無料ブログはココログ

« かくて「支那の時代」は終わりを迎える | トップページ | さてそれでは、支那に世界に誇れる文化というものは残っているのか »

2018年7月 3日 (火)

共産支那はこれを真似て自由主義国に対して情報戦を仕掛けている

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

ジェイソン・モーガン『アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい』(育鵬社)

著者のモーガン氏はニューオーリンズに生まれ、大学では支那史を専攻、韓国で英語教員をし、いま日本の麗澤(れいたく)大学で教鞭を執る。  

著者は、平明すぎるほどやさしい日本語で、米・支・南北朝鮮に反省を促している。

傲慢という共通性をもつ米・支・南北朝鮮と、「謙虚な」日本との文化比較はいままでにもさんざんなされてきた。

ーー

米・支・南北朝鮮人は、決して反省しようとしないのに対して、日本人は反省することが大好きなのだ。

その結果日本人は、米・支・南北朝鮮人によって一方的に悪者にされ、背負い込まなくてもよい責任を背負い込んで小さくなっている。

これは可笑しい、とモーガン教授は言う。

ーー

自省もほどほどにして背負い込まなくてもよい責任については証拠を突きつけてきっぱりと拒否することだという。

日本人がいつかは真実が明かされるとして、それをしないでいると、真実が明かされることなく永遠に冤罪を背負い込むことになる。

自己主張しないことを美点と考える日本人に対して、これを克服しなければいけないと説く。

ーー

謙虚すぎる日本人との文化比較、歴史捏造に関しても議論が尽くされている。

ーー

本書のなかに、「情報戦争に後れを取る日本」という項目がある。  

冷戦時代・ソ連工作員(KGB)はアメリカ社会に入り込み巧みに情報を繰っていた。

例えば、ソ連工作員は、

「まず、ヘミングウェイ、スタインベッグといった作家、ジャーナリストたちをソ連に招きました」

「彼らの金銭欲や名誉欲を刺戟し、『貧しい国のために協力してもらえないか』などといって」

「(彼らの)正義感をくすぐり、巧みに操ることで、ソ連が書いて欲しいものを書かせた」  

ーー

共産支那はこれを真似て自由主義国に対して情報戦を仕掛けている。

「(支那は)他国のメディアを買収したり、大学などの公共機関に多額の寄付をし、支那批判をする学者にビザを与えないなど、様々な手段を講じて、支那批判ができないようにしています」

ーー

支那人は、第二次世界大戦前夜からソ連工作員スメドレーや米国人エドガー・スノーらを買収していた。

そして彼らに「日本は悪い国だ」と書かせた。

ーー以下wikipediaより引用

エドガー・スノーは、政治的な著作『アジアの戦争』を書き上げ、日支戦争における日本を批判的に取り上げた。

これにより、米国が頭の先から爪先に至るまで日本人を憎悪し武力介入で日本をこの世から抹殺する事を目指した。

同書では南京安全区国際委員会の委員長であったジョン・ラーベが示した算定として「南京大虐殺」において「日本軍は南京だけで少なくとも4万2千人を虐殺した」、「10歳から70歳までのものはすべて強姦された」と記し、

成都で会ったL・スマイスが編纂した『南京地区における戦争による損害』を引用して「日本軍による暴行」として告発している。

さらに、日本軍は「銃を持った首狩り族」であり、日本人は支那・朝鮮人より知的・肉体的に劣る存在、とも罵倒している。

この『アジアの戦争』は、のち『東京裁判』における検察側冒頭陳述や「南京大虐殺」、更にGHQの占領方針と占領政策の基盤となった。

ーー引用ここまで

こうして支那は、「アメリカ人大衆を洗脳した」のだった。

アメリカ人は、この『アジアの戦争』を読んで、「日本人は悪いやつらだ」と思い込んだ。

この本の内容を「だから原爆投下や大空襲などでの民間人の犠牲は仕方がなかった」と免罪符にしたのである。

著者は続けてこういう。

ーー

「自国の所業を正当化するために悪人に仕立てられた日本、という訳です」

ーー

「アメリカのドラマや英語でもよくこのような陰謀が描かれ」る。

しかし「嵌められた主人公は戦います」。

「日本も戦わないと永遠に悪者扱いされるでしょう」(pp71~72)

本書はとくに大学生、高校生によんで欲しいと思った。  

« かくて「支那の時代」は終わりを迎える | トップページ | さてそれでは、支那に世界に誇れる文化というものは残っているのか »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>日本の情報戦の湯浅の欠点は、国家の上層部にある
 ご指摘の戦前日本が情報戦に弱かった事、現在もそうで有る事は、その通りなのですが、戦前と戦後では、全く違う要素で成り立って居る事象だと思います。

