無料ブログはココログ

« 密入国者という時点で在日韓国・朝鮮人らは犯罪者です | トップページ | 神道は宗教ではない、「信徒がいない」「教典がない」 »

2018年9月 3日 (月)

こうしてルーズベルトは、まさに「裏口」から第二次世界大戦へ雪崩れ込んだのだ

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

チャールズ・カラン・タンシル 渡辺惣樹訳『裏口からの参戦』(草思社)

副題は「ルーズベルト外交の正体 1933−1941」である。

本書は1952年に「戦勝国史観」に対する反論(アンチテーゼ)として刊行されたものだ。

そして、米国の歴史学界において、一部の歴史学者からは高い評価を得た。

ところが、ルーズベルト大統領一派は、本書を攻撃し、侮辱を重ねて排斥した。

タルシンはジョージタウン大学などで教鞭を執ったが、晩年は共産主義者らのメディアからの罵倒によって恵まれない環境のなかに生涯を終えた。

メディアが作り上げた言論空間に逆らう学者は、どの世界でも冷遇されるものである。

ーー

そのタルシンの著書が渡辺惣樹氏によって見つけ出され、分厚い上下二巻の日本語本として甦(よみがえ)った。

ーー

ルーズベルトは、反日家だった。

米国民の多数が参戦に反対していたことは、ルーズベルト自身が反戦をかかげて当選していることからわかる。

米軍の高層部も日本との戦争には反対だった。

ルーズベルト一派は、それならば、日本に先制攻撃をさせる謀略を仕掛ければよいと考えた。

こうしてルーズベルトは、まさに「裏口」から第二次世界大戦へ雪崩(なだ)れ込んだのだ。

ーー

タルシンは、ルーズベルト政権のその騙しの方法がどうであったかを具体的に歴史を溯って詳述する。

ーー

まずドイツに対して謀略が仕掛けられた。

しかしルーズベルト外交の裏の意図をヒトラーは、読んでいた。

ヒトラーはアメリカの挑発に乗らなかった。

黙殺したのだ。  

ーー

ルーズベルトは、1940年に反日戦争屋のスティムソンを陸軍長官にしている。

これはつまり参戦への謀略の矛先が、日本に向けられたことを意味した。

スティムソンは、日記にこう書いている。

「問題はいかにして日本に最初の一発を撃たせるかである」

「もちろん、それが我々にあまりにも危険であってはならないのだが」

ーー

その日付の翌日にハルは日本に最後通牒を突きつけた。

ーー

ルーズベルトは、ヒトラーが拒否した役回りを日本の政治家に押し付けることに決めたのだ。

「ルーズベルトは参戦の合図(シグナル)役を東洋に見つけた」

「そして真珠湾攻撃が起きた」

「彼が待ちに待った死の曲を演奏する合図(シグナル)となる事件を日本が起こしてくれた」

ーー

直前までの和平交渉からハルノートへいたるまでの表向きの歴史は、すでに多くが語られた。

日本が戦争回避に必死だったことは誰もが知っている。

問題は「語られなかった」水面下の動きだ。

ーー

米軍は「天気予報」の暗号で「東の風、雨」というダミー暗号から、日米開戦が不可避となったことを事前に知っていた。

これらの詳細は本書にあたっていただくことにして、真珠湾攻撃当日、次のホワイトホウスのなかの動きの描写はきわめて印象的である。

ーー

「真珠湾攻撃の報が届く前のホワイトハウスの執務室は穏やかだった」

「外から入る電話を遮断していた」

「大統領は、切手のコレクションを静かに整理し、ポプキンズは大統領の愛犬ファラと戯れていた」

「そして運命の午後一時が過ぎた」

「しばらくして日本軍による真珠湾攻撃をしらせる報が届いた」

「そうしてアメリカはあの大戦に引きずり込まれた」

「そして大戦が終わった今も、共産主義国と戦い続けている有様である」

ーー

翻訳者の渡辺氏はフーバー大統領の『裏切られた自由』、フィッシュの『ルーズベルトの開戦責任』の翻訳もこなした。

この本をもって日本の知識人(インテリ)に『是非読んで欲しい三部作』が完成した。  

