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2017年4月29日 (土)

日本は悪くはなかった

ーー以下「ねずブログ3/5」より抜粋編集qazx

戦後体制である連合国(国連)体制が変わり出した

世界大戦Ⅱ後の世界は、戦勝国であった連合国がその秩序を形成していました。ところが今年に入ってからの大国の動きは、これまでとは、一線を画する動きをしているのです。みなさまはお気づきでしょうか。

ーー

ロシアは、連合国(国連)の安全保障理事国であり、5大国の一つです。連合国(国連)憲章では、独断で、他国を罰することができる(警察機能が認められた)国家なのです。

安全保障理事国以外の連合国(国連)加盟国は、何らかの国際紛争があった場合、いきなり軍を動かせば、いかに正当であろうと、連合国軍によって制裁を受けます。

例えば、フセイン・イラクです。フセイン・イラクは、クエートに軍事進攻したことを咎められて、米国を中心とする連合国軍によって攻め滅ぼされました。

歴史的にみれば、クエートはイラクの一部であり、当時のイラクにとってはクエートへの侵攻は、いわば国内問題でした。

ですからフセインにしてみても、まさかそのことが原因で、自国が攻められることになるなどとは、想像だにしていなかったのです。

ーー

ところが、戦後体制は、連合国憲章上、5大国以外の国は、軍事行為は独断では行ってはいけないことになっています。

まずは連合国総会で、イラクがクエート併合を議題として提出し、話し合いをしたうえで、安全保障理事国がそれを認めてくれて、はじめてイラクは軍が動かせる。そういう仕組みになっています。

イラクは、それをせず、独断で軍を動かした。それゆえ、連合国軍によって滅ぼされてしまったのです。

ーー

共産支那は安全保障理事国です。

それが、共産党軍がチベット、トルキスタン、ウイグルへの軍事侵攻、旧満州の併呑、ベトナムへの軍事侵攻(中越戦争)、昨今の南シナ海への一方的な軍事侵攻などを、独断で行えている理由なのです。

安全保障理事国は、世界の平和と安定のために、勝手に軍事力を行使できる。これが、戦後体制なのです。

ーー

ロシアも、旧ソ連も安全保障理事国です。ですから、ロシアは、勝手に軍事力を行使することができるのです。

グルジア侵攻や、アフガンでの代理戦争、旧ソ連やいまのロシア軍による勝手な侵攻は、これまでにも多々起こっています。

ーー

ところが、今回のウクライナ問題に関しては、米、英、仏などが、こぞってロシアを非難しはじめました。このことは、実はとても重大なことなのです。

というのは、安全保障理事国の軍事行為が、他の安全保障理事国によって非難されているということは、これまでなかったからです。

これは大げさな表現だと、世界大戦Ⅱ後の世界秩序を支えていた、連合国による秩序の崩壊を意味します。

つまり、安全保障理事国であったとしても、非道を働けば、他の安全保障理事国から制裁を受ける可能性が出てきたわけです。

ーー

ということは、共産支那は、安全保障理事国であり、本来独断で、例えば尖閣を占領したとしても、正当であったのですが、それが、不当な行為として、世界から罰せられる状況が出てきたのです。

ーー

共産支那が度々指摘しているように、日本は、その連合国から、「敵国」とされているのです。それは、みなさまご存知の通りです。

「敵国」に対しては、何を言っても許されます。

ですから、戦勝国側だったと自認している朝鮮は、日本が20万人の少女を拉致し、強姦し、性奴隷にしたと主張しています。

また戦勝国側だったと自認している共産支那は、人口25万の南京で30万人を虐殺したとか、一本の日本刀で百人を斬り殺したとか、主張しているのです。

これは支那・朝鮮が、敵国・日本をやっつけた、正義の味方であり、ヒーローであり、敵国・日本に対しては、いかなる荒唐無稽の嘘を並べて非難しても許されると考えているからなのです。

ーー

日本や日本人に対しては、何を言っても、なにをしても許される。それが、戦後作られた連合国体制そのものであったわけです。

ですから、朝鮮人たちは、朝鮮戦争の際の朝鮮人虐殺や、朝鮮人が朝鮮人女性に対して行った性奴隷化を日本人の所為にしています。

また支那共産党軍が働いたありとあらゆる非人道的行為も、日本人の所為にしているのです。

ーー

しかし、世界大戦Ⅱの戦勝国側だったと自認している支那・朝鮮は、south korea成立が1948年であり、共産支那の成立が1949年であることを考えれば、それが真っ赤なウソであることは明らかです。

支那共産党軍が戦っていた相手は、中華民国軍であって、わが帝国軍ではありません。そして朝鮮戦争が起こったのは1950年の事であり、日本は連合国軍の占領下にあったわけで、参戦さえしていないのです。

ーー

連合国(国連)の敵国とされているのは、日本、ドイツ、イタリア、ブルガリア、ハンガリー、ルーマニア、フィンランドです。

連合国機関(国連)に対する出資費が、日本は世界第二位だから、連合国機関における地位も、高くあるべきだと主張する学者や評論家は、連合国憲章の存在を知りながら出まかせを言っているのです。

彼らこそが、連合国を国連と呼び換えて、その機関の真実を日本国民の眼から隠した人々であり、そのようにして連合国機関(国連)において、日本の敵国の地位を隠そうとしてきたのです。

ーー

今回のウクライナ政変で生じていることは、この戦後世界体制を変える動きなのです。

また日本国内においても、「日本が悪かった」という考えから、「日本は悪くはなかった」に変わりつつあります。

そして米国社会内部においても、ここにきて、日本人=悪という図式に対して、真っ向から抵抗しようという人たちがあらわれはじめています。

これまで悪とされていた国が、実は、きわめてまっとうな正義の国であり、日本を悪呼ばわりしていた国こそが、実は悪そのものであったのだという現実が、世界中に知れ渡りはじめたのです。

ーー

ウクライナで起きていることは、地理的には離れていますが、わたしたち日本人とは何の関係もない事件などでは決してありません。世界はつながっているのです。

おそらく、世界はいま、新たな世界秩序を求めて動き出したのではないかと思います。そしてその中心となる概念は、情報、つまり本当の事を「シラス」ことにあるのではないかと思います。

世界は、動いています。かつての善が、ある日を境に悪となり、かつての悪が、ある日を境に、善に変わる。その判断を与えるのは、事実なのです。

ーー

日本の支配者は古来よりシラスことで統治してきました。それは誰もが知識を得ることができるという平等な環境が担保となっていました。

ネットの出現は、世界中で「本当のことをシラス」統治が広まっていく可能性が出てきたことを示唆して要るのです。

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