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2018年6月30日 (土)

つまり米は、世界通貨の覇権をにぎるために、英を対独戦に挑ませ、その国力を破壊しようとしたのではないか

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集 

渡辺惣樹『第二次世界大戦 アメリカの敗北 』(文春新書)

アメリカの敗北というのは、対スターリンという意味である。

フーバー元大統領はFDRに騙されていたことに気がついて、長い年月を掛けて『裏切られた自由』(邦訳はやはり渡辺惣樹氏、草思社)を世に問うた。

スターリンがFDR政権に潜り込ませた工作員が、巧妙に上役に取り入って政権を操り、外交を操っていた。

「ヴェノナ文書」の開封によって、FDR政権がスターリンにあやつられていたことが白日の下に晒された。

ーーwikipediaより引用

ベノナないしベノナ計画(VENONA、Venona project)は、ソ連と米国内に多数存在したソ連スパイとの間で有線電信により交信された多数の暗号電文を解読する極秘計画(プロジェクト)の名称である。

1943年から1980年まで37年間の長期にわたって、アメリカ合衆国陸軍情報部(通称アーリントンホール、後のNSA/アメリカ国家安全保障局)とイギリスの情報機関が協力して行った。

ヴェノナと表記したり、解読されたファイル群をベノナ文書、もしくはベノナファイルと呼称する事もある。

ーー引用終わり

米国を誤った道に陥らせた世紀の工作員(スパイ)はFDR政権で高官になりあがったホワイトとヒスである。    

本書は渡辺氏が、出そろった証拠を適宜駆使しつつ、この二人の大物工作員の行状に焦点を充てながら近現代史の再叙述を試みる意欲作である。

ーー

「かれ(ホワイト)はモーゲンソーの右腕としてたちまち頭角を現した」

というのも、FDRは無学で歴史に無知であり、そのうえ

「勉強嫌いで、専門のはずの歴史学でも戦史本を読む程度であり、経済学には全くの無知だった」からだ。

「FDRは『馬の合う』お友達モーゲンソーを財務長官に登用した」

「モーゲンソーも出来の悪い学生であり、経済学の素人だった。それがホワイトの出世に有利に働いた」(p37)

ーー

「トルーマンは、(フーバーの報告により)ただただドイツを憎む二人の男(モーゲンソー、ホワイト)の復讐心がつくった」戦後復興計画の愚かさを認めた。

そして、とくにドイツを農業国化する政策を提言したモ−ゲンソーを「煉瓦頭の能なし、くそもミソも分からないきちがい野郎」(p57)と罵っていた。

なぜこれほど彼らはドイツを憎んだか。

ふたりとも対独復讐心に燃えるユダヤ人であったからだ。

ーー

「敵(独)の敵(ソ連)は味方」とばかりにスターリンに機密を売り渡していたのだった。

まわりにも工作員はごろごろといた。  

結局、病気がちのルーズベルトの信任があつかったので、国務省の頭越しに、外交は、モーゲンソー財務長官が仕切る場面が多くなった。

「対日最後通牒であるハル・ノートの原案はハリー・ホワイトが書き、ドイツ農業国化政策(モーゲンソー・プラン)は、モーゲンソーとホワイトが立案した」(p192)

ーー

(政府の秘密に関するモイニハン委員会によると、アルジャー・ヒスとハリー・デクスター・ホワイトが共謀して日本を対米戦に引き込んだ事は、ベノナによって証明されているとしている)

ーー

ヤルタ会談ではスターリンが勝利者となった。

「FDRが人生最後の場面で、その夢(国連をつくり代表となること)の実現のためには何もかも犠牲にしても構わないと覚悟している」(p147)

スターリンは、この事実をホワイトやヒスを通じて知っており、それを利用したのだった。

ーー

もう一人の工作員、アルジャー・ヒスは苦学してハーバード大学に学んでいる。

彼は、同大学教授でFDR政権に影響力を発揮したユダヤ人のフェリックス・フランクファーターの薫陶を受けた。  

フランクファーター教授は「多くの門下生」をFDR政権中枢に送り込む役割を果たした。

なかにはディーン・アチソンらがいた。  

ーー

あるときヒスがソ連の工作員であることがFDRに伝えられた。

それを伝えたバールにFDRは、『その辺の湖に飛びこんで頭を冷やせ』と叱責した。

ーー  

チャーチルもまたヤルタ会談での敗者であった。

戦後、訪米したチャーチルにトルーマン大統領は大統領専用車に招待し、地元の大学で講演をさせている。  

チャーチルは講演で「西側民衆政治国、とりわけ英・米は、際限なく力と思想の拡散を続けるソ連の動きを抑制しなくてはならない」 と述べた。

しかし時すでに遅かった、「バルト海のシュテェチン(現ポーランド)からアドリア海のトリエステ(現イタリア)まで、ヨーロッパ大陸を横切る『鉄のカーデン』が降ろされ」ていたのだ。

