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2017年9月19日 (火)

現在の日本がいかなる惨状に陥っているか、本書を読むと背筋が寒くなる

ーー以下「宮崎正弘ブログ、書評」より抜粋編集

坂東忠信『寄生難民』(青林堂)

日本への難民申請がついに一万人を超えた。

日本の生活保護の制度に巧妙にたかる「経済難民」は朝鮮人、ついで支那人である。

日本に難民申請するのは支那人が一番かと思いきや、近年はネパール、インドネシア、バングラデシュなどが上位を占めている。

ーー

アメリカは不法移民1100万を抱えるが、不法滞在がわかれば容赦なく壁の向こう側に追い払っている。

そのうえトランプはメキシコとの国境の壁をさらに高くして、この工事代はメキシコに請求するとした。

トランプはさらに、不法移民の子供たち(ドリーマー)への特別待遇(DACA)を向こう半年で撤廃するので、議会にこの対策を考えよと要求した。

メディアとカリフォルニア州のIT産業幹部らは人材を失うとして反対しているが、大方のアメリカ人有権者はトランプの主張に賛成である。

ーー

というのもドイツの教訓があるからである。

ドイツ経済界は労働力不足を補えると難民を歓迎していた。

ところが難民が百万を超え、難民がドイツ人女性を強姦する事件が頻発した。

当初シリア難民に優しかったドイツ人も、こうなっては、難民を受け入れに積極的だったメルケルを非難するように態度を変えた。

しかし、難民受け入れを主導したメディアは、最初は難民がドイツ人女性を強姦する事件を報道しなかった。

それがネット上で非難され、ドイツメディアは信頼を大きく損なってしまったのだった。

ーー

日本の財界人は、失業率を上げ賃金を下げようとして、外国人労働者受け入れに前向きだ。

自民党政権もこれにならう。

しかし日本の文化・伝統に敬意を払わない人たちの流入は、日本人の生活を脅かす。

これはドイツで実証済みだ。

ーー

しかしながら日本人は「他人に優しい」、「思いやりの深い」、いや深すぎる国である。

日本人は、難民はかわいそう、なんとか助けたいと、世界の常識では考えられない他人思いの発想をする。

だから今後、うなぎ上りに難民が増えるだろう。

しかしそれは、日本人自身の首を絞めることに成る。

日本人は、かわいそうという同情心をまず捨てなければならない、と坂東氏は強調する。

ーー

難民らは、

「避難先の国が自分たちを優遇することを期待し、優遇しなければ優遇させようとします」

「長期滞在すれば生活要領を得てどうしたら避難先で本国人並みの権利や福祉を手に入れることができるか、さらにはどうしたらその決定権を握ることができるかを考え、模索し、実行します」

「こうして民族団体を押したて、裏社会だけでなく政界まで食い込み、法を制定し、自治体では他の外国人に比して優遇を得る前例をつくり」あげた。

ーー

さらに「自らその功績を『特権を勝ち取った』とまで宣言した特定民族がいるじゃありませんか」
 
ーー

坂東氏は、今後、もし朝鮮半島が有事となっても、北朝鮮からの難民が押し寄せることは少ないだろうと予測している。

怖いのは『難民』が「移民」となることである。

そして支那人の『環境難民』が大量発生する、いやな予兆がある。

彼らが日本に寄生し「寄生難民」となれば、この国はどうなってしまうのか。

日本の伝統文化は破壊され、日本人にとっては、とても過ごしにくい社会が出現することに成る。

ーー

日本人の苦しむ様子をあざ笑うかのように、反日メディアは難民がかわいそうだと大声で叫んでいる。

そこには日本で生活する日本人の視点はどこにも無い。

さらに在日特権を取り上げるな、それは差別だと主張する。

現在の日本がいかなる惨状に陥っているか、本書を読むと背筋が寒くなる。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

>qazxさん、ありがとうございます。
>>怖いのは『難民』が「移民」となることである。
 是はドイツ、英国、フランスの欧州先進国で現れている状況を分析すれば「可哀想だ」を端緒にしたモノだった事が判るでしょう。 最初から「移民」の場合は、受け入れ先が決まって居るし、働きに来た方も端から故地を捨ててくるわけだから、生きて行くにはその国に順化するしかないと云う覚悟を要する。 然し、「難民」の場合、受け容れる理由は端なる「被害者に対する同情」に過ぎないので、彼らが加害者に変身した時、同乗者のショックは「裏切られた思い」によって倍加する。

