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2018年8月 3日 (金)

生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった

ー以下「大紀元日本7月5日」より抜粋編集

現代の科学界で、当たり前のように唱えられているダーウィンの進化論。

私たちは、学校の授業で、「人間の祖先は700万年前に現れた猿です」と習う。

この理論を、根底から覆すような科学的データが報告された。

ーー

米ニューヨーク・ロックフェラー大学のマーク・ストークル氏(Mark Stoeckle)と、スイス・バーゼル大学のデビッド・タラー(David Thaler)氏。

彼らは共同で、アメリカの遺伝子データバンク(GenBank)にある10万種の生物種の DNA から抽出された、500万の遺伝子断片である「DNA バーコード」を徹底的に調査した。

その結果、ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す証拠を発見。

人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの90%が10万〜20万年前に出現したことが明らかになったという。

ーー

「驚くような結果でした。私自身、それに厳しく反論できるよう試みました」とタラ―氏はAFPに話す。

この結果の証拠とするのは、いわゆる「中立な遺伝子変異」にばらつきがなかったこと。

中立な遺伝子変異とは、世代を超えて生じる分子レベルでの微少な変化のことで、集団内でそれが固定化されることにより、分子進化が起こるという説。

この遺伝子変異がどれくらい起こっているのかを調べることにより、その種が誕生したおおよその時期を特定できる。

地球上に存在する生命のほとんどは10万年から20万年前に、ほぼ同時期に現れたとすると、それより以前に存在した生命は、何らかの災難により「一掃された」とする仮説も成り立つ。

ーー

さらに、今回の研究で分かったのは、「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということ。

ダーウィンが主張した「間にある生物種」が存在しないということは、つまり猿が人間に進化する過程の、いわゆる「猿人」も存在しないということになる。

タラー氏はAFPに対して、「中間にあるべきはずの種がないことについては、ダーウィンも困惑しているのではないか」話している。

同研究は、人類進化学の専門誌「ヒューマン・エボリューション(Journal of Human Evolution)」に掲載された。

ーー抜粋ここまで

ーー以下「岸良造コラム」より抜粋編集

この研究の驚くべき結果は、人間を含む現在地球上に存在する生物種のほとんどが 10万〜 20万年前に出現したことが明らかになったことだ。

これはつまり、地球のほとんどの生物は 20万年前以降に「この世に現れた」ということになる。

ーー

これまでの定説では、地球が46億年前に誕生してから、35億年前くらいに最初の生物が現れた。

そこから「徐々に」進化し、現在の姿の生物となったというものだ。

しかし、今回の結果では

1、生物種は「徐々に」進化したのではない
2、ほぼすべての生物種が20万年前以降に登場している

ということになる。

ーー

ところが、日本語の報道がほぼない。

ーー

実際に行われたのは「 DNA バーコード(DNA barcodes)」の全調査プロジェクト、というものだ。

世界中から数百人の科学者たちによって10万種の生物種のDNA と、500万の遺伝子断片である DNA バーコードが集められた。

これらが、アメリカ政府が運営する遺伝子データバンク(GenBank)にあり、それが調べられたのだ。

ーー

これまでの定説では、たとえば、アリでもネズミでもヒトでもいいのだが、大規模な個体群を持つ生物種は時間が経過するほど遺伝的多様性が増すとされている。

このように時間の経過と共に、生物が進化してきたというのが定説だ。

しかし、それは本当なのだろうか?

ーー

今回の研究主任マーク・ストークル氏は AFP に次のように述べた。

「いいえ、それは違います」

「地球上に住む 76億人のヒトも、5億羽生息しているスズメも、あるいは、10万羽生息しているシギたちも、その遺伝的多様性は「ほぼ同じくらいなのです」」と。

ーー

つまりこのことは、地球上の生物のほとんどが、一斉に20万年前以降に出現したことを意味する。

今回、研究者たちは、10万種の生物において、DNAバーコードを解析し、その結果ほとんどの動物がヒトとほぼ同時期に出現したことを示す明確な証拠を発見したのだという。

