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2017年3月 8日 (水)

だからふたたび国境は閉ざされる

「朝鮮文化の押し付けはやめろ」で、ノルウェーでの発砲事件を取り上げた。その際中日新聞の解説記事も紹介した。残念ながら中日新聞記者は、欧州の現状を全く調べることなく、自分の政治思想を述べるのみであった。

しかしネット社会では、簡単に海外の記者の解説も読むことが出来る。もちろんつまらないものもあるが、中日記者とは違って、少なくとも少しは調べて書いている。その一つを、「徹底的改造計画」さんが引用しているのでお目に掛ける。

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【The Voice of Russia7/28】ブレイビク 「テロリズムの新しい顔」を持つ男(オリガ カノルスカヤ)http://japanese.ruvr.ru/2011/07/28/53833086.html

フランスの極右政党「国民戦線」の専従職員ジャック・クトラなる人物が、自分のブログの中で、ノルウェーでの連続テロ事件のアンネシュ・ブレイビク容疑者を支持する書き込みをし、彼を「西欧の最初の守り手」と呼び、彼の聖像を作るよう呼びかけていた事が明らかになった。
 
イタルタス通信の報道によれば、書き込みは次のようなものだったという。「事件は西欧の最初の守り手によるものだ。今回のノルウェー人民族主義者の行為は、イスラムの侵略との戦いに捧げられたものだ。彼の聖像を作ろうではないか」 この書き込みのオリジナルは、非常に多くのクレームが寄せられたため、急ぎ撤去され、クトラ氏自身は、党の規律委員会の決定により解任されている。

オスロの裁判所の最初の審議で、ブレイビク容疑者は「欧州の二つのテロ細胞と協力した」と供述した。警察は、そうした供述を真剣に受け止め、彼が接触した相手の割り出しを急いでいるが、ブレイビク容疑者自身は、そうした関係を入念に隠し、ネオナチや極右など事実上すべての過激派へのシンパシー、さらにコンピュータ・ゲーム「WarCraft」への愛着などを口にしている。 

ブレイビク容疑者が自分自身を、あるシステムの一部と受け止めていることもあり得る。ここでロシア政治情報センターのアレクセイ・ムヒン所長の見解をご紹介したい―

「こうした人物が用いるのは、いずれにせよ現代社会を支配するのは世界の黒幕だといった考え方だ。そうした秘密のベールにより、彼に注意やシンパシーが集まるに違いない。おそらく彼は、徐々に、ある秘密の黒幕グループの意志の体現者とみなされるに至るだろう」

しかし多くの専門家達は、今回のテロ事件は、単独犯による抗議行動だと主張している。マルブルグ大学教授で心理学者のディルク・ベルグシロッセル氏も、そうした見解を支持している―

「今回の行動は、極端なものだが、単独犯による事件だと思う。ブレイビク容疑者が行った絶望的な行為は、有害な異邦人達からノルウェーと欧州の浄化を欲するある種のメシアとして自分自身を見ている事に起因する」

事件が例え単独犯によるとしても、彼の行為がかなり長く、広い範囲で後遺症を残す可能性はある。これについて、政治情報センターのムヒン所長は、次のように話している―

「ブレイビク容疑者は、新たな『テロリストのブランド』を広めるため特別に考えつかれたものと言えるかもしれない。多くの人々が非業の死を遂げたことへの痛みに対し鈍感になってゆく頃から、ブレイビクという新しいテロリストのブランドは、一つのあるいはいくつかの極右主義や過激派グループの活動の中で使われるようになるだろう」

ブレイビク容疑者は、自分のマニフェストの鍵を握る部分を、アメリカのテロリストでユナボマー爆弾犯として有名なセオドア・カチンスキイの論文『工業化社会とその未来』から借用している。 

カチンスキイは、フェミニストやゲイ、障害者の権利獲得運動に携わる人々、自然保護活動家、『ポリティカリティ・コレクト』や現代のテクノロジーを広めようとする人々を攻撃した。彼は、1978年から逮捕される95年までの17年間、小包爆弾を相手に送りつけ、それによって3人が死亡、26人が負傷している。現在彼は、下された4つの終身刑を勤め上げるため獄中にある。

このように、ブレイビク容疑者のような人物は過去にもいたし、これからも現れる事は、残念ながら、疑いないかもしれない。彼の追随者が現れるかどうか、時間がそれを教えてくれるだろう。 

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それにしても、日本の新聞記者も、このような人たちと競合する時代になっているということを自覚すべきだろう。そして徹底的改造計画さんは以下のように書いている。少々編集してお目に掛ける。