 先ず、戦前情報戦で負けたのは、簡単に言えば、政治家がソ連の工作員だったからです。 日本の陸軍は世界でも有数の優秀さを持って居たからです、しかも、軍率は厳しく、兵氏も皇軍として、それに応えて居た。 軍の参謀クラスの上層部は、陸士で西欧式の軍略を学びましたが、学生は東洋の軍略の知識を持って居たので、結果として、双方をミックスした新たな軍略を持って居た可能性が有ります。

 ですからその後起こった戦争でも、少数の人数で大勢の相手を全滅させたり、動けなくしたりして、ランチェスターの公式「=相手の2倍以上の兵力なら、必勝」が、机上の空論で有る事を何回も証明させて見せました。この点は、日本陸軍の教育は極めて優秀だと思います。

 只、支那事変「=上海事変、日中戦争」では、ナチスドイツンの訓練を受けた、蒋介石率いる国民党政府軍「=国府軍」は、守備に着いて居た、2万5千名の日本陸軍上海陸戦隊を、3倍の7万5千人で不意討ちを懸けた事は、国府軍の軍事顧問団として、国府軍を1年に亘って訓練・指揮して来た、ナチス・ドイツが、ランチェスターの公式に拘った為だ、と思われます。

 日本側は、陸軍開軍以来の2万名もの戦死者を出しながら、援軍の到着迄、持ち堪えると言う展開でしたが、結局、日本軍の増援は、25万人まで膨れ上がりました。 国府軍の方も、付近の農民を徴用して、3倍の75万人にしましたが、これは、ランチェスターの公式を上辺だけなぞったに過ぎず、その質の違いは明らかで、国府軍は、戦闘で兵力を50万人以下に減らしました。

 国府軍は、上海を捨て南京を目指して、50万人の軍隊が逃避行を始めましたが、当然、途中で脱走する農民兵や、農民兵に化けた正規兵が、続出して逃避行沿道の民家を荒らしまわりましたが、後日、全て日本軍の所為にされて終いますが、是は、完全に日本軍の幹部の想像力の欠如で、大失態であると言えましょう。

 戦後米国に、南京大虐殺の根拠の様にされた国府軍の逃避行~南京城の籠城戦迄の脱走した国府軍兵士に拠る、民間人襲撃を止められなかったのは、上海で、蒋介石や唐智生と言った、軍幹部が、逃散した時点で、国府軍に降伏をさせ、軍隊を解散して農民兵を郷里に還し、残った国府軍将兵に戦闘の責任を持って居た幹部を処分させて、戦力を消滅させるべきだったでしょう。
 
 そして、その後は、上海租界に住む外国との協議を経て、日本軍は蒋介石を、唯罰する為に、深追いせず、逆に上海から軍を撤収して、ソ満国境を固め、満州防衛~開拓・開発に徹すべきであった。 その開拓で大慶油田の穿鑿に成功して居れば、燃料を自給自足出来、縦しんば、英米と戦火を交える事となっても、勝って居た可能性すらあります。 大東亜共栄圏は、シナと朝鮮抜きで進めるべきだったのです。  

 当時近衛文麿首相がソ連の傀儡であった事等、特高警察以外は疑って居なかったでしょうし、分ったのは戦後の話ですので、結果論の部分はあると思いますが、当時でも、日本が上海にプレゼンスを遺す意味など無かったと思いますから、結局、陸軍上層部の考えが余りに分業的で、起こる事象に全て対蹠的で、後手を踏んで居るのは、全く無能だと言う他は無い。

 俯瞰して看れば「日本は、シナを一体、どうしたかったのか?」と言う疑問が消えません、その判断の任に当たるのは、国家の進むべき道を示せる立場に有るモノ、即ち、近衛文麿首相では無かったか、そう言う事実が積み重なれば、彼の逮捕は早く、昭和15年の第3次政権は無かったでしょう。 

 国の行方を決める国家の指導者が篭絡されて居たのですから、英米と開戦する前に、日本は情報戦で、連合軍に完敗して居たと言う事です。 昭和12年の時点で、8年後の日本の敗戦は決まって居た様なものです。 島嶼戦での民間人虐殺、都市爆撃や2発の原爆での民間人の犠牲者は55万人にも上り、国土は焼け野原になりました。 近衛氏の責任は非常に重いと思いますね。

