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2018年9月 7日 (金)

つまり「朝鮮人とは何か」を探し求めることは歴史学の徒労とも言える

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

古田博司『統一朝鮮は日本の災難』(飛鳥新社)  

日本人の場合はどんな片田舎で住んでいようとも、名家というのがあって、その家系の始めには大方・天皇の名が記されている。

つまりあの明治維新という大事業が成功したのも天皇を祖とする日本人としてまとまったからである。

日本人は日本列島に1万年以上も住んでいるので自分たちが日本人であることはもう自明のことであり、とてもまとまりやすい。

日本人はそれが普通だと考えているが、こんなことは日本以外では考えられないのだ。

ーー

古田教授は言う。

「朝鮮は地政学的に『行き止まり廊下国家』を余儀なくされて」いる。

つまり「守ることが困難なため、為政者は伝統的に無責任な(支那に朝貢し支那の権威で統治するという)統治要領を培い、これを近現代まで継続し」てきた。  

人民の団結を避けるために、人民の間での差別を助長するために、徹底的に差別した。

そして今でも北朝鮮で行われているように、政権に反抗するものを皆殺しにしてきたのである。

ーー

となると日本との関係が薄れるにつれて、支那・朝鮮の関係は、「腐れ縁のように助け合い、状況次第で互いに平然と裏切る」状況になることだろう。

しかし、支那・朝鮮人らは、「それを背信として恨むことはない」。

この関係はいまも、「支那共産党と朝鮮労働党のように近現代まで継続している」。

これを教授は、『相互不信的幇助関係』(p65)と呼んでいる。  

ーー

人民がお互いを差別しあい、信用せず憎むような文化を持つとなれば、朝鮮人は朝鮮人としてまとまりようがないことになる。

つまり「朝鮮人とは何か」を探し求めることは歴史学の徒労とも言える。  

古田教授はこう続ける。

「韓国のあがきは一体何かといえば、それは『島化(支那から独立)』して分からなくなってしまった自分の出自の再構築であろう」

「いわば他律性の歴史から自立性の歪曲史観をひねり出すためのあがきなのである」

出自がわからないから、日本人との違いを言うことで、つまり反日で自立しようとした。

「そのために竜巻(トルネード)のごとく韓国は日本を巻き込み続けた」(p73)

ーー

朝鮮人らは、南朝鮮の大統領に極左の活動家を選んだ。

これは、朝鮮人らが、出自を求めて、その根拠を反日に求めた結果だ。

歴史的に自立できない環境に置かれてきた人々が、主権国を自主経営しようとしてもどうしても無理がある。

現在のところは反日によって団結しているように見える。

だが、現代朝鮮の近代文化の基礎は日本製である。

つまり反日をやりすぎると朝鮮にある近代が無くなってしまい、やがて反日が継続不可能となる。

(反理性の極致としての朝鮮人で有れば文化が消えうせ地獄に落ちるまでやるかもしれない)

