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2018年5月19日 (土)

共産主義者が権力者となると、残酷な結果をもたらす

ーー以下「宮崎正弘ブログ読者の声」より抜粋編集

巷の週刊誌が、マルクス生誕200年ということで、マルクスを取り上げています。

しかし、彼が偉大な思想家だったというのは全くのでたらめなのです。

またメディアは、格差が広がっている今、その解消の方法を示したマルクスが望まれていると宣伝しています。

が、ソ連で行われた事実はそれが嘘であったことを証明しています。

むしろ現在の人類の混乱の最大の原因は、マルクスにあると云っても過言ではありません。

彼の誤った主張が、白色ユダヤが支配するメディアによって世界中に宣伝・広報されたために、人類の歩みを大きく歪(ゆが)めてしまったのです。

ーー

そこで私は、マルクス生誕200年を記念して、マルクスの罪状を具体的に列挙し、真のマルクス像を提供したいと思います。

ーー

1、自らの思い・暴論をヘーゲルの言葉で粉飾して、人類を惑わし、人類にいらざる混乱と不幸をもたらした。

2、自分と外界、つまり観念と物質世界を統一して築き上げられた、ヘーゲルの観念論の体系をマルクスはわざと無視した。

そして、ヘーゲルの観念論を、宗教と同一視して否定してしまった。

その結果ヘーゲルが目指した、人類の宗教からの自立を不可能にしてしまった。

3、ヘーゲルの弁証法に似せた唯物弁証法なる紛い物で、人類を惑わし混乱へと引きずり込んだ。

4、ヘーゲルの国家論を否定した結果、マルクスは、人間を解放せず、かえって不自由にしてしまった。 

5、マルクスの階級闘争史観が支持されたのは、奴隷の存在を許す階級社会に於いてだった。

世界は日本以外は、奴隷の存在を許す階級社会だったのだ。

それを根本的に克服(止揚)する道を示したのが、じつはヘーゲルの観念論だった。

しかし、マルクスは、それを曲解したため、共産主義者が権力者となると、残酷な結果をもたらすことになってしまった。

ーー

その理由として二つ上げられます。 

ヘーゲルは人間の開放を欲望充足と社会道徳との統一であると説いている。

6、マルクスは、人間の解放を、抑圧を跳ね返し欲望を充足することだとしてしまった。

つまり抑圧からは、無条件に開放されるべきだと主張した。

そこには人間としての質の向上こそが人間の真の解放だという視点が全くない。

7、抑圧からの解放が人間解放であるとした、その結果、女性がちょっとでも不快に思ったらそれはセクハラだという議論が起こり、

女性は性差からも開放されるべきだという議論が起こる原因となった。

他方でメディアは美女を商品扱いしている。

また、同性婚を認めない言動は直ちに批判される。

これでは男女の共生は困難となり、社会が絶滅しかねず、彼の理論は、人間に不幸をもたらすことになる。

ーー

ヘーゲルは、人間の自由について、「法の哲学」の中に書いている。

「自由とは必然性の洞察である」と。

じつは、日本においては、自由とは、道理にかなったもの、分をわきまえたもののことであるとされてきたのです。

自分さえ自由を得ればよいということでは、相手そして世間(社会)が迷惑をこうむる。

つまり日本において自由とは、自分よし、相手よし、そして世間よしの「三方よし」で初めて得られるものなのです。

ーー

8、最後にマルクスは、「資本論」を書いて、剰余価値が資本主義を成り立たせていることを示した。

ところが彼は、剰余価値=悪、資本主義=悪とすることで、資本主義国家を否定してみせたのだ。

こうして彼は自分が生きている国家を否定することで、白色ユダヤの劣情を満足させ、同時に世界に混乱の種を撒くことに成功したのである。

ーー

マルクスが為すべきだったことは、資本主義の仕組みを社会の中に位置づけて、その意義を明らかにすることだったのです。(稲村正治)  

