コン「労組」相次ぎ逮捕
セメント、生コン業界の労働者でつくる「全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部」(関生支部=かんなましぶ)の幹部や組合員が、相次いで逮捕されている。
7~8月に滋賀県警が、商社支店長を脅したとする恐喝未遂容疑で4人を逮捕したのに続き、大阪府警が9~10月、運送業者などの業務を妨げたとする威力業務妨害容疑で19人を逮捕。
4カ月間で逮捕者は実に23人に上る。
以下省略
ーー
籠池が手に入れた敷地から産廃ゴミが出て来たとして、近財局に、評価額凡そ9億円の土地を、1億2千万迄値引きさせた。
その際、詐欺師の籠池は、安倍首相の夫人の関与が有ったと、騒いだ。
この土地に隣接する評価額14億円の「野田中央公園跡地」が、2千万円で(補助金で処理)連帯ユニオン、関西生コン支部に払い下げられていた事実が発覚。
ーー
この事件で、近財局の中に、元国鉄の革マル派の活動家が、故野中広務氏の斡旋で、職員になって居た事も発覚した。
彼は、捜査が始まると直ぐに自殺をしています。
つまり、関西に在る財務省・財務局、理財局の中に、革マル派の闇組織が存在している事になります。
ーー
また籠池が入手した敷地地下からごみを取り出し、その処理費を業者が財務局に請求したところ、財務局は出せないと言った。
そして「元の場所に埋戻ししてもいいよ」と言う。
結局、造成下請け業者・田中造園はその費用をもらえず、その経緯を毎日新聞記者に話した。
毎日新聞は、翌朝の日付でその記事を掲載した。
その夜、田中造園社長が「首吊り自殺?」をした。
ーー
つまりこの事件に関して関係者2人が不審死している。
ーー
メディアは全く報じなかったが、大阪府高槻市の連帯ユニオンは明らかな関係者(団体)であることがわかる。
その事務所に2回、警察が、「捜査令状を示して、事務所の捜索」をした。
死者が2人も出て居る刑事事件なのに、メディアは日本の裏社会の、部落・朝鮮・極左と言った人たちが関与しているとして、一切報道しなかったのだ。
この事件は、8月に、同じく連隊ユニオンの支部長である、武健一が部下7名と共に、「恐喝容疑」で、滋賀県警に逮捕され、書類送検され発覚した。
ーー
その後も、組織の捜査は続けられて、結局23人もの逮捕者が出た。
公安は、組織の解体まで、追及の手を緩めないでしょう。
ーーそして10月30日産経
徴用工訴訟判決で河野太郎外相「断じて受け入れられない」 2018.10.30 15:27
元徴用工の韓国人が新日鉄住金を相手取った訴訟で、韓国最高裁が原告勝訴とする判決を下したことを受け、
河野太郎外相は30日午後、「1965(昭和40)年の国交正常化以来築いてきた日韓の友好協力関係の法的基盤を根本から覆すもので極めて遺憾であり、
断じて受け入れることはできない」とする談話を発表した。
河野氏は「韓国が直ちに国際法違反の状態を是正することを含め、適切な措置を講ずることを強く求める」と韓国側に要求。
さらに「直ちに適切な措置が講じられない場合には、日本企業の正当な経済活動の保護の観点からも、国際裁判も含め、あらゆる選択肢を視野に入れ、
毅然(きぜん)とした対応を講ずる考えだ」と述べた。
ーー引用ここまで
今までの外務大臣であれば、メディアから総攻撃を受けることを恐れて、韓国非難の発言はできなかった。
ところが今回の河野氏の発言には、メディアを恐れる風は見られない。
以前とは環境が変わったのだろう。
ーー
以下は私の推測である。
ーー
2008年、リーマン破綻の経済被害が世界中に波及して、世界中を騒がせた。
当時の麻生政権は風前の灯(ともしび)でした。
在日・反日メディアによって支持されていた民主党の鳩山由紀夫は勝利を確信して高笑いしていた。
実際2009年の総選挙で民主党が圧勝し政権を取ってしまう。
日本に潜伏し、反日工作をしている外国人や、それに呼応して反日工作をしている反日勢力が、大きな顔をして居た時代です。
ーー
そして、2009年から3年3か月、日本は民主党政権と言う地獄に沈んで居たのでした。
この頃が、日本のどん底の時期だったと思います。
ーー
2011年3月11日に起こった東北大震災で、多くの自動車部品工場も被災して、部品の生産が止まった。
すると、世界の自動車生産も止まってしまった。
つまり日本製部品がないと、世界の自動車が作れない。
その部品工場が中々復活しない。
それで、業を煮やした、世界中の自動車メーカーが、当時の民主党政権の無能さを批判し出した。
ーー
その批判の矛先が意外なことに国際金融資本のロックフェラー一味に集中した。
というのもロックフェラー一味が日本メディアを動かして民主党政権を誕生させた闇の勢力だったからだ。