ーー

「英国はナチスドイツとの戦いで国富の四分の一を失った」

「英国の対外負債は140億ドルにも上り、ケインズは、『英国の外貨資産は底をついた。五年以内に国家破産する』と警告した(1945年4月)」

「その結果がブレトンウッヅ体制であり、世界を支配する通貨はポンドからドルに完全に取って代わられた」

「チャーチルの『敵(日・独)の敵(ソ連)は味方』とする単純な思考がもたらした英国の没落であった」(p321)

ーー

そして、本書は、FDRの隠された意図についても論じている。

つまり米は、世界通貨の覇権をにぎるために、英を対独戦に挑ませ、英の国力を破壊しようとしたのではないか、と。

戦後世界をドルが支配した(そしていまやロシアのGDPは韓国以下である)ことを思えば、FDRはスターリンがかすんでしまうほどの勝者だったことになる。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>第二次世界大戦は、G勢力の世界覇権のステップにされた
 私が一番胡散臭く思って居たのは、ヤルタ会談に出席した,英・米・ソの三にんのリーダーであったが、この三人から、旧世界の覇権者だった英国は、その支配力を急激に減じ、世界中二持って居た植民地が独立を果たして終った。 特に今は、インド・パキスタン他が犇めく南アジアでの失権・植民地の消滅は、大きな痛手だった様だ。 然し今になって看れば、何より大きかったのは、其の支配力の源泉であった16世紀以来400年に亘り維持して来たポンドの基軸通貨の力を、米ドルに奪われた事だろう。

 表面的には、欧州大戦であった第一次世界大戦を引きづる形で、国家無き白系ユダヤ教徒が、消滅したプロイセン帝国の支配権を巡って、ナチス・ドイツと構想を始めたと言う事だと思う。 軍事力に科学を導入したナチス・ドイツは、破竹の勢いで、欧州全域に、其の力を揮う様になり、亦経済的にも、欧州市場をドイツの工業製品で溢れさせた。 然も、ナチス総統のヒトラーは、汎ゲルマン主義を掲げて、完全なレイシズム(人種主義)を強調して、ゲルマン人の古からの本音である、ゲルマン至上主義を唱え、スラブ人の大国であるロシアへの侵攻を仄めかして居た。

その部分で、スターリンは、本来敵対しているユダヤ勢力と陰で手を結び、特に、単純思考の米国では、独裁を嫌う為に、短期間に大統領を変える事を支持する世論が有る事に目を着け、先ずは大恐慌を惹き起こして、米国の日の出の勢いだった経済の勢いを削いで、当時大統領だったフーバーを失脚させました。 一方で、無学・無能・無思想な癖に、上昇志向の権化の様な、元大統領を伯父に持つ、フランクリン・D・ルーズベルトを、母親がユダヤ人である事から見出し、資金を注ぎこんで、忽ち大統領候補に仕立て、フーバーの後継大統領にする。

 書いて居て気が着いたのだが、結局、第一次世界大戦以降の欧州は、疲弊したドイツ国内で、勢力を台頭させた、ハザール人「=白系ユダヤ教徒」と、その抵抗勢力として国民の支持を取り付けた、ナチス・ドイツの戦いであった、つまりは、スラブ系のハザール人と古からの白人世界の支配者であるゲルマン人との戦い、汎スラブ主義VS汎ゲルマン主義の衝突だったと言う事になるだろう。

 其処で、ナチス・ドイツ側は、民族殲滅と言う、時代錯誤的な政策を強行し、ハザール人を絶滅させようと、一般人迄巻き込んで殲滅の対象とした事が、ヒスやホワイトと言った、ハザール人の強い恨みを買ったのだろう。 

ハザール人側の被害申告は、600万人となっているが、制海権と制空権を失い、丸腰状態になった1943~45年の約2年の間に行われた米国の無差別攻撃に拠って生じた、島嶼に置ける一般人の虐殺・2発の原爆投下・無差別空爆の犠牲者総数が55万人で有る事を考えれば、実害は、申告数の1/100~1/10の間であろう。 是は、ドイツ側も、ドレスデンの都市爆撃の死者数を大きく水増しして申告して居る事から、白人の歴史コンプレックスの裏返しで、事実の集積であるべき歴史なのに、プロパガンダの必要性から「事実の軽視」が常識の様にあって居るのではないか。

 この点と、当時のドイツには,600万人もの多くの人間を、運搬し、処理する力が無かった点を指摘し、数字が捏時オウであると書いた日本の出版物が、SWC「=ハザール人の反ナチ組織」の目に留まり、其の出版物は廃刊に追い込まれたと言う事件があったが、ハザール人のナチスに対する、消し難いい強い恨みが感じ取られる。

 然し、世界はどんどんその態様を変化させて、G勢力の中身も、変化していると私は見る、彼らが拘るのは、彼らが支配している現在の世界の平和的維持なのであって、その為にはそのバランスを作って居る、US$の基軸通貨の体制を揺るがすものを、赦してはならない、と言うメッセージを発信し始めて居ると私は思います、例えばEU、例えばシナが、その違背者として、ペナルティを受ける事になるのだろう。 但し、世界の平和を維持しての話である。