そして、研究者が目にしたものは、いわゆる「中立」な遺伝子変異にばらつきがないことだった。

この「中立変異」というのは、世代を超えて生じるDNAの微小な変化で、生物個体の表現型には影響を与えない(つまり中立な)変異を意味する。

言い換えれば、中立変異は、進化には無関係なのである。

この中立変異を比べることで、木の年輪を見るように、一つの種のおおよその年齢が明らかになる。

ーー

地球上の生物の中立変異を比較検討した結果、こんにち地球上にいるほとんどの生物種が、ほぼ同じ時期に出現したことになるのだという。

ーー

それは、この時期に環境的な大きな外傷があったことを意味する。

ロックフェラー大学人間環境プログラムの代表であるジェッセ・オースベル(Jesse Ausubel)氏がAFPに語ったところによると、

「ウイルスの蔓延、氷河期、新しい競争相手などを含め、これらはすべて動物の人口数が急激に減少する時期をもたらす可能性があります」と。

「これらの時期に、遺伝的激変(イノベーション)が生物種を消し去り、新しい種の出現に寄与することは十分にあり得ます」

このような種の減少をもたらす環境要因を「ボトルネック効果」というが、これは部分的な説明にしかならないだろう。

ーー

地球で種の大量絶滅は、6550万年前の小惑星の衝突によって発生した。

この時の大量絶滅では、地球上の恐竜と、ほとんどすべての生物種が消滅したと考えられている。

ーー

今回の研究者の一人であるタラー氏は以下のように述べた。

「最も簡単な解釈は、生命は常に進化しているということです」

「進化の過程の中では、いつでも、その時点で生きている動物が比較的最近出現したものであるという可能性が高いのです」と。

ーー

この見解では、ある種が持続するのは一定の期間でしかなく、その後、新しいものに進化しなければ絶滅するということになる。

今回の種の研究からは、予期せぬ別の発見も得られている。

それは、「生物種には非常に明確な遺伝的境界があり、2つの間に位置する中間種は何もなかった」ということだ。

タラー氏は「中間にあるべきはずの種がない」ことについては、ダーウィンも困惑しているのではないか述べた。

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>先進科学が示す、生物種の繁栄と絶滅の有り様
 通読して、暫く考え込んで終いました。 「生物は進化を続ける」と言う基本的な部分は、否定されて居ないけれど、「進化論の結果に当たる部分」が明確に否定されて終っています。

 つまり、「猿は決して人にはならない」と言う事なのです。 是は、今迄の常識を、ひっくり返す様な話ですね。 でもダカラ、ユダヤ教やキリスト教のアダムとイブ起源説がが正しいと言う訳ではありません。

 然も、猿人と言う化石上の認識でしかない人間の祖先と考えられて来た生物も、猿の一種で、人類とは全く別系統の生物で、然も、現代に生きているボノボ「=ピグミー・チンパンジー」も、その子孫では無いと言う。

 では、3万年前迄生きて居たと言われるネアンデルタール人「=旧人」は、現生人類と同じ、亦は、近縁種と言う事になるが、種の交配が起きる程の間柄なのか、 ボノボとネアンデルタール人の遺伝子的な関係は? 等々、疑問は尽きません。

 然し、現生の地球上の生物種の殆どは、20万年前に突如出現したとなっているが、其れは、如何なる現象で起こったものなのか、亦、それ迄繁栄して居た多くの生物種は、如何なる原因で何時この地上から消え去ったのか、もし、その遺伝子は全く受け継がれていないのなら、生物種の遺伝子間の連続性に疑問は生じて、現生生物は、全て地球外生物に由来する事になるのか? 

 生物の絶滅と言っても、90%以上が絶滅する大絶滅と、70%近い、駐絶滅と、50~60低度の小絶滅に分けられると聞いた事が有ります。 例えば、6500万年前の小惑星の衝突で起こったものは大絶滅ですが、中絶滅と呼ばれる現象が、この80万年間に復数回起こって居る事は、あまり伝えられません。

 その原因は、未知の細菌やウィルスに拠る伝染病だったり、大陸同士の衝突に拠る近くの歪で起こる、火山の大噴火だったり、大隕石の衝突と多岐にわたって居るので、確定出来無いカラでしょうが、一説には、恐竜が生きて居た時代と比べれば、地球の引力が増している可能性が有る事から、地球の成因となった、周囲の隕石や小惑星を吸収すると言う現象が未だ続いている可能性もあり、大隕石の衝突に拠って起こる地球の公転軌道のブレが齎す、突然の氷期の到来も可能性として在りえます。
 
