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2017年10月28日 (土)

自立に向かわない生き方は、自分で自分を奴隷に追いやる生き方なのである

ーー以下「鈴木傾城ブログ」より抜粋編集

自立に向かわない生き方は、自分で自分を奴隷に追いやる生き方なのである。

こうした依存体質の人間を好きな民族はどこにもない。

バイブル旧約の箴言の22章にはソロモン王の言葉が重々しく刻まれている。

その中の一つが以下だ。

「借りる者は貸す人の奴隷となる」

他人に依存すれば、相手に束縛され、遂には奴隷のようになり果てると。

ーー

そしてバイブル旧約は、特に経済的に他者に依存して生きることを厳しく戒める。

なぜ、バイブルは「奴隷のようになり果てる」のを拒否するのか。

それは、ユダヤ人の出自が「奴隷」であったからである。

ーー

自分たちの祖先は「奴隷」だった。

祖先は国を失い、他国で奴隷となり、差別されながら生き延びてきた。

だから再び奴隷にはなるまいと誓ったのである。

ーー

それ故に、誰かに依存して生きるな、経済的に自立せよと強く説くのである。

それではどうすれば経済的に自立出来るのか。

ユダヤ人は経済的自立するために「働らけ」と説いた

ーー

キリスト教徒は労働を「神との約束を破ったために神が人間に与えた罰である」と解釈した。

ーー

しかしユダヤ人は、労働を罰だと思うことはなかった。

たとえば、イスラエル建国の父であるベングリオン首相は「労働党」右派の出身であり、建国前の演説でこのように言い切っている。

「肉体労働は人間の崇高な機能であり、人間生活の基礎であり、人間生活の中で最も崇高なものだ」と。

ーー

そして首相自らパレスチナの砂漠を開墾し、水路を作る労働に従事した。

なぜ、ベングリオン首相はそこまで労働を重視したのか。

「労働こそがユダヤ人の経済的な自立を成し遂げる」と確信していたからだ。

ーー

ベングリオン首相は、イスラエルの独立を、ユダヤ人の労働で勝ち取ろうとしたのだ。

他人の支援に頼っていては、ユダヤ人を救うことはできない。

ベングリオンはこのことを身を持って示したのである。

ーー

ユダヤ人の多くは、自らの労働によって経済的な自立と自由を勝ち取っている。

ユダヤ人は、寄生や依存ではなく、「自ら働くこと」を選んだのだ。

ーー

日本は1945年米軍の空爆によって都市の8割が焼土になった。

敗戦時には、生産力の殆どを失っていたのだった。

その時、日本人はどうしたのか。

日本人は他国の支援や援助を口を開けて待つような生き方を選ばなかった。

あるいは「謝罪しろ、賠償しろ」と他人を恨む行為も「愚かだ」と拒絶した。

ーー

日本人は、焼土と化した国を「自らの労働」で建て直すことを選んだのだ。

自らの労働が自由を生み出すというのを日本人は知っていた。

よく働き、見栄を張らず、貧しい中でも子供たちの教育には金を惜しまなかった。

そして気が付けば世界一の金持ち国(海外債権保有高世界一)となっていたのである。

借金をせず自分の稼いだ金だけを頼りに、愚直に生きるのは、いつの時代でも正解だ。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>qazxさん
>>肉体労働は人間の崇高な機能であり、人間生活の基礎であり、人間生活の中で最も崇高なものだ
 ↑のペングリオン首相の言葉は、別の方向から労働を信仰している日本人には、十分共感するに値しますね。

 別の方向と言うのは、日本の国体でも在らせられる天皇陛下=スメラミコト=神と交信する大司祭が、神事で「お田植え」を行うからです。 泥田の中に陛下が自らお進みになり、稲の苗をお手づから植えられるのです。

 是は陛下が、結果として「範を示した」と言うダケではありません、その内容を表せは、↑の言葉になると言う事だと思います。

先帝陛下の終戦のご詔勅を聞いて居ると、↑と言う共通認識を持って居る国民だからこそ陛下が仰有れた事が、かなりあるように感じます。 ダカラこそ、日本は奇跡的な復興を遂げたのですし、皇室と言う日本文化の原点も遺されたのです。