ーー

南朝鮮の文在寅政権は北朝鮮との統一に猛進している。

南朝鮮は、北朝鮮にこそ探し求めている自分たちの文化的基礎・李朝由来の文化があると考えて行動しており、統一に動くのは、むしろ当然の論理的帰結である。

朝鮮人が自分たちの誇るべき文化の源泉であると考える李朝は、日本のように自力で近代化できなかった。

つまり李朝には近代化に必要な客観性も合理性も公平性もなかったのだ。

李朝の統治は、収奪するものと、収奪されるものとがあるだけで、社会を築き上げようとする者がいなかった。

ーー

そしていよいよ南朝鮮は李朝帰りしだした、つまり社会から近代を捨て去りだした。

もう近代国であると言いながら、司法が権力と癒着して、法治が成り立たなくなっている。

司法の独立などというのは絵空事になっているのだ。

ーー

しかも韓国という国自体が、自力で国を興したのではなく、米国によって作られたという事実は消しようがない。

この正統性を欠如した建国の事実を消すために、朝鮮人らは、歴史の捏造に余念がない。

しかしそれは、事実の前にははかなく消えてしまうものだ。

ーー

日本人であれば権力の行使には責任が伴うと考える。

そして権力の行使は公益に基づかなければならないと考える。

そう考えない菅直人のような人物に対しては卑怯者という烙印が押される。

ーー

ところが支那・朝鮮人は、権力とは責任を取らなくてよく、自分のために行使できるものだと考えている。

ここには日本人が使う卑劣という概念は生まれようがない。

ーー

朝鮮人らは、無責任かつ自分の為だけに権力を行使できる権力者に憧れを抱く。

つまり朝鮮人らは李朝の後継を、金一族が自分の利益だけのために権力をふるう金王朝と位置づけるのだ。  

そこには、客観性・合理性・公平性という近代は無い。

ーー

米朝首脳会談が象徴した出来事は何かといえば、トランプ氏が南朝鮮に見切りをつけたという事実だ。

それはトランプ氏ないしは米国知識人らが、朝鮮人国が近代国としては成り立たないという事実に気づいたからだといえよう。

ーー

この本によって、近未来の半島の変化が、手に取るように読めるようになる。

評者(宮崎)にとっての読後感は、永遠に近代化できそうもない朝鮮人国への哀れみだった。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>朝鮮・韓国は、雑民人工国家である。
 私は古田さんの以前からのファンで、未だ、長時間の読書が眼鏡なしで自在にできて居た頃に、何冊か読ませていただきました。 彼の考え方は、私の感性に親和性が有って、本の題名は覚えて居なくとも、其処から得た、朝鮮民族に関する知見は、私の血肉になって居る様に思います。

 大体、「朝鮮」と言う国号からして、剽窃「=パクリ」です。 此の国号は、高麗を裏切った李成桂将軍が、明の初代洪武帝に、家臣の礼を取った事に拠って、下賜されたものですが、古代国家の箕子朝鮮、或いは、前漢の頃に滅んだ衛子朝鮮に因んで、着けられたモノですから、勿論血縁は、有りません。

 李成桂自身の出自ですが、女真族「=後の満州族」の戦闘集団の支持を得て成り上がったモノですから、全州李氏との出自に疑問が持たれて居て、一説には、ツングース系の黒粟靺鞨ではないか、或いは、半農半牧でノロ鹿を家畜として居た、エベンキ族の末裔だ、と言う説も強ち間違ってはいないが、本論には関係が薄いので是以上は論わない。

 李成桂の王朝は不安定で、王が死ぬ毎に内紛が起こると言う状態を、14世紀~19世紀迄やって居たわけですから、王権を持つモノは、常にクーデターに怯えなくてはならないので、高麗時代に造られた、文班・武班で成る貴族勢力も、武班に対する苛烈な仕打ちを繰り返したので、武班は本当に形だけの存在になった。 

 その結果、国防は、宗主国であるシナ王朝に全部依存すると言う形を選択、朝鮮王にとっての防衛とは、外敵を防ぐのではなく、国民の反乱に向けられたものとなった。

 是では、国の王としての役割を果たすものが不在となり国家は漂流する、この時点で、朝鮮は自ら、シナ王朝の封建領主の一人になったと言う事でしょう。 自らの保身の為に、国防戦力を不要とした為に、国防力は事実上ゼロとなり、その分宗主国への依存度が上がり、結果、最下層の属国として扱われる事になったわけです。 

 やはり、国の防衛は、国民の血と汗で形成されるもので無くては、国家が漂流を始めると言う実証の様なはなしです。、

 こういう状態だから、国家が果たすべき本来の使命・存在意義である、「国利民福」も、完全に記号化して終い、国家の恩恵あってこそ生まれる愛国心など、生まれようがない状況です。

 それ処から、戦後、李承晩と言う狂信的な反日政治家が、大統領に立って、李氏朝鮮時代の陋習である、階層間差別を、復活させて、米国内の戦時中の親ソ的政治の反動で有る「赤狩り」に便乗して、数百万人と言われる、新平民「=旧白丁・常民層」を粛清しました。 つまり過剰な反日思想から、朝鮮時代の階層間差別状態に回帰させたと言う事です。