 この施策に対し、安倍さん達が、賛同して居る様に、私も賛同している。 確かに、日本、世界最古の文明を現存・維持している国家として、世界に存続し続ける使命があると思って居るので、国内を蚕食している、共産主義者や特亜人は、排除して行かねばならないし、汚鮮というb定着しつつ有る言葉が示す様に、彼らと共存なんかできない。

 しかし、日本だけで何もかも賄えるわけも無く、亦、日本の紙が教えたもうた、「人間は神の子であり、人は人として等しく神聖である」との日本人が、守るべき信念に従えば、目の前で、不幸な環境の為に、或いは、チョットした助けが無いカラ死んでゆく子供達に、現実的な救いの手を差し伸べてやる事が、人類に下された、神のご意志であると信じます。

 「見ず知らずの人を、その人が何人かで何故差別するのでしょう。」と言う、この言葉を悪用して、自分を恒常的に被害者に仕立てて騒ぐ、恥ずべき人たちもいます。 そう言う事を発現するその人自身が、最も酷い、レイシストで有る事を、世界中の皆が気付き始めて居ます。

 

元を糺せば、必ず似非ユダヤに行き着く。
国として動いている様に見せかけ全て裏でユダヤが動いて工作している。
お膳立てを創るのは似非ユダヤの金と恨み憎しみだけが原動力であることが解る。
日本の歴史も追求していくと必ずユダヤにぶつかる。
此方のユダヤは、本物で有ろう。
似非ユダヤは、日本を深く研究している。
日本の学者は、古代の神代文字は、嘘だと断定して取り合わないがアメリカは、違う丹念に神代文字も収集して研究されている。
だから似非ユダヤは、日本が、DNA的にもユダヤであることを知り、叩き潰しに来るのである。
最終決着は、本物のユダヤが居ては、似非ユダヤにとって都合が悪いのである。
何かの折に何処で決着つける時が、必ず起きる。
これは宿命と言うより成り行きだ。
その時初めて日本人は、己自身の血脈を知るのだろう。
日本の歴史好きは、気付いている人が多い。
世界史の裏は、100%似非ユダヤの関与で作られた。
日本が、隠されたユダヤであることを日本人の多くが、知らない人が多い。
学校・県・市の徽章にダビデの星を抽象的に模ったマークが如何に多い事か。

第2次世界大戦は、日本、ドイツ、イタリアが負けたと言うことで終わっているのに、アメリカの敗北と言うことですと、何故かと思いました。

この戦争に日本は敗戦して、軍隊は武器のほとんどを失い、軍人だけでなく民間人も多くの人が亡くなりました。
しかし、戦争目的であるアジアにあった欧米列強の植民地のほとんどが、終戦直後から戦後20年くらいの間に独立を果たしたのです。

ドイツは、軍隊と民間人に大きな被害が出ただけでなく、国が東西に分割されました。

米国は、ドイツ側と日本側への戦場に、軍隊と各国への支援兵器を送りましたが、多額の支援をしていた蒋介石は日本の敗戦後、毛沢東の指揮する共産党軍に大敗し、大陸から台湾へ追い出されてしまう一方で、植民地のフィリピンは独立しました。

英国は、植民地のインド、ビルマ、マラヤ連邦、シンガポールが独立しました。
仏国は、植民地のベトナム、カンボジア、ラオスが独立しました。
和蘭は、インドネシアが独立しました。
それぞれの植民地の独立は、独立戦争を起こした国もあれば、独立を認めなければならないように、追い込まれたところもありますが、宗主国の大きな損害であることに変わりはなかったと思います。

中国大陸は、ソ連が満州の日本軍を制圧すると共に、ソ連の支援を受けた毛沢東の指揮する共産党軍は、蒋介石の指揮する国民党軍を撃破し、大陸から台湾へ追い出しました。
蒋介石が毛沢東に大敗した理由の一つには、日本の終戦後の米軍が、蒋介石の支援を止めたことにあります。

そしてソ連ですが、スターリンはドイツとの戦争では、米国から多額の支援を得ることで大きな被害は受けましたが、乗り越えました。
そして、支那大陸では毛沢東に、蒋介石にたいする幾つもの作戦を支持したと思います。
スターリンは、東欧の大半をソ連の衛星国にしました。
そして、アジアの支那の毛沢東を支援することで、支那を共産国にすることに成功しました。それだけでなく、ラオス、ベトナムの北半分等をソ連の衛星国とすることに成功したのです。

こう考えるとき、第2次世界大戦で米国を初めとする欧米諸国は、戦争に勝ったけれども、勝利の美酒を味わうことは出来なかったのに対して、ソ連は勝利国としては大きな被害を受けましたが、それによる得物は、損失を遙かに上回ったと思います。

ソ連のスターリンは、軍事面だけでなく米国、西欧、日本に対して、スパイを派遣して諜報活動をすることに長けていたと思いますが、民政活動の能力はなかったようで、相手が落ち着いた政治をするときには、その能力を発揮できなかったと思います。

結局、第2次世界大戦での真の勝利者は、覇権を得ることが出来た米国ではなく、その支援を最大限に利用したソ連だったと思います。

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