 教示と言うものは、言葉だけで行うものではありません。 伝えたい相手に、正確に伝えるには文字にした言葉だけでは、後世に亘ると曲解・変質されるのです。

 後に大宗教の祖と仰がれるイエスや釈尊も、自身の考えを口述や行動で伝える事を選択して、一切の文書を遺して居ないのも、その変質を懼れての話です。然し、長い期間を経れば、曲解や付加に拠って、変質するのは避けられません。 ダカラ、3万年の文化の伝承を続けて来た日本では、一切の言葉を使わず、儀式化した行動で示して居るのだと、私は思います。

 その伝達に拠る変・質劣化を意識し多のではないでしょうが、自らの言葉を行動で示す意味で、ペングリオン氏も砂漠に水路を引く為に、自ら労働したのでしょう。

 アインシュタインの様な知日派のユダヤ人が、日本人や日本文化に親近感を持って居るのは、日本の儀式や様式の中にある隠されたメッセージを読み取れば、ユダヤ人が世界中さがしても得られなかった、共鳴する部分がある事を発見したからに違いありません。 其処から日ユ同祖説も生まれたのだと思います。

 私は日本文明は、大陸と隔絶した絶海の中に在ればこそ、大量の侵略から逃れられたのだし、逆に、多くの海流の終着点となって居るから、多くの漂着民が棲みついたが、然程大きな島デモ無いので、その裡、接点が増え始めた。 

 然し、接点が増えれば争いも多くなるのが人間だが、日本は1年を通して、次から次へと災害の多い処だった、その厳しい大自然を弱い人間が、3万年も生き抜いてくる為には、争うより援けあう事を選択する様になったのだと思います。 

 つまり、「和を以て貴しと為す」が、17条の憲法の第一に在るのはこの所為です。 然し其れには、目の前の問題を解決するに、全力を尽くす事、自分が与えられた責任をちゃんと果たす事が求められます。 

 日本の軍隊が強かったのは、勇猛果敢である部分はあったでしょうが、其れよりも、魚雷を受けたら大戦艦でも、浸水した区画の水密ドアを閉めて終います。 つまり、見殺しですが、そんな状態でも、皆粛々と自分の持ち場を最後まで守って死んでいったのです。 こう言う「最後まで戦い抜く、静かな覚悟と使命感」こそ、日本人が3万年と言う長い歳月、災害と戦いながら培ってきた精神で、真に誇るべきものだと思います。

従来型の考えが通用しな時が到来する。
それは、AIである。
ネットが普及してあっと言う間にマスコミが淘汰の時期を迎えている。
それを上回る人工知能になると人間の出る幕が無くなるくらい従来の仕事がAIに置き換わる。
人間不要論である。
その後人間は、どのような活路が求められるのか?
多趣味な人間が、活躍する時代なのか?
今のところ予測が、付かない。

>自分たちの祖先は「奴隷」だった。
>祖先は国を失い、他国で奴隷となり、差別されながら生き延びてきた。
>だから再び奴隷にはなるまいと誓ったのである。

民族の記憶に「奴隷」というものがあったならば、民族の誰もがそれから逃れなければならないとの、行動になると思います。

「差別」されることは、民族に恐怖感として定着しているでしょうから、「差別」されない事への努力を惜しまなかったでしょう。それに、金だけは裏切らないとの確証を得たのだと思います。
それで、色々な仕事を一生懸命にするだけでなく、庶民から嫌われる金貸しにも手を出したのだと思います。

長い年月を掛けて、国を持たない民として金を稼ぐことだけを目的として努力した結果、イスラエルの建国にまで至ったのですから、そのやり方に論議があるとは言え、それだけの結果を出せたと思います。

今では、ユダヤ人による金融と資本は、国境を越えて世界を支配すると言っても過言ではないのでしょうけれども、金儲けのために世界を不安に陥れることは避けて欲しいものです。


>日本は1945年米軍の空爆によって都市の8割が焼土になった。
>日本人は、焼土と化した国を「自らの労働」で建て直すことを選んだのだ。

日本は、米国や英国によって戦争に追い込まれ、都市の8割が焦土になりました。そこからの復旧と復興に対するとき、日本は面積が狭く、資源のない少ない国です。あるのは国土の割に人口が多くいる国民だけでした。

しかし、その国民は良質な教育を施された、よく働く国民でした。
敗戦から立ち直りますと、日本の国民はよく働き、短期間で国全体を復興させました。
そればかりではなく、戦前にもまして日本の経済力は世界第二の国民総生産の国に押し上げました。