 すると、対立が生まれ、治安が悪化するが難民側は、元々「来たくて来たわけではない」のだから、昔日の在日朝鮮人の様に、「強制連行」の嘘をばら撒かれると其れに飛びつき、援けた側を加害者に仕立て上げる、忘恩の行為を平気でやる。 それが、難民が移民になった事例だが、在日の場合モット性質が悪いのは、弾圧し送り出した側の韓国政府が、其の難民についての責任を一切認めていないが故に、帰化して移民に成る事に肯んじない難民は、無国籍者に成る恐れがある事である。 その数、推定65万人、是に加えて、戦前の維新前の国境が曖昧な時期に日本に潜り込んできて、日本人と婚姻や養子縁組で日本人になって居るもの、関東大死因歳の時に大暴れして、日本の自治会に成敗された朝鮮人等、既に200万人以上いるものと推定される。

 この問題は、その数と云い、経年吸うと云い、欧州の難民騒ぎどころではない。日本に内在する反日分子のルーツは、この朝鮮族である事に異論は余りないだろう。 日本人はこの先、この「内包する朝鮮問題」の行く末を、真剣に考えて行かねばならないのである。

>>そして支那人の『環境難民』が大量発生する
 難民と云えば、シナの15億人と云うとてつもない人口が思い浮かぶ、シナの経済発展が覚束なかった1980年代の後半には、日本の各港には20フィートコンテナーに、百人近くが詰め込まれて、港で発見されると云う事件が数件起きた。 其の時その密航を仕組んだのが「蛇口」と云う非合法組織で、一人あたりの渡航費として、数百万を荒稼ぎしていた事が判った。 シナ人は何でも商売にするのである。 シナの経済が再び悪化すれば、斯ういう現象がまた起こるダロウ。 最終的に、日本人に突き付けられるのは、甲板上に、女子供を満載した、不法難民の船を撃てるのか、と云う事だろう。

>>日本人の苦しむ様子をあざ笑うかのように、反日メディアは難民がかわいそうだと大声で叫んでいる。
 斯う云った弱者を利用した商売は、難民が発生する地域では必ずと云って良い程、出てくる、所謂、「難民ビジネス」である。 マスコミはこういうアウトローの実態を暴き、白日の下に晒して、以て、難民を発生させた側、受け容れる側の国に、其の善処を要求すべきダロウ。 それが、ただただ、「難民が可哀想」ダケでは、事態はどんどん悪くなるだけである。 マスメディアの反体制は、国民が支持を止めれば済む事なのである。 事実、朝鮮の昨今の暴走に対するマスコミの腰の引けた反応(朝鮮の批判をするマスコミは一つもない)には、国民もうすうす気が付き始めたと思う、その姿からは、とても「ペンは剣より強し」と云う、ジャーナリストの気概とは真逆のモノしか感じられないからだ。

>>さらに在日特権を取り上げるな、それは差別だと
 モゥ此処に至っては、マスコミ自体が、朝鮮政府の傀儡であると疑わざるを得まい。 在日の「特権」が問題なのである。 他の外国人、日本人には与えられていない特権を享受している、差別状態にある事を批判しているのに、其れが差別? 家に入った泥棒に、泥棒だと叫ばれたに等しい。

 現在在日と呼ばれている多くの朝鮮族は、戦後の昭和23年以降のモノだろう、その主因は、韓国内で起こった「赤狩り」の所為である。 つまり、政治難民なのである。 かれらは、祖国の体制が大きく変われば還る筈だったが、日本で獲得した生活条件が良すぎて、亦、日本生まれの日本育ちで、言葉が日本語しかしゃべれない、韓国に還っても仕事が全くないから、還れないのである。

 こういう順化しない異民族が、国内に通名と云う成りすましで浸透している状態なのに、暴動も、差別も起こらないのは、此処が日本だからである。 こういう複雑な状況は他では見られない現象で有るに違いない。 日本人は是から人類が経験するであろう人種混淆、宗教混淆の時代を魁させられているのです.。 是は、日本イズムが世界を救う為に試練だと、私は思っています。

