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2017年9月 4日 (月)

三島由紀夫氏の真情は、『東京裁判史観』の粉砕だったように思えてなりません

ーー以下「宮崎正弘ブログ、書評」より抜粋編集

水間政憲『完結「南京事件」』(ビジネス社)

戦後ながきにわたって日本人は東京裁判史観つまり世界戦2の戦争責任は日本にあるという自虐史観にさいなまれてきた。

しかし、その自虐史観は、戦後占領軍の占領政策に協力し、敗戦利得者となった在日・反日勢力が、占領軍の戦争責任教育計画WGIPを日本人に実施したからだった。

戦争責任教育計画WGIPとは、日本人に贖罪意識を抱かせ、二度とアメリカに立ち向かえないように精神を惰弱にしてしまう洗脳工作である。

「日本人に贖罪意識を抱かせる」というのは、今も、支那・南北朝鮮の反日工作として用いられている。

ーー

しかし近年になって「ヴェノナ文書」の存在が暴かれた。

ヴェノナ文書とは、世界戦2後の時期にアメリカ国内のソ連のスパイたちがモスクワの諜報本部とした秘密通信を、アメリカ軍事情報部が秘密裡に傍受し解読した記録である。

1995年、アメリカ国家安全保障局(NSN)が公開した。

ーー

ヴェノナ文書により共産主義者たちが、世界共産主義者連盟(コミンテルン)の命令で、日本を戦争に巻き込んだ陰謀が明らかにされた。

ーー

さらに直近ではフーバー元大統領が書いた『裏切られた自由』の日本語訳が出版された。

ルーズベルト元大統領が世界戦2の陰謀を企てた張本人であることを明らかにしている。

戦後世界の世論を作ってきた「かれら」が、主張し、強制してきた歴史解釈のすべてが間違いであることが白日の下に晒されたのである。

ーー

本書の副題は「日米支歴史戦に終止符を打つ」とあって水間氏の長年にわたる信念と執念が籠められた作品である。

水間氏は、南京事件は米国の歴史改竄がその始まりだった、と言う。

占領軍が創作した日本人洗脳のラジオ番組から出鱈目な「日本=悪」史観が蔓延した。

日本が正しかった証拠となりそうな戦前の良書は「閲覧禁止」となって図書館、書店から没収され、焚書された。

ーー

そして米国の宣伝に悪のりした支那共産党は、南京大虐殺の『証拠写真』を捏造した。

史実はまったく逆で、日本軍の南京入城は支那人から歓迎されていた。

そんな史実も確認できるようになった。

占領軍は、プレスコード、ラジオコードにより、新聞と雑誌を事前に検閲するよう命じ、在日・反日勢力がそれに協力した。

そして米国が策定した言論統制に違反したメディアと国民は「懲罰」の対象とされた。

ーー

「日本社会は『見ざる、言わざる、聞かざる』の恐怖社会に貶(おとし)められました」

「米国が『改竄』した『歴史認識』に異を唱えたら、逮捕される可能性もあり、裁判所で罰せられたら家族が路頭に迷うこともあったのです」

「友人知人や家庭内でも米国を批判すると、通報(密告)される危険性があり、うかつなことを子供の前でも言えなくなっていた」(p21)

ーー

ところが現在もまだ洗脳されたままの哀れな日本人がいる。

水間氏は、その典型に村上春樹をあげる。

『騎士団長殺し』で村上は、依然として南京事件での死者が40万人、と唖然とするような数字を平気で、反省もなく用いている。

実際の南京城内における民間人の死者は「34人」だったにも関わらずである。

ーー

本多勝一らが書いた本にも、「だれが、いつ、どこで、を無視した写真が使われており、特定のイデオロギーに誘導する印象操作が行われています」と水間氏は書く。

ーー

そして本書の後半で、水間氏は飛躍するかのように三島由紀夫の自衛隊乱入、最後の檄文(げきぶん)を問題にしている。

なぜなら三島が諌死事件をおこした場所こそは東京裁判の法廷であったからだ。

水間氏はこうまとめている。

「三島由紀夫氏の真情は、『東京裁判史観』の粉砕だったように思えてなりません」

「東京裁判での『目玉』は「南京大虐殺事件」でしたので、本書を三島由紀夫氏に捧げます」(p122)

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コメント

>そして本書の後半で、水間氏は飛躍するかのように三島由紀夫の自衛隊乱入、最後の檄文(げきぶん)を問題にしている。

三島由紀夫氏が諌死事件を起こしたときのことは覚えていますが、その頃は理由までは考えていませんでした。
今のように、戦後の日本のことも考えたこともなかったし、呉服屋さんで丁稚をしていて、日々を暮らしていました。


