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2017年3月31日 (金)

天才葛飾北斎



2011年10月8日テレビ東京で「美の巨人たち“ミステリー絵画シリーズ”」2週目が放映された。それが葛飾北斎作『怒涛図』。120cm四方の桐板2枚に描かれた肉筆画で、それぞれ「男浪」「女浪」と名付けられている。ネット上で公開されている「女浪」は、以下のようなものだ。

Menamin
女浪118.0×118.5cm

図に付けられた解説は以下。弘化2年(1845)、北斎は引き続いて小布施を訪れ、上町祭屋台天井絵「怒涛」図の制作と装飾に携わった。怒涛図「男浪(おなみ)」「女浪(めなみ)」の縁絵は北斎の下絵を基に鴻山が彩色した。昭和51年、北斎館の開館にあたって、東町祭屋台とともに収蔵展示室に展示され、現在に至っている。

さらに有名な素晴らしい絵をお目に掛ける。

250pxhokusai_dragon

250pxceiling_of_ganshoin_temple_a_2


そして北斎は、海外でも有名な春画を書いているのだが、それがまた素晴らしい。

250pxdream_of_the_fishermans_wife_h


さらに彼には浮世絵師となった娘がいるのだが、その絵も物凄いのである。

Oeiyosiwara

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

縦椅子さま
 今日は言葉にならないくらい素晴らしい天才葛飾北斎の肉筆画を掲載して戴き誠にありがとうございます。
 『怒涛図』「男浪」「女浪」は葛飾北斎の晩年の集大成の業績が凝縮されたものであり、このようにいきいきとした躍動感のある怒涛図を描ける作家は世界には誰もいないのです。
 架空の創造物『龍』の図はどこか北斎のかんばせをしのばせ、怒濤の中でとぐろをまいていますが、顔は絵に徹した冷徹な画家のまなざしです。
 北斎になる『鳳凰』は想像力と創造力を駆使した匠の作品といえましょう。対象物をそのまま描くのではなく、何度も何度も作品を削ぎ澄まして意匠の域にまでたかめられている。
 春画につきましても、誰が「蛸」とのバリエーションを想像できるでしょうか。 まさに天才です。唯一無二の天才です。
 本当に素晴らしい北斎の作品を見せていただき有難く感謝いたしております。

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