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2017年5月23日 (火)

そのときこそトランプは乾坤一擲の勝負にでる可能性が高まります

ーー以下「宮崎正弘ブログ」より抜粋編集

オバマ政権下のCIAは情報機関としての機能を失っていた。

有効な情報を殆ど取ることができず、また機密情報を持つ亡命希望者(王立軍)らを保護することに失敗した。

かつては、CIA、FBIの内部にロシアのスパイが紛れ込んでいたことがあった。

オルドリッチ・アーメス(CIA)とロバート・ハンセンン(FBI)事件は米国のインテリジェンス機能に大きなマイナスとなった。

2010年から2012年にかけて、CIAは、北京からの情報が途絶え、工作員ネットワークが消滅したことに気付いた。

CIA協力者(支那人)18~20名が支那当局に逮捕され、殺害もしくは刑務所に送られていたのだった。

米国の情報漏洩と類似の機密が支那のハッカーと推定できるルートからウィキリークスに漏洩していた。

ーー

CIAの高層部の内部に北京のスパイが潜んでいたのだ。

「その男(The man)」は永年にわたって最高機密の判別法、暗号の解読法、工作員の連絡の仕方など情報収集・連絡の技術を、北京に漏らしていた。

その男は、組織が疑い始めたと気付くと、CIAを退職し、アジアに移住して企業経営を始めた。

ーー

この新聞(news)は『ニューヨークタイムズ』(電子版、5月21日)の一面で報じられた。

ーー

BBCなどが後追いで報道し始めており、在米北京語新聞も大きく採り上げている。

「中国逮捕殺害20名美国間諜」(博訊新聞網、5月21日)

CIA、FBIはともに、この情報に関して一切のコメントを出していない。

北京もこのニュースをまったく伝えていない。

ーー抜粋ここまで

(読者の声)トランプ大統領の所謂「ロシアゲート事件」

特別検察官を任命し、民主党陣営や米リベラルメディアが、大統領弾劾へ持ち込もうとしているようにみえます。

しかしヒラリーのような明らかな犯罪の痕跡はない。

日本の民進党や共産党が安倍政権に根拠なき悪評を流しているのと同じにしか感じられない。

ーー

宮崎さんは、トランプはアンドリュー・ジャクソン(第七代大統領)を尊敬しているとされています。

が、彼の政治をみていると、どうやらリンカーン政治の再来を狙っているのではないでしょうか?

ーー

NAFTAの見直し、TPP離脱、パリ協定の見直しなど、アメリカンファーストの目的は保護貿易主義による、グローバリズムとの対決であります。

これを草の根のアメリカ人が強く支持しているように思われるのです。

つまり中西部から南部諸州のキリスト教徒らは、熱狂的にトランプを支持している。

トランプ弾劾を叫んでいるのは、極端に言えば、選挙結果同様に東海岸の進歩派とカリフォルニアだけ。

プーチンによれば、アメリカは、『分裂』という状況ですが、弾劾にまで発展するでしょうか?

(NN生、京都)

ーー(宮崎正弘のコメント)

左翼が偽(フェイク)情報を流し続けています。

議会もその影響を受けるようになるかもしれません。

ウォーターゲート事件の報道記者ボブ・ウッドワースは、メディアの左翼的偏向報道について、「自ら酔っぱらっているゾ」と警告しています。

ーー

小生は弾劾には至らないと予測しています。

第一にNSA、CIAの機密情報なら、大統領の権限で活用できますから、問題がない

第二に「同盟国」の機密情報であり、その当該国の同意を得ていないとなると、それが立証されれば、弾劾対象ですが、マクマスター補佐官らは「大統領は情報源を知らなかった」と言い切り、ロシアは「機密情報などなかった。なんなら翻訳報告書を米議会にだしてもいい」と言っている。

となれば、「機密」を提供したイスラエルが問題ですが、イスラエルが「提供した」などと肯定する筈がありません。

したがって「明確な証拠」の提示が無い限り、推定有罪ではあっても、立件は無理でしょう。

米国の専門家の多くも「捜査は三ヶ月から半年かかるが、明確な証拠もなく、弾劾は成立しない」と見ています。

ですから弾劾の可能性は稀薄です。

ーー

が、議会において弾劾の検討があるかも知れません。

ただし、そのときこそトランプは乾坤一擲の勝負にでる可能性が高まります。

すなわち、北朝鮮のミサイル基地、核施設への攻撃です。

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