戦後70年を超えた今、景気が良くなったり悪くなったりして、バブルの時代の後、永らく不景気が続いたのですが、第二次安倍政権は好景気を続けています。

数字の上では好景気ではありますが、一般国民にそれが実感できないことは残念なところですが、今しばらく我慢していれば、我が身にも実感できるようになると信じて、日々を過ごしている毎日です。

蛇足ですが、最近物価が上がり始めたと感じます。穏やかな物価の上昇は、安倍首相が考えていた年2パーセントのインフレを実現するものです。

北朝鮮に経済制裁やってますが、何か抜け穴があると言いますが、それは日本でないですか。パチンコ資金、ミサイル部品、核開発技術者日本からと聞きます。日本国内の北朝鮮への対策はどうなるんですか

新駐日韓国大使、日本側のウィーン条約からの観点からも、慰安婦像の撤去を、韓国大使余り慰安婦像の事は言わない方が日本側の為、それより経済面が重要と説明。

ソロさんへ   ポッポです。

>日本の軍隊が強かったのは、勇猛果敢である部分はあったでしょうが、其れよりも、魚雷を受けたら大戦艦でも、浸水した区画の水密ドアを閉めて終います。 

これは、想像していませんでした。
浸水してきたら担当者は、そこから脱出してから水密ドアを閉めると思っていたのです。
この場合でも、船体が爆破されることで被害者は出るし、不運な人は脱出できないと思っていました。

しかし、水密区画をしめることで軍艦の被害を少なくすることを優先するのでは、軍艦沈没後の生存者が少ないのも当然です。それだけの覚悟をした上で、仕事をしていたと思うだけで、亡くなられた方に感謝をするしかありません。


危険な現場に、行ったことがあります。
その現場には、20~30人がいたのですけれど、誰一人逃げ出す者はいませんでした。
この現場を思い出しますと、今の日本で危険が発生したとき、その場に居合わせる日本人は、仕事を放り出して逃げ出さない事を示したと思います。
(現場は幸い事故が発生せずに、皆無事に帰りました。)

>ポッポさん
>>現場には、20~30人がいたのですけれど、誰一人逃げ出す者はいませんでした。
 私の母校商船学校には、裡の学校を出て戦時中戦艦に乗っていた人が3人居ました。 お一人は、気象学を教えておられましたが、何も語りませんでしたが、航海学の教官は、阿武隈、那智、妙高と重巡ばかり、そして3隻とも沈没の憂き目に遭って、泳いだとの事。

 最後の人は、学校を出てから、旧商船大学の前身である清水商船に入学、卒業して改装空母に運用長として乗船しましたが、引揚者や捕虜を含めると4千人余り乗って居た空母を、3回の雷撃を受けて沈没させられ、3日3晩海の中で浮かんでいた層です。

 然し、3人とも航海科なのを不思議に思って、質問した処、前レスの様な答えが帰ってきました。 

 そうです、機関科出身の人は、殆どの人が船の沈没と運命を共にする他は無かったワケです。でも、甲板上に居れば、爆弾や砲弾の直撃を食らったり、機銃掃射を食らったりしますから、リスク的にはあまり変わりはありませんがね。

 良く、船長が船と運命を共にする様にいいますが、事実、その空母の船長も、自分の体を舵輪に縛り付け、来ていたオイルドセーターをくれたそうで、「俺がこうして生きて居るのはあのセーターのお蔭だ」と言って居ましたね。

 乗員兵員合計で5千人足らずの人が載って居たのに、助かったのはい割にも満たない400人前後です。 戦争は、敵味方の別なく、戦う意志の有無に関係なく、命を奪います。 火器の威力が大きくなったこの先、一舜にして、数千人の命が吹き飛ぶ話になるでしょうね。

 ダケド、日本人の精神は勇猛果敢が主ではありません。 寧ろ、平素は大人しく、「早く平和になればいいなぁ」と言って居る様な普通の人が、最後まで持ち場を離れなかった、と言う話を、戦争帰りのオッサンから、幾らでも聞きました。 戦争は、悲惨で、残酷ですから、絶対に進んでしたくありませんが、国や家族を護る為なら、全力を尽くして敵と戦います。

 空母に乗って居た教官も、江田島の術科学校にオリエンテーリングで尋ねた時、「皆、自分の責任を果たす為に死んだのだ、と言う事を心に刻んでほしい」と仰っていた事を思いだしました。

 

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