観光で来てもらうのは、構わないが、移民で来られると、完璧に日本は、日本でなくなる。
伝統文化も廃れる。みんなで日本を壊す事に成る。
解り切った事を、推してでも移民を受け入れる必要があるのか?
経済界の人間は、既にトップが、外人化しているのか?
東レなどトップが、なりすまし日本人の在日と聞く。
だから半島に最先端の工場を新設。技術を半島に渡そうとしている。
もう好い加減に墓穴を掘るのを止めろ!!
財界の鮮人を洗い出して、出て行ってもらう事だ。
政府も騙されている。

>日本への難民申請がついに一万人を超えた。

難民申請は1万人を超えたとしても、この1万人は本当に難民なのか、本国から出てより良い生活を求めて来日した者が、どの程度含まれているのかと思います。
また、日本の難民申請には、一度却下されたものでも再度申請ができると聞いたことがありますから、同一人物が何度も申請すれば、結果として申請人数は増えます。

ISの勢力が強かったとき、西欧各国への難民が増加しました。その難民達の中には避難先の国について、より良い国を求めていた者がいましたから、その者は実態としては移民を欲していたと思います。
そして、移民先において集団で暴動・暴行・略奪等を起こせば、受け入れ国はたまったものではないから、排斥運動が起こります。
そのときには、国際的に受け入れるというムード(制度)が定着していたなら、排斥運動が人道に反するとして非難されることになりますと、受け入れ国は泣き寝入りすることになります。

近年の移民及び難民の受け入れ状況についてですが、
ドイツの場合は、アラブ系移民が100万人に達するのですが、ドイツで就業する場合には、給与が極めて安くできることから、労働者不足の補填の意味合いが大きいと思います。
スェーデンの場合には、人口1千万人に満たない国で、移民は20パーセント位の190万人余りですが、高福祉の国で難民を受け入れ、永住権を付与すれば高負担はどうなるのかと思います。
英国の場合には、移民・難民に消極的でしたが、人道的配慮で受け入れました。
いずれの国も、近年は暴動が起こっていますから、社会不安の要因になっていると思います。


>日本の財界人は、失業率を上げ賃金を下げようとして、外国人労働者受け入れに前向きだ。

これは、近年の労働力不足が原因とは思いますけれど、特に3Kの職場では際立っていると思います。これには、給与面を優遇することが必要だと思います。これを、外国人の受け入れで賄おうとして積極的になりますと、数十年後の日本に大きな負担として、帰ってくる可能性がありますから賛成できません。

戦後の日本は、終戦時に日本にいた朝鮮人を帰国させましたが、この時に帰国しなかった人もいます。朝鮮人徴用工での残留は245人ですが、この他に任意で残った人もいます。
これらの日本への残留について、日本はそのままにしました。
また、一端帰国したけれど、再度来日した人もいますし、韓国の国情から来日した人もいます。更に、朝鮮戦争の際に難民として来日した人もいます。

その結果、朝鮮戦争の休戦頃までには、朝鮮半島から数十万人の朝鮮人がいました。理由は様々ですけれど、日本人の発想は受け入れを拒むものではありませんでした。

しかし、結果として昭和20年代には、朝鮮人による暴動が、数多く起こっています。
朝鮮学校への補助金の支給は、阪神教育事件の結果だとしか考えられませんし、その他の朝鮮人に対する優遇処置も、この20年代の暴動を恐れた結果だとしか考えられないのです。
休戦後には難民の場合、帰国するのが通常だと思いますが、李承晩韓国大統領はこれを受け付けませんでした。
この結果、現在も在日韓国人問題を、日本は抱えているのです。


>「避難先の国が自分たちを優遇することを期待し、優遇しなければ優遇させようとします」

難民だけでなく、移民も優遇されるように行動しますけれど、国は本来の国民のために建国されているのですから、難民のためのものではないと思います。
ですから、難民が何事かを要求しても、国のためにならないと考えたときには、要求を認めません。そして、難民には他国へ行くことを勧めるでしょう。


>怖いのは『難民』が「移民」となることである。

この通りだと思います。
『難民』と表現しますと、可哀想な気がして面倒を見てあげると思いますから彼等に生存の「権利」を与えますが、これが「移民」となって定住するときには、「義務」の発生することを彼等は理解できず、「権利」の拡大を要求することがあるのです。
こう考えるとき、難民を受け入れることには、反対せざるを得ないと思います。