 20万年前に一遍に現れたとされる動物種でも、多くの動物種が、この20万年かの間に絶滅して居ます。 マンモス、サーベル・タイガー、洞穴熊、大角鹿、ナウマン象等は、カナリ突然の氷河期への突入に拠って、温暖・湿潤だったシベリア地方の気候の激変で滅んだと考えられます。

 中絶滅や小絶滅の現象を齎す代表的な現象である。氷期の訪れが多くの動物種を絶滅させたワケですが、現生人類は、20万円前にこの地球上に現れたのなら、11万年前に始まり1万5千年前まで凡そ10万年続いた、80万年中4回目の氷期「=ピュルム氷期」も経験して居るワケですが、地球の軌道の僅かなブレで起こる氷期は、その開始の11万年前から本格化する7万年迄は、巨大で獰猛な哺乳類の片隅で少数で棲息して居た筈の人類が、何故、その哺乳類の種の存続を脅かす位、強くなったのか、と考えれば、氷期は人類にとって有利に働いた可能性はりますね。 

 然し、神が定めし、種の存続条件「=繁栄条件」とは、一体何なのか? と言う単純な疑問も浮かんできます。 そして、研究に拠れば、次の氷期が訪れるのは、5万年後と推定されて居るそうです。 

 発達の極みを感じる様な現代文明も、地球が球体で、全て繋がって居る事を実証できたのが足った500年前、世界の正確な姿を、一部の人類がしるようになったのは、この200年、更に、その気にば、世界の果てまでもいける様になったのが100~120年。世界の隅々の情報が一瞬にして手許で分る様になったのは、此の50年未満の話に過ぎません。。

 人類は、先ず、歴史を糺して、その歴史から、人類が是から先に、種の存続を図る為には何をしたらよいのか、今までの様に、万年一日として、環境の改善に拠る、食糧の増産や、お互いの援けあいと言う手段も考えず、利己的な生存権だけをかけて、未来の無い争いを繰り返して居て良いものか。

 全ては、神が定めし自然の法則のままの結果になるでしょう。 釈尊が説いた、輪廻転生の考えを敷衍すれば、輪廻を解脱するのは、「利他愛」が必要なのだと気が着か寝bなりませんね。

ヒトは約200万年前にアフリカで発生し、ホモサピエンスは40万年前から25万年前に現れたと思っていたら、

>人間を含む現在地球上に存在する生命種のうちの90%が10万〜20万年前に出現したことが明らかになったという。

これでは、初めの頃のヒトは全ていなくなって、別のヒトに置き換えられたことになってしまいます。
それに、置き換えられたのか、その前のヒトの極一部が生き残っていたのかとも思います。

また、6500万年前の小惑星の地球衝突のような大事件が、地球上の生物に降りかかったと言うことでしょうか。
これまでの地球の歴史と教えられてことが、大きく変わることですから、想定外の大事件です。
小惑星の衝突なら、地球に跡形が残るはずですが、それがない場合は、跡形が残らないから不明です。

因みに、これがSFなら地球を牧場とする管理人がやってきて、収穫を刈り取った後、改めて放牧のために種まきをするのですけどね。
勿論、刈り取った後に蒔く種は、管理人が品種改良をした種で、管理人はその種まきが終わった後、次の種まきまで地球に来る必要がなく、地球は放牧の期間に入ってしまい、その次の刈り取りまで放置されることになるのです。

これに近いSFは、40年程前に読んだ気がしますけど、具体的なことは忘れました。

>縦椅子様、ソロです。下記の事情があって、この場を私信に場としてお借りする事をお許しください。
>ポッポさん、士心さん
 ご存じの様に、中韓さん処で、私は愛信のアク禁をブログ主に要請しても、受け容れられなかったので、ブログからの撤退をコメンとしていました。

 8月になって、愛信のアク禁は聞き届けて頂きましたが、序に私もアク禁を食らって終った様です(嗤)。 自分で言いだした事ですから、異存は有りませんが、お知らせしようにも手段が無いので、この場をお借りしてお伝えいたします。 

 辻本さんには、凡そ15年に亘って、お世話になったので、ちゃんとご挨拶はして置きたかったのですが、タイミング的にできなかったのは残念です。 お二人とも、変わらず御健筆を揮って、日本の将来に資するブログとして下さい。

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