 是で、米国の当時の防共目的で造られた傀儡国家ではあったが、大韓民国として建国が成ったのですが、李承晩に出来たのは、反日ばかりで、内政も・外交も、経済も、王朝時代に遡行して終ったワケで、政治家としては本当に無能な人だったといえます。

 韓国の新たな近代化は、クーデターを起こして政権を打倒した、元満州陸軍大尉朴正煕が、大統領になって最初に、日本と進めた、米国が勝手に、朝鮮が36年間日本と同君合邦国家であった関係を解消され放置した状況にある後始末を着ける事が必要だった。

 そうして開催した日韓の会議で、日本の残留資産の扱いや残留国民の扱い、そして、是からの韓国の未来を考えて、殖産興業と国の近代化の為に、日本が、有償・無償併せて10億ドル「=当時の韓国野国家予算の3~4年分」を、「復興助成金」と言う形で拠出しました。 日本の残留資産については、7兆円相当有ったと言いますが、無償で譲渡した形になって居ます。

 処が、残留国民に着いては、固より、日本が敗戦した時点で、戦前に渡日して来た、出稼ぎ朝鮮人は、帰国したか、日本籍に帰化したので、殆ど居なくなっていたのです。 

 然しその後、昭和23年の李承晩の弾圧や25~28年の朝鮮戦争からの逃亡で、公称65万人もの戦争・政治難民が日本国内に、国籍が曖昧なママ存在して居て、この集団の扱いに、日本が苦慮している事を、クーデターで李承晩系の政権を倒した朴大統領に告げたが、日本側の帰国支援計画に対し、本来は、国籍母国として、イレギュラーに出国したのだから、逆に強制的な帰還義務を課すべきだった。

 然し出国理由が、酷い階層間差別であり、赤狩りの弾圧が、宗主国米国の汚点となる為、公然の秘密化されて居た事もあったが、朴大統領がその帰還を義務付ければ、問題を今にまで引きずる事も無かったのですが、唯でさえクーデターで政情が不安定な故に戒厳令を続行中の国内に、不穏分子を大量に入れる事となるので、帰還計画は、主に北朝鮮に向けて行われたのです。 そして、在日の帰国のチャンスは、再び巡っては来なかった。
 
 すると、此の不穏朝鮮人の集団は、日本国内に「在日朝鮮・韓国人」として、殆どそのまま残って終い、彼らが、今や、日本の政治を蚕食した事で2011年には、韓国の現職大統領が、「日本乗っ取り宣言」を出すと言う暴挙を行ったが、彼も、そして民生大統領として、米国が期待した金大中も、この在日集団の出身で有る。

 朴大統領は戦前の陸軍士官学校~陸軍大学出のエリートダカラ、当然、日本の教育を受けて居るし、前の2名も、朴大統領程では無いにしろ、日本の教育や社会を知って居る筈だ。 この三人の「元日本人」が、韓国の国家元首である大統領に駆け上がった事は、韓国が近代国家として、立ち行く上では画期的な事で無ければならなかった。

 然し、現実はそうはならず、特に金大中は、日米を裏切って、朝鮮を援け、独立する宛ても、政体を何にするのかも決めず、亦、韓国の経済も帰りず、只管自分の栄誉の為に、国富を浪費したのだから、何を況や。

 韓国は、国家として固まる処か、分裂に向けて、この頃から動き始め、特に、李承晩に数百万人を粛清された新平民の子孫たちの子孫の社会ての台頭は目覚ましく、とうとう、極左集団の活動家文在寅を、大統領に選出して終った。

 日本政府も正直、朴大統領には期待して居たと思われますが、後の2人は、単に、反日と自身の知日を利して、自身の栄達に利用したに過ぎない、中身は、利己主義全開の普通の朝鮮人であった事が、韓国を建国の宗主国である米国から不信感を持たれ、危険分子として、斬り捨てられる様な状況にして終った、と言うべきだろう。 

 今更、経済を立て直そうと言う試みも、頼みの綱のシナ市場が崩壊寸前なのだから絶望的だし、シナと米国が対立を激化させている現状で、蝙蝠の様に振る舞い、双方から、不信感を抱かれている現状では、政治的にも、外交的にも、モゥ国が独立を保つ事は難しいだろう。