>ポッポさん
>>『難民』と表現しますと、可哀想な気がして面倒を見てあげると思いますから彼等に生存の「権利」を与えますが、これが「移民」となって定住するときには、「義務」の発生することを彼等は理解できず、「権利」の拡大を要求することがあるのです。
 結局自立できない民族は国家を持てないし、持ったとしても維持できないと云う事ですね。朝鮮人は、強請集りが通るのは、自分の力=暴力の所為だと勘違いしているのでしょうが、こんな話が何処でも通るわけがない、暴力で立つモノは暴力によって倒されるのは、古今東西の真理です。朝鮮は其の暴力によって滅びる運命に有るのだと確信します。

 映像が発達して居なかった昔には、難民の悲惨な状況が世界に伝わりませんでしたが、TVやビデオが発達した現在、幼い子供が誰の助けも受けられず死んで行く様が放映されると、忽ち「可哀想だ」と云う声が上がり、救援の策が為されるのですが、是が焼け石に水である事が判ると、沙汰止みになって終うのです。 是はキリスト教の「隣人愛」を気取ったものだと思いますが、こんな散発的な一時の助けでは、何も解決しません。それでも、何もしないよりは人間としてずっとましですがね。 根本的な事は、難民を出さない様に故国を鎮静化させる事なのは皆判って居る事です、亦、難民は故国に還って昔の生活を取り戻す事を一番望んでいる筈です。

 では何故、故国が沈静化しないのか、其れは、手前勝手な「正義」を掲げる国が有るからなのだと云えると思います。 米国民主党=オバマが始めた「〜の春」作戦は、アラブ、特に地中海沿岸国に広がって居る独裁国家、リビア、エジプト、イラク、シリアの民主化にその目的が有りましたが、結果、落ち着いていた政体を民衆蜂起でわざわざ毀して、国を混乱状態にしました。そして旧独裁者は、家族毎抹殺、暗殺、刑死させて復活できない様にして終いましたが、最後のシリアだけは事前に察知して、同じ独裁国家のロシアに助けを求めています。

 シリアを除く国家では、民主政権と云う名の傀儡政権が誕生しましたが、何れも、民衆の本当の支持を得られない為、政治力で前の支配者を凌ぐ力を発揮できず、国は疲弊・混乱したママで、何の罪もない国民は、産業・流通が止まって終って、結果金を稼ぐ手段を失い、難民として欧州に仕事を求めることになったのです。 シリアはロシアの軍事的、経済的バックアップを受けて、持ち堪えていますが、国内の国民は、国が破壊されるに任せる他はないのですから、国内経済は消滅状態で、全員が政治難民・戦争難民化して終ったのです。

 固より、国民が望みもしない民主改革などを押し付けるのは、16世紀から自文明を、理想化して解釈し、アジア・アフリカ諸国に、宗教と殺戮で無条件で押しつけてきた、白人文明の新たな帝国主義と云えるのではないかと私は思います。 何かを絶対視して、正義として掲げるのは、単純で判り易いけれど、それを喜ぶのはごく一部の人間だけと云う状況が多いのは、この世の正義は、理論では無く利益で出来ているからなのです。 米国の民主党指導者が歴史上で過ちを犯した結果、大戦争を起こしてしまい、彼我の死者は数百万、数千万人に上るケースも有ると云う始末。 

 結局、一番怖いのは、「歪んだ正義、偏った正義」であると云う落ちですね。

ソロさん   ポッポです。

>米国民主党=オバマが始めた「〜の春」作戦は、アラブ、特に地中海沿岸国に広がって居る独裁国家、リビア、エジプト、イラク、シリアの民主化にその目的が有りましたが、

オバマ米国大頭領は、広島の原爆慰霊にお詣りしてくれた良い人だと思いますが、この「良い人」が米国人の感覚で他国に独裁よりも民主主義を勧め、押しつけますと「アラブの春」が起こりました。

日本から見ていますと、民主主義は基本的に良いことだと思っていますから、「アラブの春」は良いことだと思えますが、世界中の人に民主主義が良いとは限りません。
独裁でないと、治まらない国もあります。
ただ、独裁者が国民のことも考えるか、我が身のことだけを考えるかの差です。

独裁者はとにかく悪いとやったのが、「アラブの春」だったのでしょう。
結果として、独裁者は倒れたけれども、その後はまとまらずに混乱するばかりで、そこにISが出てきて無茶苦茶になりました。
ISは何とか収まりそうですが、住民は今なら「誰でも良いから平和にして欲しい」と、言うでしょう。

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