日本人は義務教育の中学で歴史を習います。
そして、明治、大正、昭和を習う頃に日本と大陸の関係が深くなり、自衛の戦争が進出だったものが気がつけば侵略に変わっており、世界の皆さんごめんなさいで、粗方終わります。

しかし、考えてみると米国は大陸への利権を欲して蒋介石を援助しており、日本は満州国を援助しましたが満州国は清国の出自の地域ですから支那の地域ではないのです。満州国・愛新覚羅 溥儀に正当性はあります。

日本の中華民国への姿勢は上海、北京、南京への租界地ですが、租界地にいるのは日本だけでなく欧米諸国もそこにいます(有色人種は日本だけです。)。

そんなことを考えますと、支那の租界地に日本だけがいるのではないのにと、疑問ばかりが大きくなっていたのですが、そんな問題ではなかったと思います。

米国(ルーズベルト)が日本に戦争をさせたのなら、このような結果になると思いました。日本にしても、ハルノートを突きつけられれば戦争を避けられなかったと思います。

そして、スターリンはヤルタ会談で利益を得たけれど、その他の国は日本も米国も含めて大損をしたということ。
更に日本は、日本の正しさが消され、占領軍の歴史観を埋め込まれたのでは、情けないです。

三島由紀夫氏はこれに気づいていたから、自衛隊で檄を振るったのですが、時期が早すぎて誰も彼の言うことは理解できなかったのだと思います。

今は、安倍首相が戦後レジュームから抜け出すと、言っておられますから、やっと三島氏の考えていたことに追いついたのかも知れません。


ところで、今日は731部隊のことをWIKIで見ていました。

最後の方に
「また、撤退時の証拠隠滅とマルタの処理に関わったという元隊員の篠原鶴男は、ソ連軍の侵攻翌日の1945年8月10日にマルタの処理に関わった時のことを次のように証言している。
明けて10日、これまで入れなかったロ号棟の監獄の部屋に、私を含め3人で入りました。マルタが3人ほど転がっていましたが、ほとんどがロ号棟の外に運ばれていて、穴を掘って薪の上にマルタを、そのまた上に薪を載せてマルタを、というように積み上げ、火をつけるばかりになっていました。(中略)私たちは、12号まである監獄の爆破作業にとりかかりました。12号室の壁に爆薬をしかけるために入ると、白っぽい壁に血書を見ました。新しい血で「日本帝国主義打倒!必勝蔣総統万歳!」と書いてありました。字を書いた人の顔を一目見たいと、手で血で汚れているマルタを捜しましたが、薪と一緒に積み上げられてわかりませんでした。」
との記述がありました。

ここまでの部分ですが、森村誠一氏の「悪魔の飽食」では、第11章731部隊崩壊すにおいて、「ソ連軍が満州に侵入したため部隊の撤退に際して、施設建物を爆破する準備に隊員が特設監獄独房に足を踏み入れたところ、独房壁面いっぱいに書かれた巨大な文字を認めたとのことで、その文字は「打倒日本帝国主義」、「中国共産党万歳」とされています。」と、記述されています。

小さなことかも知れませんが、「日本帝国主義打倒!必勝蔣総統万歳!」と「「打倒日本帝国主義」、「中国共産党万歳」」では、これを書いたものの立場が共産党の捕虜か、国民党の捕虜かで全く異なるものになります。

森村誠一氏は、聞いたことをそのまま書いたと思っていたのですが、赤旗に連載されていたルポですから、適当に書き換えたのでしょう。ええ加減な作家ですけれど、他の部分も聞いたことか創作したものかと思います。


これだけではなく、WIKIでの当時の兵隊ですが、「日本帝国主義打倒!必勝蔣総統万歳!」と言うとは思えません。

「日本帝国」と言うなら「日本」だと思うのです。
この言葉は1945年8月に発見されているのですけども、今なら「帝国」と言うだけで悪のイメージがつきまといますが、この頃に「帝国」という言葉は良いとも悪とも言えない単語です。
アメリカ帝国と言う言葉は、共産支那が国連に入るまでは米帝・日帝と言い続けていましたから、戦後史観で教育されていた者は悪のイメージがありますが、戦前は帝国というのは強国しか使わなかったし、良いイメージがあったと思うのです。

また、国民党軍の兵隊ですが、「必勝蒋総統」とも言わなかったと思います。
蒋介石総統は確かにリーダーでしたけれど、その兵隊の質は悪かったから死ぬ間際にこんな言葉を言うはずがないと思います。