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コメント

>縦椅子様 本日も更新有難うございます。
>>マルクスの評価
 亦もや、稲村さんの登場ですね。 で、やはり、ヘーゲルを取り上げて居らっしゃる。 私も、稲村さんのご紹介に成るヘーゲルの国家論は、或る意味、完成したものだと思います。 その目的が、欧州の暗黒時代と評される中世の元凶だった、宗教(キリスト教)の迷妄から庶民を抜け出させたい一心で有ったと言う、稲村さんの視点に私も共感します。

 マルクスはそのヘーゲルの業績を妬み、其処を超える様な新しい論を建ててみせて。世間の注目を惹きたかったのではないかと勘ぐって終います。

 私は、現在は仏教徒なので、色んな思想と出遭う度に、釈尊の教えと比較する癖が着いて居ます。 そうして感じるのは、欧州人の支配層が、古代シナや日本の支配層と比べて、余りに利己的で野蛮だと言う感想を持ちます。

 中世のキリスト教は、原点であるゲッセネ派ユダヤ教~パウロ神学~300年に亘る欧州社会での変質や付加に拠って、イエスが神格化され、その母であるマリアが、地中海沿岸国で信じられていた豊穣神イシスを模して信仰される様になって居た。 この時点で、ローマに国教とされ、管理者である教皇は、まるで、諸侯の様に、領地を持つ俗な存在に落ち着きました。

 其れから、ローマ帝国の分裂から~衰退、消滅後、ハㇷ゚スブルグと言う富裕な商人によって建てられた、オーストリア帝国~神聖ローマ帝国下、凡そ千年王国でのローマ教会に拠るキリスト教支配は、すでに、政治の道具・支配の手段に成り下がって居たと言うべきでしょう。

 中世の欧州人、特に宗教関係者は、この堕落した体制を何とかしようとしましたが、武力と結びついた宗教程、質の悪いものは無く、その多くは牧師や説教師であった人々の良心的な改革は。次々に「異端」の烙印を押されて、弾圧、処刑が相次ぎましだ。

 欧州の中世は支配者である堕落した宗教勢力との戦いであったと結論付ける事が出来ると思います。 16世紀に起こった、マルチン・ルターに拠る「教会から聖書へ帰れ」と言う一種の原理運動が起こって、新教vs旧教と言う新たな対立構造が、欧州全土に広がり、却って戦乱の火種になりました。 ヘーゲルも、一向に平和な社会を齎す事が出来ない、宗教に支配された世の中を憂えた一人の哲学者であったと思うのです。

 処が、ユダヤ人マルクスは、論を建てる目的からして、「世の為、人の為」と言う賢者が持つべき理想を感じません。それは、「既存のモノを全て悪だと比定して、打ち壊して無くして終う事が必要」と言う前提には、其の破壊でどれ程の人間が、安定した生活を壊されて絶望しなくてはならないかと言う「他に対する慮り」の欠片も無い事で、判ります。

 つまり、仏教の基本的な教えの一つで「利他愛」と、原キリスト教の「イエスの説教集である新約聖書」に有る「隣人愛」も全然無い、有るのは、自助実現の願望と利己主義だけですから、マルキストが政権を握れば、支配層は自分と同じ利己主義者の群れでしか無い、配下の集団を、恐怖で支配する為に粛正を行い、自分の地位を脅かす優秀なものから順に消して行くということになりましょう。 是は、嘗てのスターリンが、そして、毛沢東がやった組織内大粛正で実証しています。

 そして習近平は、スターリンや毛沢東が使った、この手法を3度目に繰り返して、終身主席「=皇帝」の座に就きましたが、思った通り、シナの政策は全て上手く行って居ませんし、其の独善的で強硬な政策で世界を敵に回し始めて居ます。 オソラク、後10年も持ちますまい。

 金を第一に求めるシナ人に「皆を貧乏な境遇に置く事で成り立つ平等」を共産主義によって求めた事が失敗の素であったが、其の共産主義の頂点に立てば、国富は全て、私材の対象となる事に気付いた共産党幹部が、国富を私するシステムを作り上げ、巨額な資本を国外に持ち出した、その総額が凡そ3千兆円に達し、ほぼ同額有った外貨準備高が、ゼロ処か、32兆円の赤字になって居るのが現実です。

