無料ブログはココログ

« 青林堂が悪質社員に告訴されたのは、まさに鴨ネギである | トップページ | 露、支那人には、資本主義の精神は全く無い。彼等は、むしろ資本主義社会を破壊するために70年以上も戦ってきた人々なのである »

2017年4月 4日 (火)

有害な他者・他国からの干渉には必ず反撃の策を講じるべきこと

兵頭二十八著「予言 日支宗教戦争」から、要旨を抽出しお目に掛ける。

ーー

日本人もそうであるが、西洋人も嘘を嫌う。発言内容が信じられない世界では、契約・約束は成り立たず、近代社会の経営は不可能であることは何度も書いてきた。

さて英から米に渡り、米国を築いた清教徒達の教えは、「何時いかなる時も嘘を吐くな」であったと言われている。

この教えが近代を拓いたとも言える。

ーー

その清教徒の「嘘を吐くな」という教えは、神の下に平等であるという宗教的信念から導き出されたものである。

つまり人々は対等な関係であり、もし嘘を許容すれば、嘘をついても許される側と、許されない側という、人間関係に上下関係を認めることになってしまい、是認されないのである。

ーー

イスラエルの意味は、「神に反論する者」であると言われている。つまり西洋的発想では、発言を封じることは、神であっても不可能な世界なのである。

このような社会では、公人の発言については、誰にでも反論が許容されていて、簡単に嘘が暴かれ排除されてしまう。

したがって公人は公的な約束については嘘にならないように気を付けて発言している。

ーー

それでは、バイブルの「あなたの敵を愛しなさい」と、「敵の侵略を防ぐ行為」とはどのように両立するのか。

ルターは、軍人に以下のように説明したといわれている。

「あなた自身が迫害された時に剣を持って反撃するのは罪である。しかしあなたの隣人が迫害されている時に剣を持って戦うのは愛なのだ」と。

「ユダヤ、キリスト、イスラム、マルクスの教えは、他者に善を強制することを強制している」

西洋人の愛は、「そのことを是認し、実践すること」なので、「あなたの隣人が迫害されている時に剣を持って戦うのは愛なのだ」として反撃自衛が可能になる。

ーー

ところが他者に善を強制する「愛」は、日本人の言語には無い。

それゆえ、反撃自衛が実行不可能である。

「他者に害を与えない」仏教の慈悲や儒教の仁ならば、実行可能である。

が、これもまた日本人には反撃自衛ができないことになってしまう。

ーー

このことが、日本が、公然と反日を繰り返している国や集団に、何ら有効な反撃ができていない理由なのである。

ーー

つまり日本は、「有害な他者に甘く、どう遇するべきかに気が回らず、関係を断たず、あるいは何らかの、出来る範囲での反撃をせず」にいる。

逆に、「無害な他者に対しては、不必要に冷たくして平気」でいると言う状況を引き起こしているのである。

これでは、有害な敵にどんどん侵略されてしまう。

ーー

その弊害を防ぐために、この際、我々日本人は

「有害な他者・他国からの干渉には必ず反撃の策を講じるべきこと」

「無害な他者・他国に対して不親切な働きかけはしない」

と表明し、肝に銘じておく必要があると考えられる。

« 青林堂が悪質社員に告訴されたのは、まさに鴨ネギである | トップページ | 露、支那人には、資本主義の精神は全く無い。彼等は、むしろ資本主義社会を破壊するために70年以上も戦ってきた人々なのである »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 青林堂が悪質社員に告訴されたのは、まさに鴨ネギである | トップページ | 露、支那人には、資本主義の精神は全く無い。彼等は、むしろ資本主義社会を破壊するために70年以上も戦ってきた人々なのである »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31