それから、まず経団連が民主党支持を止め、連合までが民主党支持に疑問符を呈した。
そして朝鮮傀儡政権・野田民主党は国民の支持まで失い完全に孤立してしまった。
ーー
しかし、ロックフェラー一味は引き続き日本の支配を続けようとした。
ところが、2012年6月の国際金融資本総会の場でロックフェラー一味(甥やその家族)は、「反乱罪」で、除名と私財没収、追放が申し渡されてしまった。
「(その理由は)リーマン・ショックからの経済秩序の回復の為のドルの増刷を利用した、USドルの暴落に拠る基軸通貨からの失墜、そして代わりに、人民元を基軸通貨にしようとした事」だった。
英系ロスチャイルドは、この陰謀を知った2008年から4年を懸けて、精査と証拠集めを行って、ロックフェラー一味が反撃できない様な状況を創り出してから、処分を行ったのだという。
ーー
こうしてロックフェラー一味が力を失うとともに、日本の在日・反日勢力による支配が変化しだした。
2012年6月から日本社会全体が、変わり始めたと言っても良いでしょう。
ディビッド・ロックフェラーが、如何なる人間なのかすら、知らない日本人が大半でしょう。
かく云う私も、写真すら見た事が有りません。
(検索すれば写真が見れる)
ーー
ただ、彼が死ぬ迄は、PCにロックフェラーと打ち込んでも入力できなかったのです。
ーー
つまり、ロックフェラー一味は公安警察とて、高級行政職や国会議員、省庁官僚のには手出しができないようにしていた。
彼の死(2014年5月)により、やっと、治安系公務員が、彼らに対して、捜査できるようになった。
元よりメディアも捜査の対象なので、メディアがその事実を報道する筈がない。
だから日本人は、ロックフェラー一味による支配を知らずに過ごしてきたのだった。
ーー
今ではネット上に、共産党の民衆政治democracy無視のやり方や、親支那・朝鮮派の、売国行為が、溢れかえって居る。
(共産党委員長・志位和夫の独裁18年、共産党には選挙がないのでなぜ彼が委員長になれたのかわからない)
そしてこれら事実を報道しないメディアは、完全に信用をなくしてしまった。
ーー
このロックフェラーの様に、実際に、日本を陰で支配して来た人物がいたということです。
人間は遠くのものよりも、目の前に在るものの方が見えて居ない。
だから、「木は森に隠せ、豆は豆の中に隠せ」と言う。
ーー
皆が知って居るものの中に真実が隠してある。
ーー
腹黒い勢力が、隠している陰謀や秘密を、実際に起こっている事象を基に、その意味を解説して、以て、警鐘を鳴らす。
在日・反日勢力が支配するメディアが決して報じなかった内容を報じる手段を、ネットが提供しだした。
それを阻止しようとして、在日・反日勢力はネット上にも虚報を流し妨害している。
それでも結局のところ賢明な日本人のことですからネット情報の中から真実を探し出して、世界を変えていくものと思っています。
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コメント
« 前回の轍を踏まないように 大陸には踏み込まずに日米同盟を軸に処理していくべきでしょう | トップページ | 戦後補償という「とんちきな話」が半世紀後に生じたのは社会党があったからだ »
>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>日本の変化に、日本人が覚醒するまで
私は今朝、昨日安倍さんが、移民法案を国会で可決した事で、「安倍信者」扱いされたので、その反論をしたのですが、彼らの現状認識の中には、「国際金融資本」の存在も、「米支戦争の本当小原因」も私が、何回もそのブログのコメント欄で、説明したにも関わらず、全く考
慮されて居ない事に気付き、心底ガッカリしました。 結局、彼らの情報源と言うのは、未だに、TVと新聞と言う既成メディアが大半を占めて居るんだなぁ、と思いました。
何故かと言えば、青山繁晴さんとか、高橋洋一さん、藤井繁喜さんとか、保守の論客も、その出版物の中で、そう言った事には全く触れて居ないと思います。 私は3人の著作物を読破したわけではありませんが、少なくとも国際金融資本のハザール人達は、自分達が世界の黒幕の一端を占めて居る事が、分ると、一昨日の様な、米国ユダヤ教会での銃の乱射事件の様な、ハザール人を目標としたテロ事件が起こります。
米国での情報開示の程度がどれほどなのかは、先日のペンス副大統領の演説の内容に、「米支戦争の真の原因」がちっとも、触れられていませんでしたから、日本と大差ないと思って居るのですが、下手に彼らの影響力を公開すれば、ナチス・ドイツのジェノ・サイトの再現が起こる可能性まであります。