次に、悪魔の飽食の「打倒日本帝国主義」、「中国共産党万歳」です。
「打倒日本帝国主義」は、WIKIの「日本帝国主義打倒!」とおなじです。

また、「中国共産党万歳」ですが、この頃に中国共産党と言ったのか支那共産党と言ったのかは知りませんが、いずれにしても、共産党の部隊は八路軍として兵隊の温存に努めており、余り捕虜にならなかったと思います。それに基本が便衣兵で逃げ足が速かったし、農民兵なら字は書ける兵隊が少なかったと思います。

従って、壁に書かれていた文字を総て否定したいと思います。
それなら、この文字はどうなるのかと言うことです。

1920年にロシアの内戦中、アムール川の河口にニコラエフスク(尼港、現在のニコラエフスク・ナ・アムーレ)で赤軍パルチザンによる大規模な住民ぎゃくさつ事件が発生しました。

この事件で、駐留日本軍守備隊、日本人居留民、日本領事一家ら合計731名がころされています。
そして、この時に獄舎の中で発見されたのが、獄舎の壁に書かれた文字が「大正9年5月24日午後12時を忘れるな」との、文です。
これの印象が参考になって、誰かが何処かの段階で書いたのではないかと想像しています。

北朝鮮のミサイルに日本の先端技術部品が使われてるらしいが、北朝鮮は問題ないのか?

>ポッポさん
>>安倍首相が戦後レジュームから抜け出すと、言っておられますから、やっと三島氏の考えていたことに追いついたのかも知れません。
 ソロです。 三島事件の三島さんの真情を測るに、大筋では「戦後のWGIP施策で、死にゆく伝統日本を国民に覚醒させたかった。」特に、「国軍の継承者足る若い自衛隊の人たちに、後世まで残る鮮烈な印象を与えて、何れ覚醒させたかった」のではないかと思います、ダカラ、割腹自殺を介錯人森田必勝と共に挙行したのだし、其れなら、命を懸ける価値が有ると考えたのではないかと。

 しかし、星霜を重ねれば立場も状況も変わっていきますね。 嘗ての、極悪の敵である日本が、今や、英国を超す「バディ」になって、今や日米の戦後体制の改革なしの存続を望んでいるのは、日本側に居る、シナ朝鮮人と手を組んだ、売国日本人=マスメディアダケのように感じます。

 ダカラ安倍さんがそういうストレートな表現をしても、朝日・毎日以外は抵抗らしき抵抗が出来ない、何故なら、米国支配は第一次安倍政権の瓦解を機に、ロックフェラーから本家英国ロスチャイルドの手に、そして、リーマンショックの結果で、ロックフェラー体制が完全に旧くなって終ってからは、米国は、安倍さんの擁護者的存在になっています。  
然し安倍さんは、決してトランプ一辺倒ではなく、米国マスコミ=ソロスの仮想的な理想主義者達とも一定の協調・相互理解の線を築いて居ます。 ですから、反安倍の狼煙を朝日・毎日勢が不用意にあげれば、米国の代理人であり、マスコミを牛耳って居る、新聞最大手読売から宣戦布告されかねないからです。既に、東京新聞=中日新聞は、その愚を犯しつつあるようです。

 朝日も毎日も本業の新聞業務では、凋落の一途を辿っており、700万部の朝日は半分以下、500万部の毎日は1/3になって、米国の姉妹紙である、NYTやWPの発行部数に並ぼうとしている訳です(嗤)。 是以上凋落が進めば、朝日は不動産業に転業、毎日は業務を大幅に縮小しなくてはならないでしょう。

 勿論、彼らが其々に持って居るTVメデイァは切り離すでしょうが、こちらも現状、昼間は殆ど、広告の投げ売りに近いショップチャンネル化している様です。 それもなければ、30年位前のサスペンスを流して居ます。新たに土海人を量産する資金が無いのです。

 こうなった主原因の一つは、全般にTVがちゃんとしたニュースを伝えないからだと思います。 ネットでは詳しく伝えているのに全く報じないでは、勝負になりません。 そうして、全国レベルで信頼を失い、聴取率が惨憺たるレベルになって居るのです。

 暇に飽かせてみていると、凋落も最終段階に来ている様に思います。 流している内容が日がな一日、東京ローカル(東京付近の情報のみ)なのですから関係ない地方の視聴者は、飽きてきてそっぽをむきますよ。 特にローカルの災害では、先頭に立って報道をすべきですが、この7月にも、地方が豪雨禍に見舞われた時に東京の水不足をやって居ましたからね。 苦情の電話でもあったのでしょう、慌てていたのが見えました。

 この先、TVに代わるネットより、簡便で早いメデイァが登場したら、TVのメディアシェアは今の1/10になって終うでしょうね。

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