これらはいわば、東京裁判史観への反論で有り、ようやく日本人は両者を比べて議論できる環境を手にいれたことになる。

« 密入国者という時点で在日韓国・朝鮮人らは犯罪者です | トップページ | 神道は宗教ではない、「信徒がいない」「教典がない」 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>戦前日本の錯誤と失敗
 ヴェノナ文書やフーバー・レポートが公開されても尚、米国民の間では、FDRの声望は高く、中々評価は覆らない様だ。 米国は最も近代化が進んだ国で有り、世界の富の何割かを、所有している金満国なのは事実だろう。 なのに、米国の映画やTVに描かれている人々は、決して理性的でも、文化的でも無い、否、俗の極みと言って良い。

 日本の何処にでもいる見栄っ張りな癖に、吝嗇なオッサンや金に目が無い無節操な若い女が目立つ、つまり、生活の水準が高いカラ民度も高いのかと言えば、其れは有り得ないと断定できる。

 唯、日本の武士階層を含めた、殆どの人々の出自が「元は農民」で有る様に、彼らも、新大陸に来るまでは、白人と雖も、欧州の水飲み百姓「=小作農民」が多い。 つまり、人種に拘らず、シナの四蛮のモノさしで測って居れば、大きく見間違える事は無いと言う事だろう。

 米国の人間の構造は、そう言った、殆ど等質の中身の人間を、単に、金とコネで、階層に振り分けたダケの、底の浅いモノなのである。 ダカラ、欧州に対すしては、抜き難いコンプレックスが有るのだろう。

 件のFDRも色々粉飾はあっても、要は、伯父にセオドア・ルーズベルトと言う大統領の親戚が居たから、大統領になれただけの男で、その実、白人至上主義のレイシストで有った。 然も、共産主義に傾倒したが、彼が共感したのは、弱者救済や平等な社会といった理想では無く、自分がのし上がる為に利用しようと、したダケだった。

 私はいつも不思議に思うのだが、米国でWASPを自称する人々、FDRやロックフェラーの出自を探れば、FDRは半分ハザール人だし、ロックフェラーも2,3代以前は怪しい。 兎に角、裏面では、ハザール人組織と繋がりを持ち、組織から提供してもらった巨大な資力をバックに、成功したのは間違いない。

 然し、彼らの中で、ナチスに拠るハザール人迫害を非難し、ハザール人を庇護したものが当時居ただろうか、居ない筈である。 それ程、ハザール人は欧州で嫌われて居たと言うのが事実でしょう。

 ダカラ寧ろ、彼らを援けたのは日本人の官僚や軍人たちだった筈だ。特に、ヒトラーと並ぶ極悪人とされている東条英機等は、部下の樋口少将に命じて、欧州から逃げて来た、ハザール人を軍隊で護って安全な場所まで送り届けて居る、当時ナチス・ドイツとは、軍事同盟を形成していたにも拘わらずである。

 世界世論を形成しているマスコミが、如何にいい加減かが良く分る。 日本でも昨今、インター・ネットの発達によって、マスコミの作為的な情報操作が、国民にバレて、信用を失いつつあるが、「マスコミに拠る世論操作」と言う現象は、マスコミが誕生した時から既に有ったと考えるべきだろう。その典型例が、「リメンバーXX」と言う煽戦フレーズであろう。

 出だしは、1898年の米西戦争の際、嘗ては英国とその覇権を争った、スペインが、多くの植民地が経営失敗の為、凋落し独立されて、力が弱って居たのを好機と見て、折しも、戦艦メイン号が火災で滅失、多くの死傷者が出た事件を、状況証拠だけで、「スペイン人水夫の所為だ」と決め付け、「リメンバー・メイン」を旗頭にして、戦争を煽り立てて、僅か半年の戦いで、旧スペイン領地を全て手に入れた、成功体験をもっている。

 リメンバー・パールハーバー」はこの焼き直しで有る事は論を俟たない。つまり、端から、戦争を煽り立てるフレーズまで用意して居た事になろう。

 是に、スターリンのはなった、コミンテルンの細胞たちが、FDRに取り入り、米国に、ソ連に取って最強の敵である極東の日本を叩かせる、計画をオソラク、昭和12年の日中戦争の前から始めて居たのだろう。

