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2018年2月15日 (木)

やりたい放題、どんな卑劣な手口でも、テロリストは平然と用いてくる

ーー以下「宮崎正弘ブログ書評」より抜粋編集

B・ガノール著、佐藤優監訳 『カウンター・テロリズム・パズル─政策決定者への提言』(並木書房)

著者のガノール氏はイスラエルの国際テロ対策研究所(ICT:International Institute for Counter-Terrorism)の創設者である。

「テロリズム研究」の第一人者として世界的に知られており、佐藤優氏は次のように紹介している。

ーー

「私がガノール氏の名前を初めて聞いたのは、2001年3月のことだった。

イスラエルの諜報専門家から、『近未来にアメリカ本国か、その同盟国で、国際テロ組織アルカイダが、奇想天外な方法で大規模なテロを起こすことを警告している学者がいる』と言われたのだ。

そして渡されたのが、ガノール氏の論文のコピーであった。

その6カ月後の2001年9月11日にアメリカで同時多発テロ事件が起きた。

この事件で国際関係のゲームのルールが大きく変わった」(佐藤優)

ーー

著者は、まず「テロリズムの定義」の重要性を論じる。

もし定義を間違えば、テロリストたちに「自分たちはテロリストではなく、民族解放を行なっている」という言い逃れを許してしまう。

実際、多くのテロリストたちがそのように言っている。

著者は、テロリズムを「自らの政治目標を達成するために、意図的に民間人に暴力を行使する闘争」と定義する。

この定義が一般的になれば、「テロリズム」「ゲリラ戦」「民族解放運動」を区別できるようになる。

ーー

そして人権や人命を尊重する民衆政治democracyは、テロリストとわかっていても事件を起こさない以上逮捕できないなど、テロリズムに対して脆弱である。

民衆政治国は、その基本的な価値観(人権の尊重、表現の自由、拷問や懲罰の禁止など)を維持しながら、テロと戦わなければならない。

一方のテロリスト側には規則というものがない。

やりたい放題、どんな卑劣な手口でも、テロリストは平然と用いてくる。

ーー

もしテロリストがまだ何もしていない時に逮捕すれば、逮捕の指示を出した政権はメディアから一斉に非難され、長くはもたない。

結果的に民衆政治はテロに敗北してしまう。

これが「民衆政治の弱点である」という。

ーー

それではどうすればよいのか。

本書では他に「対テロ立法はどうすべきか」

「テロ報道はどうあるべきか」

が詳述されている。

ーー

イスラエルは、パレスチナ人の住む土地を奪うような形で、いわば無理やり建国された。

それゆえ国内にパレスチナ人という敵を抱えるような状況があり、絶えずテロとの戦いを余儀なくされている。

それゆえ、テロ対策、テロへの対処法については蓄積があると考えられる。

ところがイスラエルにおいても、一貫したテロ対策はないのだという。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>縦椅子さま 本日も更新有難うございます。
>>日本に於けるテロリズム
 世界ではテロが大流行りで、特にアルカイダとかISLと言った、イスラム過激派の文明の破壊を目的にして居る様なテロ行動で多くの無辜の市民の命が失われ、亦、彼らに対する統治側の反撃や取り締まり強化で、政治難民や経済難民が数多く発生して、故地に棲めなくなった難民は職や安寧な生活を求めて、欧州に雪崩れ込んで更に難民現象を拡大している。

 これ等の大元は地下資源を必要とする白人文明が、自分達の価値観を貧しくとも平和に暮らして居た、アラブやペルシャと言った中東に、「文明化」と言って、無理やり持ち込んだ事にあるだろう。 白人文明の価値観の押し付けは、基本的に白人種が、コーカドイド種の劣性遺伝の産物で、人種的に繁殖力が乏しい事が遠因になっている。 つまり、人口が思ったようには増えず、大きな市場を維持出来ないのである。

 その上同じ白人種なのに民族が多過ぎ、言語も様々で、お互いの差別観や違和感で敵対していると言う大きな欠点を克服できていない。 この辺りは、東洋の日本人とシナ人や朝鮮族、モンゴル族・・との関係と同じだと言う人も居るが、地理的な範囲の広さや、言語的な共通部分が少ない、居住区域が離れて居て、交流が殆どない、といった違いで起こる差は、問題にならない位大きい。更に、上述した様に、白人種は、コーカソイド種と黒人種の混血である青人種の亜種である事で、文明の開花も一番遅く、9世紀から19世紀迄は、奴隷層として故地から連れ去られ、差別・弾圧されて居た民族も居る。(スラブ族・ケルト族)

 処が、白人種の新人種、ゲルマン族の台頭に拠って、欧州では白人と青人の立場が逆転して、既に1000年近くを経過する。 故に、ISL等に見られる、白人文明への敵視に見られる様に、現在のテロリズムの主体となっているイスラム原理主義者によるテロ行為は、実は、青人文明と白人文明の衝突であると言って良いだろう。

ダカラ日本でイスラムに拠るテロは、起こって居ないのである。

 では日本では、テロは起きないのかと言えば、そんな事は無く、隣には。千年の恨みを創造する朝鮮族がいるし、近隣諸国を侵略しても何尾痛痒も感じないシナ人が、十数億人もいるのだから、油断も隙も無い筈なのに、日本人は、日本ンを懼れる米国に拠って、73年に亘って腑抜けにされ続けて居る。 然も、その施策に反発して、或いは同調した政府に反発して、共産主義者に被れた人たちも未だに活動をして居るのだから、赤色テロにも警戒を要する状況なのです。

 是から、一番気を付けなければならないのは、やはり朝鮮人で、幾ら友好的に接しても、敵対心を捨てないが、その理由が何の根拠も無い大嘘なので、日本人としては、謝りようが無いし、謝ったが最後、高飛車にでて集り行為を始める民族ですから、付き合わないのが一番良いのです。 処が、朝鮮族の本音は日本人に同化したいので、何かと関係を持ちたがるのです。その結果が犯罪者の7割以上が朝鮮人或いは帰化人であり、法曹界、報道界、芸能界、広告界の殆どを朝鮮人に乗っ取られ、朝鮮人の利益の為に日本人が犠牲になっているのが、現状の日本なのです。  

 この先、韓国も朝鮮も、国家としての態を為さなくなり、多くの政治難民が発生して、日本に渡ってくる事が考えられますから、今度は彼らが、日本を転覆せしめる為にテロを行う惧れすら出てきますので、未然に防ぐ為に、江戸時代の様に、シナ・朝鮮族に限って鎖国を行い、日本には、入れない施策を実施すべきです。

清く、正しく生きる。これは彼らにとったら、都合のよい鴨ですか?

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