>日本人であれば権力の行使には責任が伴うと考える。
そして権力の行使は公益に基づかなければならないと考える。

これは、日本人ならば当然と考えて、会社においても権力を授けられたときには、その権力に応じた責任の重さに自己がこれからなすべき事をヒシヒシ感じるものです。
しかし、民主党の政権が分かりやすいのですが、何事かを打ち上げようとしたときには、それに絡む法律の整備をせずに、通達だけで実行したのです。

これは無責任極まりないもので、政治家としては凡そ責任のあるものとは言えない。法律になっていないから、国会でも審議されていないので、野党の目にさらされていない適当なものでした。

もっとも、そんな連中が政権を取っていたのですから、元の野党に戻ったときに満足な質問が出来ず、政治以外のモリカケで、1年以上暇を潰したのではないでしょうか。

政治が出来ないだけでなく、政治で失敗したときの責任も取らないのが民主党であり、特にそれが際立っていたのは菅首相で、与野党共に辞任を要求したときには、止めてやるからこの条件を呑めと3法案の議決を要求したのです。
これからも、日本の歴史の中には数多くの首相が登場するでしょうが、国会に要求をつきつけ、それが通れば辞任するという首相は、先ずいないと思いますので、その意味で教科書に掲載されるでしょう。

また、民主党の幹事長は、現在の習近平主席がまだ主席でないときに天皇に面会させました。それも、予定は30日以上前に決めるとの宮内庁のルールを無視してです。
この面会は、憲法に定める範囲ではなかったのですが、「憲法を知らないのか」との強弁でした。
憲法に基づかず、その責任も全く気にしない態度で呆れましたが、考えてみれば、この幹事長は政府に対する請願を民主党幹事長に一本化しました。憲法は請願の相手を制限していないのですから、どのように考えればこうなるのかと思いますが、権力があれば政府は何でも出来るという考えしかなかった。

尤も、自民党政権の時には、何事にも文句を付けるマスメディアは、こんな時には一言のクレームも付けませんでしたから、いつもの報道権力は、民主党と一体となって日本の国を支配していたと思います。


この様な日本の民主党政権は、中国と韓国をとても大切にしていました。
なにしろ、東日本大震災の時には真っ先に駆けつけた台湾の救助隊に対して、後から来た韓国の救助隊を先に歓迎した後、到着とした程でした。


米国が韓国をまともな国として考えなかったのは、朝鮮戦争における李承晩大統領で、朝鮮戦争の停戦には韓国が含まれなかったことで、よく分かると思います。

ソロさんの投稿文に、この一文がありました。
>その結果、国防は、宗主国であるシナ王朝に全部依存すると言う形を選択、朝鮮王にとっての防衛とは、外敵を防ぐのではなく、国民の反乱に向けられたものとなった。

「国防は、宗主国に任せる」と言うのは、正に日本の憲法と同じです。米国は、日本に憲法を制定させたときには、日本の国防についてはそれだけの自信を持っていたと思います。
そして、朝鮮戦争が起こった後は、米国は日本に警察予備隊を創設させました。この目的は、国内の氾濫に対処するものでしたから、概ね似たようなものです。

日本は、その後、独立しましたけれど、人によっては、今でも属国という人がいます。

そして、今の日本は、やろうと思えば真の独立をすることも可能です。
米国はジャイアンですが、他国が法律で決めたことを受け入れる度量を持った国でもあります。その代わりに、相手国のやり方によっては、その後の態度を決める(変える)こともします。


トランプ大統領は日本のパールハーバーのことを持ち出したそうですが、安倍首相はそのことを完全に否定しました。
もし、この発言があったとした場合、私はトランプ大統領が日本を批判しているのではなく、日本は今は憲法で国防すら出来ない国に成り下がっていますが、昔は国を無くすかも知れない可能性を知りながら戦争を起こした、「根性」のある国だったとして日本のことを褒めて、これからの国防に積極性を求めたと考えています。
トランプ大統領は士官学校とは言えないまでも、その傾向を持った学校を出ていますから、日本のパールハーバーのことをよく知っているはずですし、その上の発言だと思っています。

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