 上海での奇襲に失敗した蒋介石が漢口伝いに中国の奥地に、逃げ込むと直ちに、米空軍の退役軍人であるシェンノートに、当時最新鋭の戦闘機で編成した、「フライング・タイガース」軍団を与え、シナで、日本軍と空中戦を行って居る。

 日本は、この時点で、英米は、日本と戦争をしたがっていると理解するべきだった、ダカラ、蒋介石が逃亡する前に、ナチス~広田外相を通じて、講和を申し込んで来た(トラウトマン工作)の時に、蒋介石の深追いを止め、全軍をソ満国境に転進させて、欧州で台頭するナチス・ドイツに手を焼いて居たスターリンを更に苦しめればよかった。

 それが出来無かったのは、当時の首相が、近衛文麿だったからであろう。マルキストの疑いの濃かった近衛文麿に総理大臣の勅命を下したのは、先帝陛下である。

 近衛は、陛下より10歳上、皇族の中では飛び抜けて優秀を謳われて居たが、共産主義に被れて、継代では飽き足らず、マルクス経済学の泰斗であった川上操六教授が居る京大に入り直した位で、未だ、政治家になっていない頃、著した本の内容が、余りに危険だと。官憲から呼び出され厳重注意を受けて居るが、一般人なら、即監獄行きの内容だったのだろう。

 私は、斯う言う事情を鑑看れば、戦前の皇族と言うのは、カナリ、左懸って居たのではないか、先帝陛下も、実は、英国留学の折に、世界の権力の構造を教えられて、大いに、幻滅して居たと思う。

 然し、当時の共産主義は、欧州の列強が350年に亘って築き上げた植民地からの収奪と人種差別社会を、打破する理想を顕現する思想であり、具体的な手段だと多くの人が騙されて居たのだから、無理もない話ではあるが。

 近衛文麿を筆頭とする日本の上層階級の人々は、目新しいからと言って、共産主義などに没頭するよりも、維新の前に、戻って看て考えて、社会を急激に変革するのは、如何に多くの血が流れ残酷な事かを、再認識すべきであった。 そして、日本とは何であるかを問い、自身の拠って立って居る立場を再認識し、その上で、世界における日本の立場が、如何に不利なものかも、勉強し覚悟しなくてはならなかった。

 近衛は明らかにそれとは反対の方向に向いて居た、其れを、何故、3度の近衛首相下命なのか、この辺りに、陛下の戦後の苦悩があったモノと拝察いたします。

大東亜戦争での真珠湾攻撃は米国が予測していたという人が居ます。確かに日本が戦争をするしか無いようにしたのは米国です。だからと言って、米国は日本がこれ程の戦果を上げるとは考えていなかったと思います。

米国の被害は大きく、空母部隊を除くと作戦が出来なくなったと言っても良い位でした。
出来れば、空母部隊も攻撃出来ていれば良かったのですが、戦争ですから、そんなに上手く行くこともないと思います。
そんなことで、私は米国がハルノートを出したことを、後で後悔したのではと思っているのです。


それから、第二次世界大戦はドイツが戦争を始めてから、日本が終戦になるまでほぼ6年の間を戦ったのですが、結局、何処の国
が得をして、何処の国が損をしたかと考えますと、得をしたのはソ連と中共で、損をしたのは米国を初めとした連合軍だと思います。

ソ連は、東ヨーロッパの国々を衛星国とし、中共はつぶれかけていた共産党の軍隊が蒋介石軍を大陸から台湾に放逐したのです。
アメリカやヨーロッパの諸国は、大戦後に植民地を喪失したため、植民地からの収益を手放すことになったため、大損になったと思います。

日本の兵隊の中には、国は終戦になっても、植民地を独立させるとして、日本軍を脱走して植民地の独立のために旧宗主国と戦った人も数千人もいたそうですが、ここに、日本人の民族性を知ることが出来たと思いました。

米国は戦争に勝ち、東京裁判史観を作り上げましたけれど、何のために戦争をして、そのために、米国はどれだけの得をしたのかと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 密入国者という時点で在日韓国・朝鮮人らは犯罪者です | トップページ | 神道は宗教ではない、「信徒がいない」「教典がない」 »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31