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2018年5月18日 (金)

ユダヤ人が磔刑にしたユダヤ人をユダヤ人のパウロが救世主に仕立て上げた

ーー以下読者投稿より抜粋編集

ソロです

イエスはユダヤ人の内部抗争の結果、磔刑に処せられ死ぬのです。

多数派のファリサイ派が、異端視していたゲッセネ派の教師(士師)イエスを、ローマの力を借りて抹殺したのです。

その罪状はナザレのイエスが、「ユダヤの王」を名乗ったというものでした。

つまり、ユダヤ人がイエスを死刑にせよと言った。

そしてイエスを死刑にすると決定し・執行したローマの執政官・ヘロデ王もユダヤ人であったのです。

ーー

一人のユダヤ人がユダヤ人によって殺された、このことに、何故「世界が関係する」のか?

ーー

当時のローマ世界では、「神」と言えば、殺生与奪の権力を持つ存在を意味した。 

これでは権力をめぐる争いが絶えることがない。

権力者は、絶えず命を狙われる存在であり、為政者に真の平安は訪れない。

ーー

しかし平安をもたらす方法がわからない。

ユダヤ人は救世主(メシア、キリスト)が現れユダヤ人を救うという信仰を持っていた。

ローマ人は、ユダヤ人が、ユダヤの王・イエスを謀殺した事を知る。

そこで、ローマ人は、「イエスは、実は、ユダヤ人のメシアであった」と言う噂を流布して、ユダヤ人を不安に突き落とした。 

ーー

ユダヤ人たちは、イエスが生前に説いた話が、ユダヤ人たちの心を打って居たことを思いだし不安に駆られたのだった。

ーー

そんな中にファリサイ派の教師(士師)パウロがいた。

かれは、「イエスは、ユダヤの神が地上に遣わしたメシアで有った」と吹聴した。

これを、平和な世の中を願う、民衆の多くが信じたのだった。

もちろんパウロ以外のファリサイ派は、それを異端視してゲッセネ派を殲滅(せんめつ)しようとする。

ところが、パウロはあらかじめ話をつけていたので、ローマの執政官(ユダヤ人)は動こうとしない。

ーー

それに憤ったユダヤ人らは、蜂起して、エルサレムの神殿を根城に、反ローマ=ユダヤ独立運動を始めてしまう。

しかし西暦70年、教師(士師)フラビウス・ヨセフスの裏切りに拠って、このユダヤ戦争でユダヤ人は全滅してしまうのです。

イエス死後、37年目の事です。  

ーー

以上は、私の妄想に過ぎないかもしれません。 

ーー

でも当時のローマ人にはモゥ「戦争は御免だ」と言う厭戦気分が有ったのでしょう。

パウロが仕組んだ「救世主(メシア、キリスト)」への信仰は瞬く間にローマ帝国内に広がる。

イエスとパウロが作り出した、「信じる者は皆すべて救われる」と言う宗教は、ユダヤ人にとってもローマ人にとっても、とても魅力的だったのだと思います。

こうしてキリスト教は西洋人の骨肉と化したのです。

西洋人のキリスト教への精神的な依存度は、我々日本人の想像を絶する程高いのです。

(トランプ氏の最大の支持基盤はキリスト教福音派)

ーー

ウナムーノは、「神曲」「失楽園」に続く、伝統の宗教詩「ベラスケスのキリスト」を7年もかけて書き上げている。

ーー

ユダヤ滅亡後、300年程経った頃に、ユダヤ再興運動が起こり、これもローマ軍によって鎮圧されます。

以来ユダヤ人は世界を流浪することになります。

そして、ローマはパウロが作り上げたキリスト教(ゲッセネ派ユダヤ教)を国教にしたのです。

(キリストは、ヘブライ語のメシア(מָשִׁיחַ)のギリシア語訳 Χριστος (Khristos クリストス、フリストス)からの、日本語における片仮名表記)