それ程ハザール人は、同じ白人から嫌われている、否、憎まれていると言うべきでしょうね。 我々には、「自分の思い込みだけで罪の無い人を殺すのは、単なる、殺人であり、如何なる理由があろうと正当化出来ないし、赦し難い」と言う他は無い。 こんなヘイト・クライムが簡単に起こるのですから、米国は未開な国だと言われても仕方がない。
世界が未だそういう状況だから、ロスチャイルドたちは、マスコミを真っ先に押さえ込んで、自分達の事に就いて、あれこれ書かない様に釘を刺しているのでしょう。
是で、彼らが世界のマスコミを支配している様に言われ、更に、グローバリズムの推進者であるか、の様に喧伝されて居ますが、其れは反ハザール系の勢力、特に、ドイツ系の人々の仕業だと思います。
唯、経済面では、実際に強い力を持って居る事は事実でしょう。「1995年2月に日本の文藝春秋が発行していた雑誌『マルコポーロ』が、内科医西岡昌紀が寄稿したホロコーストを否定する内容の記事を掲載したことに対して、アメリカのユダヤ人団体SWC『=サイモン・ウィーゼンタール・センター」などからの抗議を受けて、同誌を自主廃刊したこと、及び当時の社長や編集長が辞任解任された、マルコ・ポーロ事件」と言うのが在りました。
然し私は当時から、ハザール人組織の本体は、その事件には、あまり関わって居ないと思っていました、何故なら、彼らが動くときは、もっと徹底したやり方で、やる筈です。 少なくとも、文芸春秋社は、倒産・消滅して居たでしょう。 それ程の厳しさが無ければ、「国家無き権力」の確立・維持は、生半可な事では無いと思いますからね。
この事件は、世を驚かせましたが、是はSWCの単独の仕事でしょう。 唯、背後には、ハザール人の組織が居る事は、文芸春秋社の辞任した人々は、分っていたと思います。
処で私が、そのブログの投稿者に感じるのは「高見の見物者」的な視点です。 つまり、皆、評論家然として居て、当事者感覚がゼロだと言う事です。
根底には、「どうせ、我々が幾ら騒ごうと、為政は、変わらない」と言う、江戸期以来の「お上任せ」の様子が、看て取れますが、本当に世を変える気が在るのなら、今、大河ドラマでやって居る、維新の様に、チョットした違いでも、腹を切って諫めようとするものまで出て来るのが、日本人の本気です。
斯うした日本人の気性から考えて、全てを皆に報せるのが果たして良い事なのかドゥかは、疑問ですが、ネットが在るのに、政治に関心が持てない人、日本の将来より、自分の明日の心配しか出来無い人が、未だに多いので、是では、現状の朝鮮人支配体制をひっくり返して「日本を取り戻す」事は、中々出来ないと思います。
私はそれが出来る総理大臣は、安倍晋三氏しかいないと、確信して居ますから、「安倍信者」の誹りは敢えて甘受します。
しかし、私を安倍信者と言う人は、他に選択肢が無いのだから、目の前に差し出されたロープの行く先が、定かには見えなくても、信じて縋る他は無い状況に在るのだ「=それ程日本は追い詰められて居るのだ」と言う自覚が無いと思いますね。
日本人の常識の大きな部分を占めているのは「分業思想」ですが、是は、平等の精神に基を発して居ます。
つまり、上から下まで、スメラミコト以外は全て、神の子として平等である、のだが、世の中は、上に立って全体の指揮を執るモノ、その支持を皆に周知するモノ、実際に現場に立って指揮監督するモノ、計画に無いアクシデントや変更の必要性を見切って、其れを自身が先頭を切って行う、或いは、人に命じて行うモノ、そして、与えられた役割を自分の責任で果たすモノ、と全て分業で行われて居ます。
然し、各分業者層に、共通する使命感は、現場で状況に直面する人々が持って居る使命感と同じ、「最後まで与えられた自分の役目を完遂する事」です。
ダカラ、戦争になっても、特別勇敢な訳でもない市井の人々が、日本人だから、自分に与えられた仕事を全うせんと、死ぬと判って居ても、逃げ出さなかったのです。 それが分業者各層に共通していたから、指揮官も、平然と、機関室の水密ドアを外から閉める事が出来たのです。
今は未だ、この「分業の常識感」が悪い面で出て居て、「政治は政治家の仕事」と言う意識が強く出て居ると思います。 其処を狙って、「報道しない自由」を行使して作り上げた現状を、巧みに利用して、安倍政権の引き摺り下ろしをやって居るとしか思えませんね。 マァ、其れだけマスコミの危機感は大きいのでしょうね。
然し、その行為は、全ての国民の安全と、社会の相互信用常用を大きく不安定なものにして居る、「国賊行為」である事を、メディア各社の社長職に在るものは、覚悟しておかねばならないと思います。外患誘致罪の最高刑は死刑ですからね。
投稿: ナポレオン・ソロ | 2018年10月31日 (水) 10時12分