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2017年5月12日 (金)

支那・朝鮮(半島)を近代国家として扱おうとすると、必ず失敗する

石平著『なぜ中韓はいつまでも日本のようになれないのか』(PHP研究所)

石平氏、自著の内容を説明して曰く

ギリシャ文明やその派生である西洋の文明と支那のそれは性質が大いに異なります。

第1に、ギリシャ文明は自然に対する探究心がある
第2に、知的方法論(論理的思考)があります

しかし、支那にはこの2つが最初から欠如している。

そもそも支那人は自然や論理に興味がないんです。

ーー

孔子は『論語』の中で自然について何も語っていない。

しかも、話が少しも論理的ではない。

「孔子がこう言っている」と書いてあるだけで、論理的思考に基づく議論の展開はどこにもありません。

ーー

たとえば「仁」は、儒教の核心原理といっていいでしょう。

ところが『論語』には、「仁」の定義が書かれていない。

孔子以降の儒者も「仁」について定義しなかった。

支那人は、それゆえ、「仁」とは何かについて、誰も知らない。

だから結局、「仁」について深く研究することができない。

このように支那には物事の本質を論理的に説明する習慣がなかった。

いまも、『人民日報』の論説は、ちっとも論理的ではない。

ーー

もちろん、『論語』の言葉には、人生に対する深い洞察があると私も思います。

ーー

日本では『論語』は哲学の書というよりも、修養の書として読まれてきました。

しかし支那においては、科挙という試験に合格するための、あくまで暗記用の文章であり、いわば内容はどうでもよかったのです。

さらに科挙に合格した人物は、官僚に成り知識人とされた。

知識人は、詩を書くのが上手でなければいけなかった。

しかし詩を作ることと、論理的に物事を考えることは正反対の営みです。

だから支那では、近代化に不可欠な「自然科学の精神」が育たなかった。

これは科挙の制度を導入した朝鮮(半島)でも同じです。

ーー

日本は科挙の制度を導入しなかった。

そのため、知識人というのが、必ずしも「論語読み」の儒者ではなかった。

実際に江戸時代には、数学者もいれば、自然科学者もいるなど、論理的に考えられる人々が育った。

その意味では日本では江戸時代後半にはすでに近代化の準備が整っていたともいえます。

ーー

日本における政治体制の近代化は黒船来航から明治維新(1868年)まで、わずか15年です。

一方で支那はアヘン戦争(1840)から辛亥革命(1911~1912)まで70年以上もかかっている。

支那の指導者や知識人が、「中華思想」(外国人は野蛮人であるという考え)から抜け出せなかったからです。

清国は英仏との戦争に相次いで敗れた。

敗因について清は、洋式武器に負けたと考え、ドイツから最新鋭の軍艦を購入し、東洋一の北洋艦隊を作った。

ところがその北洋艦隊は、彼らが侮(あなど)っていた日本海軍に完敗してしまう。

支那の指導者や知識人はそこで初めて、敗因が、洋式武器だけにあるのではないことを悟ったのです。

ーー

高杉晋作がわずかな部下と共に倒幕に向けて決起したのは、上海に密航して、清国人が奴隷のように扱われていたのを見たからでした。

彼は、「このままでは日本人も西洋列強によって清国人のように奴隷にされる」という危機感を抱いた。

そこには「日本人のために死ねるなら本望だ」という公の精神があった。

ーー

日本では、権威と権力が分離されており、また各藩が独自の藩政を行っていた。

藩政を行っていた武士たちのあいだには「藩のために」「領民のため」という「公」の精神が自然と育っていた。

しかし支那・朝鮮(半島)では、土地や人民は、皇帝や王の私有財産であり、官僚たちはその手足にすぎなかった。

官僚たちは皇帝や王の私有財産(土地や人民)からより多く搾り取ろうとした。

官僚は、利権の多い役職に就くために、上司に賄賂を贈る。

そして贈賄以上の国富を堂々と盗み取っていたのです。

今も支那・朝鮮(半島)の官僚たちは、国家財産を盗み私腹を肥やしている。

ーー

確かに、支那・朝鮮(半島)も、戦後数十年経って工業化に成功しています。

しかし、工業化は近代化の1つの要素にすぎないのです。

その上に法治主義や基本的人権の遵守、報道の自由が根付いて初めて近代化したといえる。

いまの支那・朝鮮(半島)では、基本的人権は守られず、法治は機能していません。

もちろん報道の自由は有りません。

ーー

習近平政権は、法によることなく、汚職を摘発することで、庶民から支持されています。

この強権を見せ付けることで権力基盤を強化する行為は、支那皇帝の常套手段でした。

韓国でも、法によらず、贈賄の疑惑だけで朴槿惠大統領を辞任に追い込んでいます。

これらは、支那・朝鮮(半島)の「前近代性」と言えるでしょう。

ーー

このような前近代的な国家が武装すると、必ず武力で脅してくるので、付き合うには、それなりの覚悟が要ります。

1、日米同盟を基軸として防備を固めること
2、支那・朝鮮(半島)には、深入りしないこと

支那・朝鮮(半島)を近代国家として扱おうとすると、つまり条約を結んで付き合おうとすると必ず失敗する。

支那・朝鮮(半島)に対しては条約など無効なので、やられたらそれ以上にやり返す、そのための担保として相手以上の武力を持つことが不可欠なのです。

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