 東独以来の繋がりで、東独出身のメルケル政権がシナに様々な投資を行ったのは良いが、生産工場をシナに移した事で、例えばVW社の検査基準が捏造されている事が発覚して、VW者は、取り返しのつかない、信用失墜を招いて終いました。 シナの生産モラルは、最初は信頼を得る為、手本に忠実に良きものを造るが、軌道に乗ったら自分の為に、ラインに投入する物資のレベルを下げて行き、その差額を私すると言う事をまるで、自分の役得の様に平気でやります。

 ですから「最初に造ったものが頂点で、以後の生産物の品質は、次第に劣化して行く」と言う法則に、VW社が染まって終って、「新たな良きものを生み出すモチベーションが失われてい」る様に感じます。然し、ドイツも如何やらシナの危険性に気が着き始めた様で、キャピタル・フライト(資本逃散)が、相次いで居るそうです。

 この先シナは、東欧諸国が辿った滅亡の道をトレースして行くだけでしょうが、軍拡に歯止めが効かない面は非常に危険で、ロシアや米国が目先の金に釣られて、技術供与などして行けば、シナは軍事強国で有るばかりでなく、技術強国にもなりかねません、何せ、現在の教育の普及程度は低いとは雖も、未だ貧困に喘ぐ13億人もの人口を抱えて居るのですから。

唯物論的共産主義は、絶対的に発展しないシステムである。
ソ連時代を見るとトラクター一つを見ても最初のデザインと図面が、出来ると何の改善も進展も無しにずうっと同じものを作り続ける。デザインを少し変えても部品などは、変化せず結局武骨な製品しか出来ない。
一つの部品を共有できると言う事でそれを合理的と認識している。生理的な共感であるとか機能美は、無視である。
それでは人間性の感性に欠ける。
つまらない世の中で有る。
自由主義の方が、適者生存と言う発展・競争が望めるし人間を切磋琢磨させる。
ある意味しんどい面もあるが。
共産主義には、唯物論ではあるが、競争のそれが無い。
だから皮肉なことに唯物論でありながら物質文明の発展が、遅い。
その一方で軍事的な事は、極めて先端的である。
これもこれで矛盾する内容で、確かにアメリカとの競争と言う意味で発展する要素が有るが、部品作りに進化がなければ望めない。
いかにしてその軍事進化を続けたのか?当然アメリカ似非ユダヤからの支援によるものである。
全て裏で似非ユダヤが、演出させているのである。
それをニュースとして真実の様に見せられ信じて騙されているのが世界一般の人々である。
政府・マスコミ・国連等々裏で工作している訳で自然発生的なものではなく全て人為的になされている。
ネット世界になってその裏側が、暴露され見え見えの状態で世界が動こうとしている。
半島でどういうきっかけで戦争になるのか?中東がどうやって発火点となり世界大戦になるのか?ネットを遣っている人は皆、虎視眈々と興味を持って観察しているのである。
過去我々が、歴史で習った第1第2大戦の勃発の不思議が、明らかになるのである。
それが、最早演出と知っているからである。
似非ユダヤもやりにくいのではなかろうかと思う。
これを上手く演出出来れば相当な才能で有る。
さすがハリウッドを遣って来た才能だなと思う。
ザーッとこの内容を見ただけで、共通項は共産主義者と言う事になります。ハリウッドも共産主義者多いですからね。
似非ユダヤの殆どが共産主義者であり、ユダヤ教とは縁もゆかりもない連中である。
ダビデの星は、隠れ蓑である。
ダビデの星は、日本にも寺社仏閣にも沢山ある。
日本人が、意識していないだけだ。

>つまり日本において自由とは、自分よし、相手よし、そして世間よしの「三方よし」で初めて得られるものなのです。

自由というと、無制限のように思われますが、誰にとっても良いものとして、初めて成り立って初めて得られるものとの考え方に納得しました。

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