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【徹底的改造計画7/28】アンネシュ・ブレイビクと蘇るテンプル騎士団http://blog.goo.ne.jp/adlum99v3t/e/2bb1cf82969c4ae90ccb8864e4f0f9d8

ーーーーー抜粋編集qazx

ノルウェーでの発砲事件の犯人アンネシュ・ブレイビクは、テロリストであることは間違いないにせよ、なおその言動を強く支持肯定し、共感を抱く人間が欧州にも大勢いる。

彼の言動は、民族精神、民族霊、そうした久しい歴史と共に積み重なってきた血と信仰と文化のありかたそのもの、自身の存在意義さえ否定されているキリスト教文化、白人種の、魂からの叫びなのだとも言える。

彼は、経済的功利のみを追求し国家のあり方そのものをむりやりな変容に導くことをやめない政治や経済の論理(ロジック)に対し、抗議しているのだ。彼が、そのような政財界に対する、宗教的人種的文化的な立場からの革命を自負していたであろうことは疑いないのである。

まあ近代啓蒙思想の行き過ぎは、人種的な意味での国境線を開放し、国家の最重要基本要素である人種構成を簡単にいじり弄(もてあそ)び、結果、国家的意思統一のない、むしろ人種的信仰的経済レベル的に深刻な分裂だけを国家内部にもたらした現実によって、明確に否定されたのである。

つまり民族的精神の存在を無視した、綺麗事の教義・教条だけでは、現実の国家運営は不可能であるという、当たり前の結論に至る。

だからふたたび国境は閉ざされる、民族構成は第2次大戦前のそれにまで戻される。もしそれが円満な手段で成し遂げられないなら、各々の生き残りを最優先とする民と民の戦いがそれぞれの国の中でも始まる。

そして国の外では、限りある資源を争って国家と国家が戦う。こうして内でも外でも爆竹が弾け出す。そこで欧州に十字軍が出てこないはずがない。そしてこいつらが、この文明における最後の扉の鍵を開けることになる。

しかし十字軍の役目はそれで終了する。あとは、ゆっくり仕上げにかかれば良い。やるべきことは常にはっきりしている。この話の落とし所は最初から決まっているのだ。ただし失敗すれば、全員死ぬ。

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ただもしやるなら、その時は欧州におけるフリーメーソンは完全に役目を終え、再び歴史の表舞台にその正体たるテンプル騎士団、すなわちかのアドルフ・ヒトラーが、ラストバタリオンと呼びし者たちが登場することになる。

「しかも見よ、そのあと、わがナチスの栄光、ラストバタリオン(最後の最大の大軍団)・・・。それが真のハーケンクロイツの日だ。カギ十字の日だ。そのときラストバタリオン(最後の最大の大軍団)が現われる。ユダヤを倒す。世界を支配する。

永遠に・・・そしてナチスは甦る。真のヒトラーの時代が来る。必ずだ。甦ったナチスの軍団とその強力な同盟がそのとき来る。宇宙からの復讐のカタストロフィ(大崩壊)とともに来るぞ(引用ヒトラーの予言)」http://slicer93.real-sound.net/0-m-space-3656.html

タイムスケジュール的には、もうそろそろやってもいい頃合ではあったから、あるいはと想わないでもない。ちょうど、欧米揃ってのデフォルト寸前でもあることだし。

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【ウィキペディア】テンプル騎士団(テンプルきしだん)

中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。正式名称は「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち(ラテン語:Pauperes commilitones Christi Templique Solomonici)」であり、日本語では「神殿騎士団」や「聖堂騎士団」などとも呼ばれる。

異教徒からの聖地エルサレム奪回を目論んだ十字軍活動以降、いくつかの騎士修道会(構成員たちが武器を持って戦闘にも従事するタイプの修道会)が誕生したが、テンプル騎士団はその中でももっとも有名なものである。

創設は1096年の第1回十字軍の終了後であり、ヨーロッパ人によって確保されたエルサレムへの巡礼に向かう人々を保護するために設立された。テンプル騎士団の最大の特徴は、構成員が修道士であると同時に戦士であったという点にある。

同騎士団の団員たちは数次にわたって行われた十字軍活動の中で大きな役割を果たした。さらに特筆すべきは、テンプル騎士団が王族や貴族たちの財産を預かる中で独自の金融システムを発達させ、国際銀行の元祖ともいうべき役割を果たしていたことである。

ヨーロッパ全域に広がったテンプル騎士団は聖地がイスラム教徒の手に奪い返されて本来の目的を失った後も活動し続けたが、1300年代初頭にフランス王フィリップ4世の陰謀によって壊滅させられ、以後活動禁止となった。

このことが秘密結社フリーメーソン結成の遠因、および設立目的となっているとする説がある。

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