 然るに、戦後から近現在迄の日本の在り様は、とても独立主権国の様とは言えないモノが有ります。 国内は世界から「スパイ天国」と揶揄される様な状況で、私の様な市井の人間でも、CIAのエージェントだと言う、米国人を2人知って居ますし、94年のロス地震の時、米国領事館に集まった米国人10名前後は、全てエージェントだと、後で知り吃驚したものです。

 然し、毀誉褒貶あるとはいえ、日本を占領、復興に力を貸したのが、表向き自由主義と民主主義の世界を作ろうとしている新興国にして世界覇権を目指した米国で有った事、そして、その米国の主導で、日本は軍隊を持てない国にされた事で、以後の戦争に一部を除いて参戦していません。 

 亦、何より、同君合邦国だった、朝鮮を大韓民国として分離独立させた事が大きい。 日本は負けたとはいえ勝ったに等しい僥倖を得ていると思います、此処に神のご加護と日本人が歩むべき道を示瑳して居る様に感じます。 朝鮮は、日本の内鮮一致の政策では、寄生虫の様に日本経済を蝕んだろうし、満州社会で、、差別社会から解き放たれた朝鮮族は、元々満州族の末端の一支族に過ぎないので、満州人との差別・軋轢が大きくなって、内乱を起こして居た可能性が高いからです。

 相手の身を慮る事を美徳とする日本人では、朝鮮人をコントロールする事は出来ないと考えて置かねば、つまり、この先も共生など絶対に出来無い事を常識にしておかねばなりません。

 そして、一日も早く、日本を彼らの手から「取り戻す」事が大事なのです。 戦後体制「=植民地統治」からの脱却を目指して、相手の武力侵攻を端から諦めさせる様な圧倒的打撃力・報復力を持つ事を礎に、同時並行的に国内の情報管理を国が纏めて管理出来る様なシステムを司執る、情報庁を設置して、何れは省に格上げ出来る様な、情報重視の体制に切り替えて行く事が大事だと思います。

>米・支・南北朝鮮人は、決して反省しようとしないのに対して、日本人は反省することが大好きなのだ。

これと共にあるのが、「大人の対応」です。
相手の言うことが間違っていた場合に、軽く謝ってその先へ向かうと言うことが多いように思いますが、実を言うと解決策にならずに、相手が後日に同じことで要求してくることがあるのです。
日本は韓国の理不尽な要求にあったとき、これで済ましてきたことが多いのです。(国会でも言っていた記憶があります。)
それで、韓国は似たような無茶でも、日本に要求すれば金になると思い込んできました。
韓国に対して、大人の対応では駄目なことを安倍首相は分かっていますから、2015年日韓慰安婦合意のように明確な基準を突きつけることにされたのだと思います。

そして今、北朝鮮にも同様なことが必要だと考えて、米国にもそれを行っていると思います。


日本は反省もします。
そして、この次にはそれを言われないようにと、律儀に対応するのです。
しかし、外国は何事も言った方が勝ちと言うところがありますし、言ったら言い放しで謝らず、間違っていることが明白になってもそのままのことがあります。
日本の国も人も反省をしない場合には、その程度の相手だと考えて付き合うことを止めた方が良いのです。
ただ、米国の場合には誤りを指摘されたとき、国が大きすぎて謝りようのないことがあります。そのときには、謝らないけれども実際にやることが変わるというような、変化が見えるのです。
韓国が日本に対して主張する慰安婦問題について、米国は変化していると思います。

韓国は、戦後の日本がGHQに統治されていたときに、戦勝国だと出鱈目を言ってでも日本人を踏みつけにしてきた国と民族です。
今は日本人が大人しくしていますが、日本人の特性として、我慢はするけど我慢の限界を超えたときには、損得なしに暴発することを知りませんし、損得なしの暴発など理解できないと思います。。
韓国は、日本が暴発するまで日本を踏みつけにすると思います。

そして、共産支那には反省はありませんし、詫びると言うこともありません。支那は強国だから周囲に謝ることはないとの、強いか弱いかとの上下関係で成り立っていますから(それも自国が強いのが前提です。)、付き合う相手としては最低の部類だと思います。
何しろ、相手に迷惑を掛けても気にせずそのままで、相手をねじ伏せることだけを考える国だと思います。


>「アメリカのドラマや英語でもよくこのような陰謀が描かれ」る。
しかし「嵌められた主人公は戦います」。

日本人の思考過程では、嵌められた主人公は好きです。
そして、実際に嵌められた主人公として、戦えば強いのです。
特亜の国とロシアは、嵌められた主人公として、日本人が本当に怒るまで待つのかと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« かくて「支那の時代」は終わりを迎える | トップページ | さてそれでは、支那に世界に誇れる文化というものは残っているのか »

2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31