ーー

ユダヤ人が磔刑にしたユダヤ人をユダヤ人のパウロが救世主に仕立て上げた。

こんな経緯で成立したキリスト教ですから、復活の話は、贖罪の話でしかないと思います。 

イエスを殺した罰を懼(おそ)れ、それから逃れる為のユダヤ人得意の嘘でしかない、と思います。 

この嘘を、嘘だと言えなかったのが、キリスト教が信仰された西洋の状況だったわけです。

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コメント

>西洋人のキリスト教への精神的な依存度は、我々日本人の想像を絶する程高いのです。

私のような不信心な者にはとても出来ないことですが、宗教を信じなければ心の平安を保てない人にとって、キリスト教は大きな意味を持っていると思います。

そして、その宗教心はときに為政者によって利用され、民が血で血を争うことにもなりました。

宗教は亡くなった人を皆で悼む者であれば、それで十分だと思います。

日本は八百万の神を崇めるものだと思いますし、これはすべての生き物だけでなく、自然にまで祈り、感謝することが基本だと思っています。
自然災害が多く、ときには食べるものにすら事欠いた日本に住む人が生きていくときには、全ての物に感謝し、大切にする心が必要だったのかも知れないと思います。

>縦椅子様 本日も更新有難うございました。
>>キリスト教は、民族宗教ゲッセネ派ユダヤ教に過ぎない
 ↑の私の主張を取り上げて頂きまして、有難うございます。 実は、私の父親方の祖父や伯母達は、熱心なクリスチャンで、私も幼児洗礼ですが、受けて居ますし、クリスチャンネームも頂いて居た様です。 でも、親父と祖父の関係が宜しくなく、私がそうと暮らしたのは、2歳以下の頃ですから、全く覚えて居ません。 

 トランプの支持層は、保守的な福音派だとの事ですが、祖父が信じて居たのも、福音派では無かったかと思います。 処で、トランプは、娘婿のユダヤ教徒、クシュナーの影響なのか、何故か、イスラエルとパレスチナの間では、「凍結」されていた筈の、「エルサレムをイスラエルの首都にする話」を、実現しようとして居ますが、是はきっと、パレスチナ側の大きな反発を招き、第5次中東戦争への契機になるのでは、と思います。

 そうで無くても、現在の中東は、シリア・イラン・ロシア、サウジ・アラビア・OPEC、そして、米国・イスラエル、是に、中東の原油に依存している欧州、日本、シナが絡み合って、ワケが分らない状況になって居るのですから、やっとISLの問題が鎮静化したのに、態々、紛争の火種になる様な話を、今蒸し返すのでしょうか。

  キリスト教信者の筈のトランプが、レビの帽子を頭に載せて、嘆きの壁に向かって。何やら唱えて居る姿は、ユダヤ教徒そのモノに見えます。 まぁ、キリスト教を原理主義で解析して行けば、ゲッセネ派ユダヤ教ですから、トランプがやって居る事はちっとも可笑しくなく、寧ろ、原理主義的な見方では、原点に返って居るとも言えましょう。

 然し私が懼れるのは、原理主義でユダヤ教徒のようにふるまうトランプが、実は、本来のユダヤ教とは全く違う、フランキズム「=この世が終末の危機に瀕すれば、メシアが降臨する」を信じて居る、ハザール人「=白系ユダヤ人=グローバル勢力の主流」の、教えに傾倒しているのではないのか、と言う疑念を持って居ます。

 もしそうなら、世界は、間もなく中東と欧州を中心として、大変な事が起こる可能性が出てきます。 

 その恐ろしさに、此の話が私の妄想であってほしいと、私は願って終いますが、「戦争と言うものが起きる時は、誰も予想が着かない様な事が起こって、其れが契機になる事が多い」との、賢者の言を思い出します。

 然し、是は飽く迄私の感でしかないのですが、日本は大丈夫なのです。 唯、世界の文化の中心だった、欧州、米国、シナ、そして、ロシアは、殆ど、灰燼に帰すでしょう、死者もその前後に多く発生して、世界の人口が10年位の間に、1/10程度になって、殆ど被害を受けて居ない日本は、難民で溢れかえります。

 私はその時、日本が難民をちゃんと選択して受け容れられるだけの、正しい知見を持った国である様に。是までの試練を日本人に与えて居たのだと思います。 つまりは、日本は世界の最後の望みとなる国なのだと、思うのです。

 そう言う国民は、勿論「他を思いやる心」の大切さを知って。実践する国民で無ければなりませんが、約2500~2000年前に、神は、釈尊やイエスをこの世に現して、この「利他愛」を、説きましたが。それを、社会の常識とし、規範まで造って、其れを民衆が社会の常識とする様な国は、世界でもわずかな国々しかありませんでした。 然も、そう言った社会が、持続可能な国は、地政学的には、半島では無く島嶼であったと言う事でしょう。

悪いがただの妄想。
ローマ史も聖書さえろくに読みもしないしタルムードのことなんかも知りもしないような無知蒙昧の輩の寝言としか思えん。

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